研究ノート(大学教員の徒然)

なかたにじゅんいちの個人ブログです。

マーケティング研究ブログするつもりが、最近は専ら戯言の類(主にアニメネタ)ばかりです。本当にスミマセン。
※本ブログの内容は個人的見解であり、当然ながら所属組織及び企業の意見を代弁するものではありません。

abyss

評判は知っていました。

放映当時に「深夜アニメのレベルを超えている」「アニメの可能性を感じさせられる」等々の評価をネットで目にしていました。

アニメを見ない人に「おすすめは?」と聞かれて、真っ先に本作品をあげるアニメ好きな人を何人か見てきました。

なのですが放映終了後に、1度1話を見たのですが、そのときは1話Aパートで脱落。なんとなく気分が乗らなかったのですよね。

そして放映終了から1年以上が経過し、劇場版が公開されると聞いて見ました。

傑作でした。

2話以降引き込まれるように、一気見しました。

深夜アニメである必要は全く無いですね。

ジブリや新海誠、細田守が作るアニメ作品の比較されるべきレベル。世界観、作画、脚本、演出、全てが深夜アニメの域を超えている感じでした。

唯一残念だったのは、13話で話しが終わらず、続きは劇場版という流れになったこと。

区切りとしては悪くなく、区切るならココしかない!というところで終わりました。

最終話13話はOPからEDまで完璧な作り込み。神回でした。

ではあるのですが、ちゃんと完結させてほしかった。(商業的な面から致し方ない判断なのは理解しますが)

ん?原作が継続中なのかな。知らんけど。

現在、劇場版2作(テレビ放映の総集編)が上映中で、物語の続きも劇場版で公開予定らしいです。楽しみでありやんす。(Netflixで配信されるまで待ちますがw)

ということで、こちらからの報告は以上です。(今年もブログはアニメネタばかりになりそう)



Amazonビデオでも見れますね。

挑む者たち
富田美憂
2017-09-30


ちきりん氏のブログに1月9日付けでエントリーされた「迷惑な人イレブン」にまとめられていた「迷惑な人」が、とても良かったのですよ。まずは是非、そのエントリーを読んでみてください。

chikirin日記:「迷惑な人イレブン」

イレブンということで、迷惑な人を11に類別しています。以下引用します。
1.ちょっとしたことでキレて反撃してくる人
2.他の人の命を利用することで、自暴自棄状態から脱しようとする人
3.ゼロリスク信奉の人
4.必ず誰かの責任を問わずにいられない人
5.自分は関係ないのに反対する人
6.正義感を振りかざして自尊心を満足させる人
7.自分向けではないモノをわざわざ見に行ったあげく「役に立たない」と怒る人
8.全員ができるコト以外は言ってはならない、全員が買えるもの以外は買ってはいけないと言う人
9.援助を受ける人は、一切、人生を楽しんではならないと思っている人
10.有名人には何をしてもいい、客だから何を言ってもいい、と思っている人
11.見知らぬ他人に勝手に期待して、勝手に絶望する人
それぞれが具体的にどのような人かは、ちきりん氏のブログを読んでいたださいませ。

最初に読んだ際、「我が意を得たり」という気持ちになりつつも、

「でも、これってTwitter民のことを言っていないか?実際、自分の周りには、こういう迷惑な人って居ないよなぁ」

という感想を持ちました。

いるのだけれど、遠ざけているから「居ない」と錯覚しているのかもしれません。実際いるのだとは思いますが、多くのではないか?とも思うところ。ここでは、「Twitterには多く見られるけれど、実社会では、あまり見ない」という前提で話しを進めます。

そして、こうした迷惑な人が増大しすぎることは、社会の(自分の)幸せな発展にとって大きな脅威になるよなぁってことを、徒然書き綴ってみます。

□Twitterには多く見られるけど、実社会では、あまり見ない

ネット上(主にTwitter上)で大騒ぎはするけれど、そんな人も実生活においては、一社会人として、日々を送っている。各種の「怒り」からデモなどの具体的行動をとっている人はごく僅かなのではないかと思ったりします。

まぁ、実際に、上記の「迷惑な行為」を会社や学校で周囲の人に対し行ったら、人は離れていくでしょうね。

社会的な理性が働き、Twitter上の人格を意見普段の生活ではその片鱗を見せない人も多いのではと。(普通に会社勤めしている人も多いでしょうからね)

Twitterは匿名性もあり、人間の弱さが露出させやすく、また、その弱さを癒やしてくれるような代弁者も多くいます。

似た意見ばかりをTwitter上でみつづけていれば、自身の弱さが、さも世の中の当たり前のように錯覚し、仮想敵を作りあげ、それらを叩くことで弱さを癒やすという、不健全な状態になる危険性が高くあると思っています。

□Twitter内迷惑な人が、リアル迷惑な人になっていく危険性


Twitterの中だけでなら、迷惑な人がいても「はいはい」で住むのですが、徐々に毒され、それが日常でも出始める危険がおおいにあります。つまり、リアル迷惑な人になるわけです。

原理的になっていくと、デモに参加したり、積極的に周囲の人に布教し始めたりします。

日常の言動には出ないにしても、そういう迷惑な価値観が染み付いてしまい、選挙などで「迷惑な人の権化」みたいな候補者が当選してしまうことを最も自身は恐れています。

今は、ちょっとした炎上も、あたかも多くの人がそのように言っているがのごとく、ネットニュースが記事にしますからね。

□メディアって怖いですよね。

例えば、最近の話しでいうと、昨年末「フランスの黄色ベスト運動」(デモ)があったじゃないですか、(今も続いていますが、すっかり日本のメディアは静かになっていますね)

テレビだけ見ていたら、「フランス・パリは大変なことになっている」と思いますよね。でも、その真っ最中にパリに旅行に行っていた友人は、「テレビでは伝えていたけれど、一度も見なかった。何も変わらないパリだった」と言っていました。

そういえば、自分も昨年、沖縄に遊びに行った際に、米軍基地移転で辺野古周辺はさぞかし騒がしいのだろうと思って、名護市を車で通過したのですが、街はなんともありませんでした。

つまり、そういうコトだと思うのです。

日韓関係も同じだと思います。反日の韓国人の言動だけが、ネットを見ていると入ってきますが、実際の韓国は、そうでもないってこと。

日本だって同じ。ネトウヨの方々はさておき、多くの人は別に韓国のことを嫌いなわけではない。できれば仲良くしていくべきだよねって思う人の方が多いでしょう。

上述しましたが、選挙などで「迷惑な人の権化」みたいな候補者が当選してしまうことを最も自身は恐れています。つまり、今回の「迷惑な人」がメディアで拡散し、汚染され新たな「迷惑な人」を作り出されることが、一番怖いのです。


では、「迷惑な人」を生み出さないために、どうしたらよいか?
このあたりは、また別の機会に考えてみたいと思います。

ということで、こちらからの報告は以上です。

そんじゃーね!(ちきりん氏のマネw)

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