やっぱり地上波では放送中止になりましたね。


編成上の都合らしいですが、各方面からクレームが入り、BPO案件になったのでしょうね。

まぁ、仕方なしです。あの内容ですから。
むしろ、なんであの内容を地上波で放送できると思ったのでしょうね。

初回を観ての感想をこんな風にtweetしておりました。


回を重ねるごとに「ピー音」は多くなるし、「目隠し」も多くなるし、もう何がなんだかわからない状況になっておりましたので。

放送中止になるところまでがシナリオであったとしか思えないのですよね。

昔なら、テレビ局が放映中止となったならば観る手段がなくなり大騒ぎなんでしょうが、今は、インターネット配信もしていますので地上波で放送中止になっても痛くも痒くもないのでしょう。(多少痒いかな程度かな)

放送中止がニュースになって、作品の認知・関心も高まり作品の収益もあがるのではないでしょうか。(地上波放送のための費用もなくなりますしね)

話しは少しそれますが、

最近、「人間の欲望」と「マーケティング」について思いを馳せることが多くあります。
マーケティングってのは、人間の欲望の喚起だと思うのです。

人間の根源的な欲望、いわゆる三大欲求は「食欲」「睡眠欲」「性欲」

日本経済の活性化のために、「性欲」について、もっと社会全体で喚起しても良いと思うのですが、最近は、ちょっとエロい絵がポスターが使われただけで、「性的搾取」「性的消費」などと騒がれる日本に違和感を感じるのです。

適切に管理されるべきだとは思いますが、それは過剰である必要はなく、「エロ」そのものを否定してはならないと思うのです。

閑話休題。

結果として地上波放送中止となった異種族レビュアーズ。

時代とともに許される範囲は変化するのは仕方がないとして、異種族レビュアーズが地上波で不適切なんでしょうかね。深夜帯ですよ。いいじゃないのこれくらい、と個人的には思いますが。

Amazonプライムなど配信サービスで見れます。






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