「大手メディアなんてそんなもんだ」と学ぶ良い例 : 研究ノート（大学教員の徒然）

　某巨大掲示板で現在進行形で大騒ぎされているのが、AKB48高橋みなみの母親の事。

　2月8日の週刊文春で記事にされたのがきっかけのようです。

　電車中吊り広告を見た人は知っているかもしれませんが、
　それ以外ではほとんどニュースになっていないようで。

　

　　＃文藝春秋社のHPから拝借。

　下世話な話大好きな情報系やらワイドショー系のTV番組なら飛びつきそうな話ですが、当然報道しません。
　ドル箱AKBに嫌われてしまってはテレビ局としては困りますからね。

　スポーツ新聞の芸能欄にすら載っていないようで。
　WEB版も一瞬掲載したみたいですが、その後削除したようで。

　そんなもんです。

　「メディアとはそういうモノだ」と学ぶには非常に良い例だと思います。

　事件自体は誠にドーデモよいと思っています。
　※そう言えば「ど～でもいいですよ」っていうネタやってた芸人って最近テレビ出てるんですかね？

　しかし、
　何故このタイミングで文春が記事にしたのか？ってことには興味があります。

　事件自体は昨年のことらしく、高橋みなみの母親の刑罰も確定しているようです。
　
　事件後、いつでも記事に出来る状態だったが今まで何かしらの理由で記事にしていなかった、
　もしくは出来なかったっていうことですかね。

　ま、どうでもよいですけど。

　ついでに言うと、AKBについては麻里子様以外には興味ありません。
　
　どうでも良いですね。そうですね。