2014冬アニメの感想その2です。星評価は当然ながら個人の主観、実質最高評価は星4つです。
その1は、こちらです。
それでは、早速いってみましょう。
総合)☆☆☆☆★
ということで、あとは、「凪のあすから」「鬼灯の冷徹」「てさぐれ!部活もの あんこーる」を残すのみですね。
同時に、2014春アニメの準備しないと。
その1は、こちらです。
[ 2014冬アニメ ] 感想まとめ(その1)
それでは、早速いってみましょう。
グレンラガンの再来となれば、期待は高まらざるをえないわけですが、見事にその期待に応えてくれました。内容、バランス、スピード、キャラ、演出、構成、作画、中の人、全てにおいて高いレベルにあったと思います。時間を置いてからもう一度見直したいと思える作品です。意図的に80年代を感じさせる演出、70年代80年代の名曲を各話タイトルに持ってくる遊び心、不朽の名作になるのではないかと。総合評価は星4つです。
総合)☆☆☆☆★
内容)☆☆☆☆★
作画)☆☆☆☆★
キャラデザ)☆☆☆☆★
構成・演出)☆☆☆☆★
中の人)☆☆☆☆★
アニメオリジナル作品。いわゆるセカイ系。豪華スタッフで期待したけど、若干残念レベルでした。前半のように「征服」をテーマに、各話で完結する感じで良かったと思うのですよね。後半にかけて、壮大な内容にシフトし始めたあたりから、「とっちらかり」感が否めず、中途半端、投げっぱなしな終わり方(終わらせ方)になりましたね。もっと面白く出来たはず。キャラデザは好み、ナターシャがツボだったけれど、総合評価は普通ってことで星3つ。
総合)☆☆☆★★
内容)☆☆★★★
作画)☆☆☆☆★
キャラデザ)☆☆☆☆★
構成・演出)☆☆☆★★
中の人)☆☆☆★★ これもアニメオリジナル作品。開始前は相当に期待しましたが、ホント「なにこれ?」ってレベルでした。世界観、設定は非常に良かったのに脚本、構成が全く練られていない感じでした。法廷ものにしたいのか、魔法ものにしたいのか、バトル、ロボットものにしたいのか、どれも中途半端。残念すぎました。ただ1点、アニメの舞台が我がホームタウン、台東区(上野、御徒町、浅草)中心だったのが嬉しくて見続けちゃいました。総合評価は、辛めの星2つで。
総合)☆☆★★★
内容)☆☆★★★
作画)☆☆☆★★
キャラデザ)☆☆☆★★
構成・演出)☆☆★★★
中の人)☆☆★★★
1話でタイムリープモノで始まった本作、その後、ロボデザインはイマイチでしたが、ロボットアニメとしてのテンプレ的な展開、話が進むにつれ「タイムリープ」をどう決着させてくるのか?が気になり、それを考えつつ展開のシンプルさにハマりました。最終話は絶妙かつ必要十分な完成度。あのラストで評価レベルは爆上げです。サンライズの息抜き、中継ぎ的作品かと思っていたのですが、どうも分割2クールっぽいですね。タイムパラドックスをどのように整合性つけてくるのか?を予想しながら2期を楽しみにしたいと思います。
総合)☆☆☆☆★
内容)☆☆☆☆★
作画)☆☆☆★★
キャラデザ)☆☆☆★★
構成・演出)☆☆☆☆★
中の人)☆☆☆☆★ 年始に「カウボーイ・ビバップ」を一気観した小生のためにあったような作品。スタッフたちが作りたいアニメを自由に作っているというオーラが作品から溢れでていました。高い完成度だと思います。カウボーイ・ビバップ同様、年月が経っても楽しめる内容ですし、海外でも大いにウケると思われます。普段アニメを観ない大人でもイケるのではないでしょうか。唯一注文をつけるならば、カウボーイ・ビバップにおけるフェイの立ち位置になるキャラが出て欲しかったかな。もしかすると夏からの2期に出てくるかもしれませんが。ブービーズに行ってみたい!ということで総合評価は星4つ。
内容)☆☆☆☆★
作画)☆☆☆☆★
キャラデザ)☆☆☆☆★
構成・演出)☆☆☆☆★
中の人)☆☆☆☆★
「とらドラ!」の再来を過度に期待しすぎました。一定の作品レベルでしたが、作品を通じてずっと何かが足りない感が拭えませんでした。とても残念でした。主人公の多田万里の境遇に全く共感出来なかったし、設定をゴリ押しに嫌悪感すら感じました。変な設定なしに、純粋なるリア充大学生活における王道ラブコメ展開にした方が良かったのではと思います。香子ちゃんに免じて総合評価は星3つにしておきます。
総合)☆☆☆★★
内容)☆☆★★★
作画)☆☆☆★★
キャラデザ)☆☆☆★★
構成・演出)☆☆★★★
中の人)☆☆★★★
1期未視聴で2期からでしたが、すんなり入れました。(原作をちら読みしていたので、どんな作品であるかは知っていたというのもありますかね) エロギャグ日常系のカテゴリーキラーとして今後も育っていくのでしょうね。あからさまに年次をループさせる終わらせ方も潔くて好感が持てました。確実に3期あるでしょうね。
総合)☆☆☆☆★
内容)☆☆☆☆★
作画)☆☆☆★★
キャラデザ)☆☆☆★★
構成・演出)☆☆☆☆★
中の人)☆☆☆☆★
今期のダークホースとなりえたと思うのですけど、お上からのクレームが入ってしまい継続すら危ぶまれたのか、明らかにトーンダウンしてしまった感じです。序盤の「なんかイロイロやべぇ!!!」という期待値は中盤以降サッパリ無くなり、全く面白いと思えませんでした。スタッフ側のやる気の無さが露骨にでていました。(それでも最後まで観てしまったわけですが…) ラストのオチで2期への布石を一応打ってはいましたが、もうないでしょうね。糞アニメの殿堂にてランクインして欲しいと期待して、総合評価は星2つ。総合)☆☆★★★
内容)☆☆★★★
作画)☆☆★★★
キャラデザ)☆☆★★★
構成・演出)☆☆★★★
中の人)☆★★★★
そに子を愛でるだけのブヒアニメ、第一宇宙速度のCDを売るための作品かと思いきや、内容は意外としっかりしてました。EDへ入るところの演出への強いこだわりが各所にでていました。作り手側、一生懸命作っているなぁと好感を持ちましたよ。ボケーッと観るにはちょうど良い良作です。すーぱーそに子の中の人が、そのまんま「すーぱーそに子」と表示されていました。回を重ねるごとに上手くなっていきましたが、新人かな?いずれ特定されているんですかね?期待を込めて総合評価は星3つで。
総合)☆☆☆★★
内容)☆☆☆★★
作画)☆☆☆☆★
キャラデザ)☆☆☆☆★
構成・演出)☆☆☆☆★
中の人)☆☆☆★★
ドラえもん、クレヨンしんちゃんを手がけるシンエイ動画の初深夜枠アニメ作品。原作の良さを忠実に再現しつつ、アニメの良さを加え原作の魅力を高め、非常に満足度の高い作品だったかと。出演は横井さんと関くんのほぼ2名のみ。んで、しゃべるのは横井さんのみですので、ハナザーさんの一人芝居アニメでした。声優としての実力を遺憾なく発揮されていました。原作ストックもあり、2クールかと思いきや1クールで終了、でも、ネット配信は今後も続くみたいです。観続けるしかないですね。総合評価は実質最高評価の星4つです。
総合)☆☆☆☆★
内容)☆☆☆☆★
作画)☆☆☆☆★
キャラデザ)☆☆☆☆★
構成・演出)☆☆☆☆★
中の人)☆☆☆☆★
ということで、あとは、「凪のあすから」「鬼灯の冷徹」「てさぐれ!部活もの あんこーる」を残すのみですね。
同時に、2014春アニメの準備しないと。
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