Apple社のipadの日本国内発売延期に落胆する方が多いなか、
わたくし、今更ながら、iphoneデビューいたしました。
大学院の一部ゼミの友人たちの「ほとんど」が持っていたりして、
「iphone持たぬもの人であらず」
的な雰囲気すら漂っていたわけですが(言い過ぎ)
わたくし、我慢してきました。
<我慢していた理由>
新しもの好きとしては、イノベーターとは言わずともアーリーアダプターでありたい!という想いを持つ中、iphoneに関しては、完全にレイトマジョリティーになってる。 今さら買うのは敗北。
という、極めてクダラナイ理由と、
わたくし、常時ノートPC持ち歩いています。
さらに、Eモバイルも持っています。
そしてdocomoのケータイでtwitterやmixi、facebookも使えます。
という状況下、
あまりiphoneを持つ必然性を見いだせなかったのです。
なので、
国内携帯メーカーがAndroid OS+おサイフ機能&i−modeも使える機種を出してくれることを待っていたのです。
そんな状況下、なぜこのタイミングで持つことになったかというと、
突然、twitterにて、早稲田大学ビジネススクールの某先生(かなりの新しもの好き)が、使っていないiphone3Gの引き取り手を探していたのです。
(某先生は、当然iphone3GSを持っていますし、xperiaも持っていますし、国内発売延期されたipadも既に持っています)
それに飛びついてしまいましたってことです。
ただ、今さら3Gを手に入れてパケ・ホーダイで契約する気はさらさらありませんでした。
どう使うかというと、
実は、諸事情あってdocomoとEモバイルの他に、ほとんど使っていないソフトバンクケータイも持っていたりするのです。
毎月、docomo+イー・モバイル+ソフトバンクで16,000円前後払っている計算になって、こりゃかなり無駄だと思っていてどうしようか迷っていたのですね。
でも、仕事をし始めると、ソフトバンクケータイ同士は無料なので持っておきたい。
そんな折に、iphoneを譲ってもらえるチャンス到来ということなのです。
ということで、コスト削減しつつ、iphoneも使える状態を考えた結果、
docomo : 通話が減るから契約プランを少し下げる。
イー・モバイル : pocket wifi に機種変
ソフトバンク : iphoneをパケット契約をミニマムにして3G通信を使わず、wifi利用+通話にする。
すると、どうでしょう。試算では毎月12,000円前後になるのです。
iphoneを強制的に3G接続しない方法もチェック済みです。
ということで、某先生から「ありえない」お値段でiphone3Gを譲って頂き、iphoneデビューいたしました。
先生、ありがとうございました。
iphone + pocketwifi の使い勝手についてはまた別途ご報告。

著者:堀 正岳
販売元:技術評論社
発売日:2009-10-21
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