今更なネタではあるのですが、知り合いからのお誘いを受けまして昨年末のコミケにて販売された同人誌にアニメに関するネタを寄稿したのです。
お誘いいただいたのは、WWFというサークルの方から。最初の同人誌が1984年と相当に歴史あるサークルで、サークルの皆さんもお医者様や大学教授など、それぞれの分野の第一人者ばかり。
WWFのホームページはこちら
http://www.yk.rim.or.jp/~h_okuda/wwf/index.htm
その51号に「日常アニメの再定義と作品差別化のこれまでとこれから」というタイトルにて掲載いただきました。内容はマーケティングの観点から日常系アニメをレビューしたものです。
著作権は小生にあるはずなので、全文転記しても問題ないとは思うのですが、同人誌を現在も通販していることを考慮して、ざっくりどんな内容であるかだけに留めておきたいと思います。
いわゆる日常系アニメを再定義して、「あずまんが大王」以降2014年までの主要な作品がどのような差別化を行ってきたかを整理してみました。
整理に際し、ポジショニングマップを作成してみたので、それは貼り付けておきたいと思います。
今回の整理では、登場人物と舞台設定の二軸にて行ってきました。深夜アニメではないので、マッピングからは除外しましたが、広義の日常系アニメとして類される「サザエさん」「ちびまる子ちゃん」「クレヨンしんちゃん」などは、上記マップ上で右上にポジションされます。
日常はまだ1期のみですが、ひだまりスケッチ、みなみけは既に3期4期と継続しています。サザエさん、ちびまる子ちゃん、クレヨンしんちゃんもアニメとしては超長寿作品となっています。こうした視点から考えると、日常系アニメを長寿化させるポイントは、登場人物、舞台設定を拡張することにあるのでは?ということを書き連ねています。
と、結局今回もアニメネタです。 はい。
参考文献の1冊は以下です。
お誘いいただいたのは、WWFというサークルの方から。最初の同人誌が1984年と相当に歴史あるサークルで、サークルの皆さんもお医者様や大学教授など、それぞれの分野の第一人者ばかり。
WWFのホームページはこちら
http://www.yk.rim.or.jp/~h_okuda/wwf/index.htm
その51号に「日常アニメの再定義と作品差別化のこれまでとこれから」というタイトルにて掲載いただきました。内容はマーケティングの観点から日常系アニメをレビューしたものです。
著作権は小生にあるはずなので、全文転記しても問題ないとは思うのですが、同人誌を現在も通販していることを考慮して、ざっくりどんな内容であるかだけに留めておきたいと思います。
いわゆる日常系アニメを再定義して、「あずまんが大王」以降2014年までの主要な作品がどのような差別化を行ってきたかを整理してみました。
整理に際し、ポジショニングマップを作成してみたので、それは貼り付けておきたいと思います。
今回の整理では、登場人物と舞台設定の二軸にて行ってきました。深夜アニメではないので、マッピングからは除外しましたが、広義の日常系アニメとして類される「サザエさん」「ちびまる子ちゃん」「クレヨンしんちゃん」などは、上記マップ上で右上にポジションされます。
日常はまだ1期のみですが、ひだまりスケッチ、みなみけは既に3期4期と継続しています。サザエさん、ちびまる子ちゃん、クレヨンしんちゃんもアニメとしては超長寿作品となっています。こうした視点から考えると、日常系アニメを長寿化させるポイントは、登場人物、舞台設定を拡張することにあるのでは?ということを書き連ねています。
と、結局今回もアニメネタです。 はい。
参考文献の1冊は以下です。
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