あっという間に今年も大みそか。

クリスマス前から風邪を引き、23日、24日の2日寝込んでしまい、
その後も、本調子でないままで、何ともシンドイ年の瀬となってしまったが、

すき焼きを食べながら、紅白を見る。
いろいろあった1年も、こうして無事大みそかを迎えられることに感謝です。

現在、年越しそばまでのインターバル中。
紅白を見ながら、徒然なるまま、今年(2008年)を振り返ってみたいと思う。

振り返るにあたって、「2008年の目標」がなかったというか、
しっかり立てていなかった事に気づいてしまったので、

2009年は、ちゃんと目標を立てようと心に決める次第。

とりあえず、振り返り、2008年のトピックスをあげてみたいと思う。


早稲田大学大学院合格

 年始には、受験など全く考えてもいなかったのだが、2008年の秋からは、大学院受験というイベントを作ったおかげで大変充実した。
 書類提出にあたって、これまでの仕事や将来について改めて考え直すことができたことが何よりよかった。そして結果として、合格もできた。
 大きな人生の転機となる出来事だったと思う。

今年の旅行

 そう、2月に念願のインド旅行を考えていたのだが、仕事の都合であきらめざるを得なかった。仕事の都合などと言わず、強硬して行っておくべきだったと思う。
 
 4月に京都旅行、7月に北海道旅行をした。
京都は、定期的にいきたい街だ。歴史を感じる町並みに魅かれる。
北海道は、食べるもの全てが美味だった。余市で食べたウニ丼は特に感動。

親友の結婚式

 大学時代からの親友の一人が10月にめでたく結婚式を挙げた。
楽しい結婚式→2次会→3次会だった。
2次会の幹事を仰せつかり、8月から色々準備を楽しむこともできた。

巨人連覇と桑田真澄ついに引退

 原巨人が大逆転でリーグ制覇は巨人ファンとしては何より嬉しかった。
その一方で、人生の師として仰ぐ、桑田さんがついに現役引退。

否応なく時間の流れを感じざるをえなかった。時代は流れる。止まってくれないわけです。
 その桑田さんが、早稲田大学大学院へ挑戦していることを知り、直接会えることが楽しみでもある。

世界情勢や日本のことをよく考えるようになった1年

 夜、テレビで見るニュースを、ワールドビジネスサテライトから、
 NHK衛星第一で平日22:15から放送されている「今日の世界」に鞍替えした。
 
 そのお蔭ということもあるのか、世界情勢への興味関心が非常に強くなった1年だった。
 世界の中の、日本という意識も強く持てるようになった。
 今年後半の金融危機についても、身近な問題として真剣に考えることができたし、
 そして、今後の日本についても考えるようになった。

ブログを継続できるようになった

 きっかけはなんだったかを考えると、残念ながら勝間和代さんの本を読んだことがきっかけだった。「自分をメディア化する」という考え方の実践。
 「徒然なるままに」は毎日欠かさずエントリーできた。
 本ブログも、大学院受験のこともあり、頻度が上がった。

 来年は内容にこだわっていきたいと思う。

仕事は充実したか?

 社会人になって8年目。仕事の充実感は正直なかった。
 ただただ目の前のことをこなす仕事になってしまったことは否めない。

そんなところでしょうか。
紅白は、TOKIOが歌い始めた。そろそろ、台所の片づけをしながら、年越し蕎麦の準備をするとしようか。今年は、極上の越前そばを取り寄せました。

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