研究ノート(大学教員の徒然)

なかたにじゅんいちの個人ブログです。

マーケティング研究ブログするつもりが、最近は専ら戯言の類(主にアニメネタ)ばかりです。本当にスミマセン。
※本ブログの内容は個人的見解であり、当然ながら所属組織及び企業の意見を代弁するものではありません。

経営学教員界隈で話題になっていた、カンブリア宮殿日本電産永守会長回を視聴。

直接お会いしたことは当然無いのですが、テレビを通じて知る永守会長は厳しさの塊のような人。自分は怖くて怖くてしかたありません。

さておき、Twitterで関係界隈で話題になった箇所はここです。

Twitterから拝借。

番組をまだ見ていなかったので、静観していたのですが、番組を見てみると、この発言への印象は違ってきますね。切り取ってここだけ批判的になるのは短絡的かなと。

私財を投じて経営に乗り出している京都先端科学大学の話のほんの一部分の話し。

経営学部を出ても経営のことをさっぱり分らない学生がいる、商学部を出ても会計の知識をさっぱりもっていない学生がいる。これは事実だと思う。

新卒採用しても結局企業で再教育しなければいけない。要は、大学が学生をちゃんと教育していないから、自分でほしいと思える学生を育てられる大学を作ったという話し。

名刺の渡し方も知らないというのは、ほんの一例
大学はどう有るべきか?という議論をするには非常に示唆のある内容でしたよ。

自分はこの部分に大いに共感しました。自分も全く同意見です。

永守

自分の講義の大目標は、眠くならない講義(=知的好奇心を喚起し学生たちが楽しく一生懸命に講義を聴いてくれる講義をすること)です。

面白いことが全てではないのはわかりますが、少なくとも受講した学生が寝るということは、興味関心を引けていないということ。

オンライン講義が主流となり、それが顕著になっているように思います。

この話しの続きがありますので、貼っておきますね。

永守

永守

いますよね。自分の講義内容を棚にあげて、全て学生のレベルに責任転嫁する先生。
学生の学修意欲も当然大切ですが、それが足りなければ喚起するのは教員の仕事だと思うのです。

永守

永守

永守会長による、大学経営はおそらく成功すると思います。

これからの大学は如何にあるべきなのでしょうね。

社会にとって必要とされる大学、そして教員でありたいなと。
ということで、こちらからの報告は以上です。
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話題になっているので一気観しましたよ。(まぁ話題になってなくてもみるんですけどね、アニオタなんで)

原作は小松左京「日本沈没」ですが、これから見る人は原作とは全くの別物だと思って見ることをお勧めします。

以下、超個人的な感想で、若干ネタバレも含みますので、これから見る人は読まないでください。

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猛烈に賛否が分かれる作品であると思います。見て損はないとは思いますが、自分はこの作品が全く好みではありませんでした。

アニメーションとしての完成度は流石Netflixという感じですが、内容的には全く面白くありませんでした。
※この「面白くない」は、5つ評価でいうなら、☆3つというレベル。2つ以下なら途中で見るのやめてます。そういうさじ加減です。

全体(10話)としてのシリーズとしてみれば、まとまっていますが、極めてご都合主義的な脚本、毎回のワンパターンな引きに辟易しました。

また、各話ごと、何かしら日本の現状を風刺するような内容や、人間の醜さや弱さ、人間同士の信頼や家族愛などを描写しています。そういう単純で分かりやすい要素を、意図的に入れている感じでしたが、露骨すぎて…。

全世界向けということで、これくらい解りやすくした方が良いのかもしれませんね。ハリウッド映画的な成功法則に則っているとも言えそうです。

ちなみに、監督は、湯浅政明なのですが、意図的に作品メッセージをわかりにくく?シンプルにはしない傾向がある監督という認識をもっていますので、そう思うと、今回の作品も湯浅監督らしい作品なのかも知れません。

主人公の声優、上田麗奈は演技力がある声優さんで好きなのですが、演技力ありすぎて今回の主人公がホント鬱陶しく思いました。(褒め言葉)

最後にいつもの、アニメ評価☆もつけておきたいと思います。

総合)☆☆☆★★
内容)☆☆★★★
作画)☆☆☆★★
キャラデザ)☆☆☆★★
構成・演出)☆☆☆★★
中の人)☆☆☆☆★

こうつけてみると、自分はやっぱりこの作品は好みじゃなかったんだと確認できますね。
以上、個人的な感想でした。 
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