研究ノート(大学教員の徒然)

なかたにじゅんいちの個人ブログです。

マーケティング研究ブログするつもりが、最近は専ら戯言の類(主にアニメネタ)ばかりです。本当にスミマセン。
※本ブログの内容は個人的見解であり、当然ながら所属組織及び企業の意見を代弁するものではありません。

過度な禁煙”の流れに違和感を感じ、
以下のようなニュースや発言を心から応援したい、愛煙家です。

養老孟司の超刺激発言「たばこの害根拠なし」「禁煙運動はナチズム」

http://www.j-cast.com/2007/09/18011417.html


と、今回は7月から東京でもスタートする
成人識別ICカード 「taspo(タスポ)」 についての独り言。
タスポ

 真実は定かでないのですが、完全に利権ビジネスですよね。
想像の域を出ませんが、こんな感じでしょうか?


越後屋 : お代官様、これ以上、「たばこ吸うな、健康に悪い」のお達し出されては、商売が立ち行きません。

代官 : そう申すな、越後屋、これでもワシも「たばこは悪の元凶だ!」との暴動に屈しまいと頑張っておるのじゃ。

越後屋 : そうは申されても、私ども商売さることながら、お代官様への上納金は、たばこあってのことですぞ。たばこに代わる、集金マシーンを探すはなかなか困難ですぞ。よいのですか?

代官 : わかっておる。それはワシとしても苦しいところなのじゃ。何か妙案はないか?越後屋。

越後屋 : へへぇ、そういうことであれば、ひとつ妙案があるのです。最近、巷では、電子マネーなるものが普及しておりますのですが、この商いを、越後屋としても行いたいとおもっておるのです。たばこによる上納金を、他の商いで補いたいと思っているわけでございます。

代官 : ほほぉ、して勝算はあるのか?

越後屋 : そこを、お代官様にご相談なのですが、お代官様より「たばこを買うには越後屋カードがなくては買えぬ!」の法度を天下に示してはいただけないでしょうか?

代官 : 無茶を申すな、それは、庶民が許さぬだろうに・・・、いや、待てよ、最近、「たばこは悪の元凶だ!」と申す者たちの中に、「子供が煙草を吸うは、自動煙草提供機のせいだ!と申す者が多く頭を悩ましておるのじゃ。そう申す者らに、『それはそちたちの、子供への躾の問題ではないか?』と申し送ると、炎上してしまったのじゃ。

そうじゃ、越後屋カードなくば、自動煙草提供機は使えぬ という法度ならば、道理が通る。どうじゃ、越後屋?

越後屋 : 流石は、お代官様。実は、その越後屋カードと、カード読み取り機械、私の息子が跡取りとなりました、池田屋にて段取りは出来ておりまして・・・ 本日は、サンプルで作りました越後屋カードをお持ちしました。

代官 : なんじゃ、この金色にひかり、重いカードは、しかもこんなに沢山。

越後屋 : サンプルは、純金で仕立ててございますもので・・・ただ、コストがかかるので、庶民に配るは、プラスチックにて仕立てることといたしましたので、サンプルは、代官様にて、ご処分いただければと。

代官 : 越後屋、おぬしも悪よのぉ

越後屋 : お代官様こそ

代官&越後屋 : ウワッハッハッハッハッ


と、お察しいただいていると思いますが、最後の一文を書きたいが為に無茶な条件設定をしてみました。

想像上のあくまで、個人的妄想ですけど。
タスポ、気になります。

大荒れだったモナコGP。
スーパーアグリがいないグランプリにもあっさり慣れてしまった感があるが、プライベーターが参加しにくい世界になっていることは憂慮するところ。

 そんな中で、かつての輝きこそ薄れているものの、ウイリアムズはやはりすごいと思っていたら、ヤフー!にこんな記事が。

F1唯一の個人チーム、ウイリアムズは「スタッフが財産」
2008/5/27 8:01

http://sports.yahoo.co.jp/f1/article?a=20080527-00000008-sanspo-spo


 「人材が財産」これは、F1チームに限った話でなく、すべての企業経営にとって同じこと。

 と、書いておきながら今回は「ウイリアムズ」の話ではなく、スーパーアグリのことを考えてみたいと思う。

 今回の撤退は、多くのニュース報道から知る限りでは、

「資金調達ができなかった」

 ということが、理由。

潤沢な資金を調達できていれば、撤退はなかったということだと思うわけですが、資金調達ができなかったこと自体に自分は「?」を感じてならないのです。

その理由を書きながら、整理していきたいと思うわけです。

なぜ、資金調達ができなかったのか?をちょっと掘り下げてみたいと思う。

 資金調達が出来なかった。
  ↓
 企業がスポンサー契約を結ばなかった。(お金を出さなかった)
  ↓
 スポンサー契約をする魅力が無かった。

となるわけです。
では、なぜ、魅力がなかったのか?

企業は何に魅力を感じるのか?を掘り下げてみると

 企業として利益があることに魅力を感じるということで、その利益とはなんなのだろうか?

   々告効果(おもにブランド認知)
     → 新規顧客創造/既存顧客ロイヤリティUP
  ◆ー勸モチベーションUP
   経営者の自己実現(これは企業としてでないですが)
  
他にもあるでしょうが、大体こんなところでしょう。

他に理由があるのかもしれないが、スーパーアグリに対しては 銑いずれも企業が感じなかったということなのでしょうか?

 そんなことは無かったはず。そう思うのです。

それは何故か?

 ,砲弔い討蓮下位に低迷しているスーパーアグリは、確かにテレビの露出機会が少ない。といっても、ゼロではないわけで、相応の広告効果は見込めるはず。それに応じたスポンサー費用にすれば良いわけです。

 トップチームのスポンサー料は高くて出せない、けれど、世界最高峰の自動車レースに参加するチームのスポンサーとなることにデメリットは少なく、費用対効果のみを測り判断するまで。
 
 ◆↓についても同様、世界中の企業がターゲットなのだから、「見つからなかった」は無いと思うのです。

 と、想いの核心を書いてしまうと、

 経営者(=鈴木亜久里代表)が資金調達が出来なかったにより、ドライバー二人はもとより、これまで一緒に苦労してきてくれたスタッフが職を失ったわけです。

 スタッフは、資金調達に直接関与できません。

 メディアでは報じられない様々な事情があるとは思います、企業を存続させることができなかった、雇用を守れなかった、ということは、すべては、経営者の責任であると思うのです。

 そういう意味では、鈴木亜久里さんは、F1チームのオーナーになるという夢を実現したけど、経営者としては、失格ということです。自転車操業に陥る前に、2の手、3の手と準備しておけば・・・ すべては後の祭り。
 
 当然、今回の発端がスポンサーだった、SSユナイテッドがスポンサー料を支払わなかったことであり、詐欺的な一面があるのでは?という事象も理解していますが、 

 それでも、あえていうならば、「騙される方が悪い」。

 時折ありますよね、企業経営者が、巧みな投資話に引っ掛かり、会社が倒産してしまう。もちろん、刑事事件となり、罰せられるべき人は罰せられますが、倒産してしまっては、そこの従業員は完全な被害者。

 そんな話に乗ってしまった、経営者が猛省しても、従業員に給与を支払えないのですから・・・

 夢だけでは会社は存続できないのです。

 過去に、将来F1スポンサーになりたい!という主旨を過去に書いたことがあるが、もし、それが今、実現できる状況であったならば、自分はスーパーアグリのスポンサーになっていただろうか?とふと考えてしまう。
どうやったら実現するか考える

 批判ばかりになってしまうので、「自分だったらどうするか?」を考えてみた。


 仮に、プライベートチームなので、年間200億のお金がかかるとして、200億を調達しなければならないというのならば、

 1社から200億でもよいわけですし、100万円を2万人から集めてもよいのです。
 2万人は極端なので、たとえば、日本は自動車大国。

多くの自動車関連に携わる中堅中小企業は沢山ありますよね。

 そうした企業にスポンサーになってもらったらどうでしょうか?
上記の 銑で考えると、

 ,砲弔い討蓮∪こΔ貿知をあげることが目先の利益にならないとはおもいますが、こんな見出しと記事でどうせしょうか?

 『日本の自動車関連中小企業200社、スーパーアグリ支援を表明』

 資金調達交渉が難航していたスーパーアグリに光が見えてきた。日本の自動車部品メーカーを中心とした中小企業200社がメーカー取引の垣根を越えて連携、スーパーアグリに最大200億の資金提供を準備していることが30日わかった。

 グローバル化する自動車市場において、日本の自動車メーカーを支えてきた中小企業が世界を目指す。

 ・・・・


 F1に使える技術ではないものの、新興国における自動車市場の拡大により、各国の企業にとっては、日本の中小企業の技術やノウハウは喉から手が出るほど欲しいはず。インドでも、ブラジルでも、ロシアでも、どんどん中小企業に世界にでて直接取引をしてほしいと思う。 
 
 スポンサーをする見返りに、各国の自動車産業との橋渡しをすればよいのではいだろうか?

 やり方次第で、十分な広告効果はあると思う。

 また、人材採用という点、そして社員のモチベーションUPという点でも期待ができる。

 企業規模は小さいが、F1のスポンサーをしている企業、世界に目を向け動いている企業とあれば、夢が持てる。夢が持てる企業に人は集まる。

 最高峰のF1の開発の現場に人をインターンで受け入れてもらえるようにしてもらい、ファクトリーに一定期間、若い技術者に勉強の機会が持てるなら、なお一層よいのではないかと思う。

 自分が技術者なら、大手にいくももちろん選択ではあるけれど、小さくとも夢が持てる場で自分を磨きたいとも思う。

 また、全く別な方法として、個人のスポンサーを1口100万で程度集めてもよいかもしれない。1000人で10億円、1万人なら、100億円。


 日本の中小企業、日本のF1ファンが支える、日の丸F1チーム、スーパーアグリ。ワクワクしますよね。なお一層応援したくなります。
 
 と、勝手なことばかり書いていますが、今の自分がすぐに何か役に立てるかといわれれば、もちろん何の役に立てません。
 ただ亜久里代表は、苦悩の連続だったはず、心労も相当のものだったと思うと、純粋に「お疲れ様」と言いたいのと、また、是非戻ってきて欲しいと願うことぐらい。

 いつかは、F1の世界に携わることを夢見て、自己鍛錬を積んでいこうと思う。

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