「人生の喜怒哀楽の総量」、これはライフネット生命出口会長の著書で出会った言葉です。
最近その意味を良くわかるようになってきました。
年齢を重ねるごとに喜怒哀楽の振れ幅がいつの間にか小さくなります。
怒りたくないし哀しみたくないですからね、経験から自己防衛本能が働くのです。
その分、喜びや楽しみも小さくなるような気がします。
気をつけないといけないですね。
と、戯言はこれくらいにして本題。
−−−
最近その意味を良くわかるようになってきました。
年齢を重ねるごとに喜怒哀楽の振れ幅がいつの間にか小さくなります。
怒りたくないし哀しみたくないですからね、経験から自己防衛本能が働くのです。
その分、喜びや楽しみも小さくなるような気がします。
気をつけないといけないですね。
と、戯言はこれくらいにして本題。
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就活で知っておいて欲しい大切なことの(その2)です。
早速、本題にはいります。
■就活で知っておいて欲しい大切なことの(その2)
「学歴フィルターは存在する。それは仕方ないこと」
これは仕方の無いことです。そのことに対してあれやこれやと考えを巡らせることは時間の無駄です。
やめましょう。
やめましょう。
企業もボランティアで採用をしているわけではありません。
採用も業務の一環です。
効率的に将来を担う優秀な人財を確保する必要があります。
となれば、より効率的に、「優秀な人財がいる確率的に高い」大学から人財を選びます。
皆さんが、どれだけ大学のレベルは関係ないと言おとも、大学のレベルにより、学生の全体的な質は明らかに違います。
こればかりは、どうしようもありません。
学歴フィルターが存在していることを認めることで、就活における企業選びは必然的に変わってきます。
例えば、過去に自身の大学から1人も入社実績の無い大手ばかりを受験することは無いはずです。
むしろ、そんな企業ばかりを選択すべきではありません。
そして、そうした企業を受けて落とされたとしても凹む必要はありません。
仕方のないことなのです。
「学歴フィルターは存在する。それは仕方ないこと」
このことを就活において肝に命じておいてください。
不要なストレスを感じることがなくなります。
企業は沢山存在します。大手人気企業ばかりが企業ではありません。
視野を広くもって、企業を探しそして、自身の大学レベルにあった企業にエントリーしてください。
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