アホみたいにアニメを観ていますが、アニメという領域はまだまだ学問的に未開拓領域であり、折角なので、いつの日かマーケティングの研究と合わせ技で領域を確立できないかと常に思いながら観ております。(なんとなく言い訳くさいですね)

Academic


と、そんな事を言っているだけではアレなので、昨年、一度業界全体を俯瞰すべく数冊本を読みました。その内容は以下で紹介しておりますので、ご興味のあるかたは是非どうぞ。

[アニメの勉強] 津堅信之著:アニメーション学入門(その1)

[アニメの勉強] 津堅信之著:アニメーション学入門(その2)
 

[アニメの勉強] 津堅信之著:アニメーション学入門(その3)

[アニメの勉強] 津堅信之著:アニメーション学入門(その4)
 

[アニメの勉強] 増田弘道著:アニメビジネスがわかる/もっとわかるアニメビジネス 

[アニメの勉強] 日本におけるアニメ市場の成長要因

[アニメの勉強] アニメと音楽(要はアニソンについて)


上記エントリーからちょうど1年程度が経過するということで、知識を補強すべく新たな本を入手してまいりました。
まだこれから読む本ですが、とりあえず紹介しておきます。







エヴァンゲリオン極限心理分析
速水栄&サーフライダー21
彩流社
2010-08-20







新たに入手と申しましたが、全て大学図書館から借りてきています。(流石に現段階で手元に置いておくほどもないかなということで) 
これから1ヶ月程度をかけて読みながら、ブログにポイント整理をしていきたいと思っております。とりあえず、タイトルに強烈に惹きつけられた「エヴァンゲリオン極限心理分析」から読み始めました。

アニメの研究じゃなくて自分の研究進めろよ!っていうツッコミは無しでお願いします。

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