AmazonPrimeミュージックでBOOWYの配信が始まり、ここ数日はBOOWY祭なのですが、学生に知っている学生が少なからずいて、「え?なんで?」と聞いてみたら、
「お父さんが聴いていたから知ってる」
と回答が...
言われてみたら、そうですよね。自分と約20歳も違うわけですから...
そんな歳の離れた学生たちと楽しく毎日を過ごしていられた毎日、充実しています。
ということで、第10回の就活講座です。どぞ。
具体的かつ鮮明なイメージを持てない事は実現しません。
「お父さんが聴いていたから知ってる」
と回答が...
言われてみたら、そうですよね。自分と約20歳も違うわけですから...
そんな歳の離れた学生たちと楽しく毎日を過ごしていられた毎日、充実しています。
ということで、第10回の就活講座です。どぞ。
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■就活ヒント:「やりたいこと」ってなんだろうか?(その2)
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企業側が採用を「将来有望な学生を探す、投資作業」としていても、皆さんの「やりたいこと」「実現したいこと」と企業が目指していることがマッチングすれば、それに越したことはありません。
ゆえに、就活において「やりたいこと」「実現したいこと」を考え、決めることは大切です。
ただ、その「やりたいこと」の設定には留意が必要です。
就活において、何の恥じらいもなく、
「人と関わる仕事がしたい」
とか
「社会貢献につながる仕事につきたい」
といったレベルを堂々と書き連ねる学生が後を絶ちません。
確かに、「やりたいこと」「実現したいこと」に見えなくもありませんが、企業側からみれば、それは全くもって「やりたいこと」ではありませんので注意が必要です。
何処の企業に入っても「人とは関わります」
どのような企業であれ大なり小なり社会貢献はしています。
「やりたいこと」には具体性が不可欠なのです。
具体的かつ鮮明なイメージを持てない事は実現しません。
「人と関わる仕事がしたい」
「社会貢献につながる仕事につきたい」
という言葉は、抽象的すぎるのです。
こういう抽象的な言葉を全面に出したエントリーシートや面接における自己PR志望動機を出していたのでは、就活はうまくいきません。
具体的に「やりたいこと」「実現したいこと」を定めましょう。
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