気が付くと10月になっていますね。月日はゴーッと過ぎていってます。
そう言えば、ドラえもんのひみつ道具に、時間の流れの速さを実感させるだけの道具があったようななかったような。ま、そんなことはどうでもよく、2014夏アニメも終わりまして、気がつけば2014秋アニメも次々スタートしているようです。
なんか仕事やら研究やらで忙しくなっており、ぶっちゃけアニメを見る余裕が無くなっている感じで、2014秋アニメはとりあえず録画予約だけしてまだ観て始めていません。このままアニメを卒業か?という気もしていますが、数を絞り込んでみることになるのでしょう。その候補についてはまた別途書くとして、とりあえず2014夏アニメの感想を書いていこうかと。
いつまでこんなことを記録し続けるのか?自分でも大変疑問に感じておりますが、まぁ最近こちらのブログに書くネタもありませんので、いつもの通りに書き残しておこうかと。
そう言えば、ドラえもんのひみつ道具に、時間の流れの速さを実感させるだけの道具があったようななかったような。ま、そんなことはどうでもよく、2014夏アニメも終わりまして、気がつけば2014秋アニメも次々スタートしているようです。
なんか仕事やら研究やらで忙しくなっており、ぶっちゃけアニメを見る余裕が無くなっている感じで、2014秋アニメはとりあえず録画予約だけしてまだ観て始めていません。このままアニメを卒業か?という気もしていますが、数を絞り込んでみることになるのでしょう。その候補についてはまた別途書くとして、とりあえず2014夏アニメの感想を書いていこうかと。
いつまでこんなことを記録し続けるのか?自分でも大変疑問に感じておりますが、まぁ最近こちらのブログに書くネタもありませんので、いつもの通りに書き残しておこうかと。
毎週あっという間に時間が過ぎるほど引き込まれ、次話が楽しみで仕方ない、そんな作品ではあったのですが、分割2クール(次は年明け)としての1クールの終わらせ方が卑怯というか姑息。分割2クールなら、1クール目もちゃんと一定程度の満足感を与えて終わらせて欲しかった。最後にして、もの凄い気になる状況にして、次へ引っ張るという作り手側の安易すぎて幻滅しました。ま、それを差し引いても評価は高いのですけどね。 とりあえず2クール目で爆死しないことを願いつつ、楽しみにします。
総合)☆☆☆☆★
内容)☆☆☆☆★
作画)☆☆☆☆★
キャラデザ)☆☆☆☆★
構成・演出)☆☆☆☆★
中の人)☆☆☆★★
サバゲアニメというと、あの終盤で超糞アニメ化した「C3」を思い出され心配されましたが、全くの杞憂で終わりました。2014夏アニメのダークホースとなりました。原作は、なかよし連載の漫画、サザエさん方式の1放送で3話構成というのが成功要因の1つですね。非常にテンポもよく、脚本、演出、構成も大変よく練られていましたね。毎話面白くて笑ったし、2回観た作品はのんのんびより以来、久しぶり。「ゲスかわ」流行るかな。2期、期待!
総合)☆☆☆☆☆
内容)☆☆☆☆☆
作画)☆☆☆☆★
キャラデザ)☆☆☆☆★
構成・演出)☆☆☆☆★
中の人)☆☆☆☆★
サブカル師匠から「面白い!」と勧められ原作漫画を読んでいたのですが、まさかフジテレビでアニメ化、しかもその後に実写ドラマ化することになろうとは思いませんでした。本作品の評価を一言で表すならば「フジテレビの本気を見た!」です。ロトスコープ手法を使用していることもあり、アニメ的な演出ではなく、実写ドラマ的な表現演出が多用されていましたが、それが作品の完成度をあげていたように思います。内容的には駆け足でしたが、それを感じさせない演出、脚本、構成。制作がアニメ制作会社ではなくフジテレビ社内というのにも驚きです。今後もこういうレベルの作品をお願いしたいですね。
総合)☆☆☆☆☆
内容)☆☆☆☆★
作画)☆☆☆☆★
キャラデザ)☆☆☆★★
構成・演出)☆☆☆☆★
中の人)☆☆☆☆☆
これは小学館枠での再放送。いつか観ようと思っていたので、ちょうど良かった。原作がしっかりしているのかな、1クールにて序章までという感じでは有りましたけど、構成、まとめ方だったと思います。観ていて安心感がありました。どこかの集英社は爪の垢を煎じて飲むべきでしょうね。
総合)☆☆☆☆★
内容)☆☆☆☆★
作画)☆☆☆★★
キャラデザ)☆☆☆★★
構成・演出)☆☆☆☆★
中の人)☆☆☆☆★
今期のあまり難しいことを考えず、キャラの可愛さを楽しむ系のアニメとしていましたが、後半はスタッフが勘所がわかってきたのか、かなり完成度が高くなり毎週かなり楽しみにしていました。よくあるハーレムに感じなかったのは、主人公男子のポジショニングとキャラ設定ですね。そして、女子キャラが各話時折突っ込んでくる、分かる人にしかわからないネタがいい感じでした。自分は育美推しですね。勢いと体育会系なコメントがヒットでした。2期行けるんちゃいますかね。
総合)☆☆☆☆★
内容)☆☆☆☆★
作画)☆☆☆☆★
キャラデザ)☆☆☆☆★
構成・演出)☆☆☆★★
中の人)☆☆☆★★
スタッフの作品に対する思い入れがにじみ出てくる良い作品でした。アイドル成長モノで内容に物語的な深みがあるわけではありませんが、下手にアイ◯ス、ラ◯ライブ!のようにブヒ属性にこびすぎず、日常モノとしつつ、作品の主旨である地域活性化の部分を残したことが結果として作品の完成度をあげたのではないでしょうか。この作品の影響なのか、アド街で流山特集をしたりもしてましたね。地域経済によい効果が出れば2期もありえますかね。
総合)☆☆☆☆★
内容)☆☆☆★★
作画)☆☆☆★★
キャラデザ)☆☆☆☆★
構成・演出)☆☆☆☆★
中の人)☆☆☆★★
これ、アニメ師匠によると原作ラノベが面白いらしいです。特に今回のアニメ化した内容以降が(何やら冒険バトルモノになるとかならないとか。その片鱗は見えましたけどね)。変則ハーレムのモノという位置づけ。とりたてて内容に引き込まれることがなかったのですが、シリーズ構成と脚本に安定感があり、完走することが出来ました。極端なキャラ設定も良かったかと思います。流石は大沼心監督といったところでしょうか。ユリカの声に妙にハマってしまいました。
総合)☆☆☆☆★
内容)☆☆☆★★
作画)☆☆☆★★
キャラデザ)☆☆☆☆★
構成・演出)☆☆☆☆★
中の人)☆☆☆★★
非常に完成度の高い作品だった思います。脚本も構成も選出も作画もキャラもハイレベルでした。原作は四コマ漫画でしたよね?それをあそこまできっちりした構成に持っていくところにスタッフの力量を感じた次第です。佐倉千代の中の人、かなりハマり役だったでした。サブキャラもいい味出してましたね。自分は断然、瀬尾結月派。最終回も「いい最終回だった」と素直に思える、アニメらしいアニメでした。物語性がありそうで無い日常系に区分しても良い作品ですね。2期も行けるでしょうね。
総合)☆☆☆☆★
内容)☆☆☆☆★
作画)☆☆☆★★
キャラデザ)☆☆☆☆★
構成・演出)☆☆☆☆★
中の人)☆☆☆☆☆
弱虫ペダルが3クールで前期が終わったと思ったら、同じ原作の方のアニメを1クール挟んできました。商業的には弱虫ペダルのほうが良いのでしょうが、渡辺航センセはコッチのほうが書きたい漫画だったのでしょうね。そんな空気が作品から漂ってきました。面白かったかと言われれば微妙でしたけどアニメとしては可もなく不可もなく、極めて普通な作品。まぁダラっと観るにはちょうどよいアニメでした。
総合)☆☆☆★★
内容)☆☆☆★★
作画)☆☆☆★★
キャラデザ)☆☆☆★★
構成・演出)☆☆☆★★
中の人)☆☆☆★★
いい作品でした。これ深夜帯でも常に27時くらいの放映。非常にもったいない気がするのですよね。内容は非常によく出来ており、一般向けな内容でもあるので、平日の夕方帯で一般の人たち(?)に観てもらっても良いと思うのですけど。まぁイロイロ大人の事情があるのでしょう。継続原作ものでしたが、綺麗に1クールにまとめてきました。もうちょっと心理描写を深堀りしても良いかと思ったのですが、まぁ無理な注文ですかね。それでも是非続きが観たいと思いましたよ。なるの中の人が小学生らしいというのには驚きました。
総合)☆☆☆☆★
内容)☆☆☆☆★
作画)☆☆☆☆★
キャラデザ)☆☆☆☆★
構成・演出)☆☆☆☆★
中の人)☆☆☆☆★
ここまでで10作品。比較的高評価作品から感想を書いてみました。
ちと、長くなったので、(その2)に続くこととします。
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