FireFOX(WEBブラウザ)に対応していないサービスの多さに怒り心頭。というお話。


そうです。ブラウザを替えるとある意味幸せになります。

 クレジットカードや銀行などもWEBサービスが充実していますが、そのほとんどがインターネットエクスプローラー(IE)にしか対応していないのですよ。FireFoxのシェアが20%を超えたというのに、バージョンアップする毎に遅くなるIEなんて使ってられません。にも関わらず、IEにしか対応していないって、サービス提供側の怠慢ですよ。(怒)

 会社アドレスで色々登録していたので、それらをプライベートアドレスに変更をしていてそのことに改めて怒り心頭です。

 JCB、三井住友VISAのWEBサービスは
IEしか対応していません。
(2009年3月18日現在)

 本当に面倒くさい。ちなみに

アメリカンエクスプレスはFireFOX対応しています。

 WEBサービスを考える時、そりゃ、最も利用シェアの高いIEから開発するのは当然だと思うのですが、WEBサービスを積極的に使うのは、IE以外のブラウザを使う人たちだと思うのです。より快適にネットを使おうと思えば、IE以外です。IE以外を使っている人の方が、新しいWEBサービスへの親和性が高いと考えられるわけです。WEBサービスの利用促進をしたいのであれば、そうした層の反感を買ってしまってはまずいと思うのですけどね。

 仕方なくIEでログインし直してメールアドレス全て変更完了しました。

 独断と偏見で申しますが、IEなんて即刻利用を止められることをお奨めします。

 

 あぁ、書いて「怒り」も治りました。

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