あっという間に今年も残り10日を切っていますね。年を追うごとに年末感を感じることが出来ませんが、アニメの最終回を観ることで月日の区切りは感じることができる今日このごろです。

ということで、仕事多忙のなか突入し、毎度実施していた中間レビューもしないまま次々終わっていく2014秋アニメの感想その1です。今期は初期段階、途中で次々切ってしまったためかなり少なめ(自分にしては)です。

まずは完走できた作品についての確認から。

<2014秋アニメ、完走作品>
取り消し線がついたものが途中脱落です。脱落理由を一言づつ。

1)ログ・ホライズン
2)甘城ブリリアントパーク
3)PSYCHO-PASS2
4)ガンダムGのレコンギスタ
  → 主旨を理解出来ない自分に能力が足りないのか、作り手側の頭がぶっ飛んでいるのか。いずれにせよ、作品の主旨がサッパリわかりませんでした。対立構造がよくわからないまま話が始まり、いつかはスッキリするのかとおもいきや、6話くらいまで見続けても、よく解らない話が展開されサヨナラを告げました。富野由悠季さんの冥土の土産ということで。
  
5)バディ・コンプレックス完結編
6)SHIROBAKO
7)Fate/Stay Naght
8)デンキ街の本屋さん
9)繰繰れ!コックリさん
10)異能バトルは日常系のなかで
11)四月は君の嘘 
 → 見れば面白いのでしょうが、木曜日のこのお時間、TBSのアニメイズムとかぶっているんですよね。1話は見たのですが、俺ツイを選択したため、サヨナラでした。

12)結城友奈は勇者である
13)天体のメソッド
 → 3話くらいまでは見ました。難民キャップ先になるかと期待したのですが、あまりにファンタジーすぎて自分は耐えられませんでした。
14)グリザイアの果実
15)大図書館の羊飼い
 → 話にもキャラクターにもサッパリ魅力を感じられず。4話くらいで離脱でした。

16)ガールフレンド(仮)
 → 期待は相応にしていたのですが、1話すら見るに耐えられませんでした。
17)魔弾の王と戦姫
 → OPEDは良いですし、話も作画も相応のレベルでしたが、どうも中世戦闘ものファンタジーは好みじゃないようです。

18)トリニティセブン
19)俺、ツインテールになります
20)暁のヨナ 
 → 録画だけして1度も観ず。評価不能。

21)オオカミ少女と黒王子
 → 「あ、これは自分は対象外だね」ということでサヨナラでした。

22)山賊の娘ローニャ
 → 宮崎吾朗さん渾身の作品なのはわかりましたが、イマイチ惹きこまれず。ジブリ好きなら良いでしょうね。

23)弱虫ペダル(2期)
24)失われた未来を求めて
 → もうちょっと話を作りこまなきゃいかんですよ。あと作画もNGですね。

25)アカメが斬る!
26)ソードアート・オンライン2
27)ヤマノススメセカンドシーズン

ということで、27本候補にありながら途中離脱10本で、今シーズンは17本完走という結果となりました。
次エントリーより、いつもの感想を残していきたいと思います。 
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