政治に関する事項で、自分自身で確認し確信したこと以外は不用意に書くべきではないのかもしれませんが、
自分の漠とした現在の民主党への不安を非常にわかりやすく説明した(意見した)ニュースが、産経のニュースサイトに掲載されたので紹介します。
【40×40】河添恵子 世界に拡大「もう一つの中国」
総選挙の前から、一部ネット上では民主党の一部を危険分子扱いしていましたし、民主党が進めようとしている政策が極めて中国共産党よりで、国益に反しているという議論がされていまして、そうした情報を知れば知るほど民主党の真意というか、目指している国の形などに非常に不安を覚えていたのですが、それを自分自身が確信しているわけでもなく、故に政治がわからなくなってきているのです。
民主党が選挙の際にさんざんアナウンスしていた、埋蔵金の事や子ども手当のこと、景気対策などのことも、蓋を開けてみたら、選挙前に一部ネットで予想していた通り、むしろ以上の散々な結果になっています。
それと、普天間問題。疲れきった岡田外相をテレビで見るのも痛々しいですが、これはかなり危険な香りがしますよね。CIAは当然いろいろ画策しはじめているのでしょうね。(当然、確認したわけでは当然ありませんが・・・)
もともと自民党とともに下野を宣言した産経新聞は以前より民主党に批判的な記事を書いていましたが、なんだか今日は、かなり攻撃的なニュースを掲載していますね。
【櫻井よしこ 鳩山首相に申す】人間的資質を問う
余談ですが、櫻井さんの講演会は何度か拝聴しているのですが、クローズドな環境での櫻井さんの話は過激でありながら、筋が一本通っていて非常に面白いですよ。
政権樹立100日ルール解禁で、今後は、他のメディアも叩きだすかもしれませんね。(あの築地に本社を持つ新聞社も雑誌では批判しはじめていますし)
そうなると一気に民主党の支持率も落ちてくるのでしょうね。そうなると鳩山さんも長くないかもしれません。(バリ島に夫婦で行っている場合じゃないですよ!!)
小沢さん次第のところもありますが、大きな政局があるかもしれませんね。
鳩弟の納税しますごめんなさい発言や、二階氏の略式起訴での手打ちなどは全ては自民党の計算通りの政略にしか見えてこないのです。
なお、12月1日付でも書きましたが、わたくしは、政治がわからないのです。そんな私が書いているので、戯言ですので、放念ください。
少し、民主党関連書籍を読みあさってみようかな。

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著者:産経新聞政治部
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著者:三橋 貴明
販売元:アスコム
発売日:2009-11-18
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こんな3冊のみを掲載したらすっごい民主党ヤバイって感じだから、ポジティブな本も載せようと探したのですが、見あたらないのですよ・・・
お暇なら、アマゾンで「民主党」をキーワードで検索してみてくださいまし。
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