生き方本から距離を置いて久しいのですが、学生たちに薦められる本を探す名目で定期的に読むことにしました。
年明けからスタートした普段全く読まないジャンルにも手を出してみよう!キャンペーンの一環です。
第1弾は、鴻上尚志著「孤独と不安のレッスン」
内容はタイトルそのまんま。
人間は一生「孤独と不安」と向き合っていかなければならないから、その付き合い方をちゃんと身につけようね!という内容。文章も平易で、内容も身近感がありスッキリ入ってきますね。
これは、学生に薦められる本ですね。
孤独と不安と付き合うことの1つの方策は、個人的に「自分を知り、自分自身を受け入れるという事」に尽きると思うのですが、これが意外と難しいことなんですよね。
自分は大学の3年目、ニュージーランドに遊学していた際のクリスマス休暇の約1ヶ月、独り自転車の旅に出たのが大きな転機でした。いま思うとあの旅が内観の作業、自分と向き合っていたのですよね。今を支える価値観が創られたと思うのですね。
ま、そのことはいつかまた詳細に振り返ってみたいと思います。
年明けからスタートした普段全く読まないジャンルにも手を出してみよう!キャンペーンの一環です。
第1弾は、鴻上尚志著「孤独と不安のレッスン」
内容はタイトルそのまんま。
人間は一生「孤独と不安」と向き合っていかなければならないから、その付き合い方をちゃんと身につけようね!という内容。文章も平易で、内容も身近感がありスッキリ入ってきますね。
これは、学生に薦められる本ですね。
孤独と不安と付き合うことの1つの方策は、個人的に「自分を知り、自分自身を受け入れるという事」に尽きると思うのですが、これが意外と難しいことなんですよね。
自分は大学の3年目、ニュージーランドに遊学していた際のクリスマス休暇の約1ヶ月、独り自転車の旅に出たのが大きな転機でした。いま思うとあの旅が内観の作業、自分と向き合っていたのですよね。今を支える価値観が創られたと思うのですね。
ま、そのことはいつかまた詳細に振り返ってみたいと思います。
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