研究ノート(大学教員の徒然)

なかたにじゅんいちの個人ブログです。

マーケティング研究ブログするつもりが、最近は専ら戯言の類(主にアニメネタ)ばかりです。本当にスミマセン。
※本ブログの内容は個人的見解であり、当然ながら所属組織及び企業の意見を代弁するものではありません。

新しい名刺が出来ました。肩書とデザインが変わりました。

教員4年目、講師から准教授に昇任してもらいました。研究業績サッパリな状況で、3年で昇任するとは思っていませんでした。

「肩書なんてどうでもいい」と思っていたのですが、いざ名刺があがってきてみると、嬉しいものですね。

さして研究業績も無いのに教員3年で昇任させてもらえたのも、学生たち、講義に協力いただいている多くの皆さま、そして、同業の仲間をはじめお世話になっている皆々様のおかげでございます。精進いたします。

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携帯電話番号にモザイク入れようかとおもいましたが、別に公になっても何も困ることもないので、そのままで。


研究者のステップは、一般的には「助教→講師→准教授→教授」です。
※実業で実績がある人や知名度が大学に招聘され教授になったりしますが、それはそれで違う判断基準があります。

ちなみに、役職は大学ごとに審査し付与するものなのですが、アカデミックの世界では、役職が他大学でもスライドするのが慣例となっています。

不思議な世界ですね。

ま、それはさておき、専業非常勤講師問題などがあるなか、こうして任期なしで大学専任教員ができることはありがたい限りです。

学生たちの成長のために何ができるか、地方私立大学の可能性を探求していきたいと思います。

引き続き、皆さま何卒よろしくお願いいたします。




著作権を侵害している海賊版サイトへの接続が政府の要請によって、接続制限がされましたね。

完全にアウトなサイトであり、サイトの存在は看過できないところですが、今後法整備を進める前提での緊急回避的な措置とはいえ、これは政府による情報統制であり、強硬策に入る前に業界ができることがあったのではないか、など各方面で議論になっているのはご存知の通り。

今回狙い撃ちされた違法サイトの1つが「anitube」。アニメ好きならば、一度はお世話になっていたのではないでしょうか。

様々な立場から意見はあるようですが、自分自身は今回の措置には賛成です。これを機に、アニメ業界がさらに発展してくれればと思うのです。

anitubeは国内で放映されたアニメが、放映後数時間後にはサイトで観れるというサイトです。非常に多くの違法アップローダーたちが無償で関与しているらしいのですが、考えてみると、凄い仕組みを構築していますよね。

こうした国内アニメが全てみれるサイトを適法な形であればよいのですが、実際のところそれは存在していません。

テレビ放映を録画して観るスタイルならば、特段不便はないのでしょうけれど、ネット配信が今後主流となってくることは議論の余地はないところ、それならば、ユーザーにとって魅力あるネット配信サービスが出来てこないといけないと思うのです。

ネット配信の状況は数年前に比べると環境はかなり良くなりました。

ドコモのdアニメストア、Amazonプライム、そしてNetflixと国内アニメが観れるネット配信サービスが存在しています。(オンデマンドではないですが、abemaTVのアニメチャンネルもありますね)

1つ1つは月500円程度で使えるサービスなので、アニメが好きならば負担のかかるような金額ではないのです。なのですが、「全てのアニメ」を1つのサービスで網羅はしていないのがネックなのです。

自身は、上記3サービス全てを契約していますが、作品ごとにサービスを変えて観なければならないのはストレスになります。ついでに、ネット配信はテレビ放映から数日遅れるのです。

作品数、使い勝手などから、dアニメストアが良いのですが、noitaminA作品を金の力でAmazonに強奪されて以降くらいから、やる気があまり感じられないのが残念です。(熱い想いをもって立ち上げた人がいなくなってしまったことも関係していそうです)

このままであると、AmazonかNetflixに覇権をとられるのも時間の問題ですかね。

そんな状況ゆえに、全作品が1つのサイトで、しかも放映後翌日には確実に見れて、しかも無料(違法ですが)というanitubeに多くのユーザーに支持されるのは致し方ないところ。

anitubeが潰されたことで、AmazonでもNetflixでも良いので、anitubeと少なくとも同じ水準で同等サービスを早く実現されることを期待するのです。その機会になる「可能性がある」ということで、今回の措置に支持します。

あ、これは国内での話しですね。

海外の日本アニメ好きも多くがanitubeにお世話になっているものと思います。これが、一気に潰されてしまうと、日本アニメの市場拡大という視点ではマイナスです。

これも、早く海外向けにanitubeに代わる海外の日本アニメ好きのためにサービスを作って欲しいところ。(これもAmazonかNetflixなのでしょうね)

法のもとで、業界のしがらみなどを超え、ユーザーにとって本当に良いアニメ配信サービスができることを期待!ってことで、こちらからは以上です。


最近、聖地巡礼系の本や論文を読みまくっているのですが、最初に読むべき本はこれです。






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