早稲田大学ビジネススクール(夜間)2010年春入学の合格発表が先日あったようです。
合格された皆さん、おめでとうございます!
大変ですけど、素晴らしい時間が過ごせることは間違いないです。
我が恩蔵ゼミは隔年募集の為、来年一緒にゼミで会いましょう!という事にはならないのですが、授業などで逢えたら是非お友達になってください。
それにしても、早いなぁ・・・、去年、会社でドキドキしながら合格者一覧をHPで開けた事、そして会社に黙って受験していたので、こっそり喜んだのが昨日のことようですが、1年が過ぎたのです。
本ブログも、何とかかんとか続けてこれています。(基本、自分の思考の整理を目的にしているので、コンセプトに一貫性はあまりありませんが)
さて、本題、授業での学びなどをブログに記録してきましたが、MBAは授業に出て単位を取るだけでは取得出来ないのですよね。当然ながら。
そう、修士論文なる物を通さねばなりません。
年明け早々には、研究計画書なるものを出さねばならず、そろそろ研究テーマを真剣に考えねばならない時期なのです。
我が師、恩蔵先生は、バリバリのアカデミック畑の教授。修論に対しての期待値が非常に高い事だけは理解しています。
授業は、決まった時間に学校に行き、そして課題がでればそれを納期通りに仕上げていけば良いのですが、修論は自分自身で考え、そして追い込んでいかないと、どうもズルズルと何もしない日々が続いてしまうのです。
と言うことで、自分の為にも、これから修論完成までをブログに記録して行こうと思いまして、新たに「修論ノート」というカテゴリを作ってみました。
いつもながら、ちゃんと続くかは分かりません。
そんな自分は、「三日坊主も100回やれば300日」の精神で、取り敢えず続けてみます。

著者:細川 英雄
販売元:東京図書
発売日:2006-02
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