1年前くらいから、気心知れた仲間と月1定例麻雀(徹マン)を開催しているのですが、
その2020年1月定例会で、なんと、ダブル役満をあがってしまいました。

doubleYAKUMAN

字一色&小四喜、64,000点、チップ20枚です。(他家から振り込みだったのですが、これで飛んで-100くらいになり、チップが@0.3Kなのでだけで、17K振り込んだようなものですね。ご愁傷さまでございました)

ネットから拾ってきた麻雀役の出現率から確認すると、

字一色が、出現率0.008%/小四喜が、出現率0.012%
字一色✕小四喜は、出現率、約0.0011%(約87万回に1回)

らしいです。
出典:
http://www2.odn.ne.jp/~cbm15900/html/y99.html
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11104909361

ゴルフにおけるホールインワンが、0.000125%〜0.000083、飛行機墜落事故の確率が、0.0009%

とあったので、飛行機墜落事故と同程度の確率ということでしょうか。

しかし、確率はあくまで確率、ランダムに組み合わせの結果でしかないわけです。

例えば、上記と同じ出典元で国士無双の出現率は0.043%となっています。約10,000局で4回、2,500局に1回ということですが、感覚的にはもう少し高いように思うのです。

と、確率についてはさておきで本題。

役満をあがるためには、「役満を狙わないといけない」が全てだと思うのです。

当たり前だろ!ってことなんですが、意外と皆さん役満を狙わないのですよね。麻雀は役満をあがることが目的ではなく、終わった時にトップであればよいわけで、無理して役満なんて狙う必要は無いかもしれません。

9種9牌であっさり流局させる人もいますよね。その時の状況によっての判断ではあるのですが。自分は、配牌時、子で6種6牌以上ならばいきます。

ちなみに、配牌がめちゃくちゃ悪い時、流れが悪くてツモも利かないとき、ノリノリの他家がいて、はじめから守備にまわることを決めているときなど、自分は躊躇なく国士無双狙いで手を進めます。(もしくは、七対子)

四暗刻も大三元もそうですよね。それを狙うとなれば、可能性がなくなるまでは、対子は落とさないし、三元牌を早々に切ることもしないのです。

そういうことを積み重ねていると、時々、麻雀の神様がご褒美をくれて役満を成就させることができるのではなかな、と。

そんなふうに自分は考えて麻雀を打っていおります。

生きているうちに、もう一度くらいダブル役満あがりたいな。
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