研究ノート(大学教員の徒然)

なかたにじゅんいちの個人ブログです。

カテゴリ:大学教員の徒然 > ひとりごと(未分類)

「何故、勉強をするのか?」「何故、勉強が必要なのか?」
 
後期授業が始まり、担当科目それぞれの冒頭雑談で学生に問いかけてみました。
why
ぱくたそ -フリー素材-に何故か大学時代の後輩がいたので使ってみましたwww
https://www.pakutaso.com/hiroko_tsuchi.html
 

「何故、勉強をするのか?」「何故、勉強が必要なのか?」

福沢諭吉は「人は生まれながらにして貴賤貧富の別なし。 ただ学問を勤めて物事をよく知る者は貴人となり富人となり、無学なる者は貧人となり下人となるなり」と言っています。

老子は「ある人に魚を一匹与えれば、その人は一日食える。 魚の取り方を教えれば、その人は一生を通して食える。 」と言っています。

他にも学問に関連する名言、格言は枚挙に暇はありません。

私自身は、「より良く生きていくため」という結論に答えは行きつきます。勉強することは、人生の選択肢を増やすこと。選択肢の広さ、自由度が人生の豊かさを決めると考えているからです。

そして、「勉強したらといって、誰もが人生で成功を修められるとは限らないが、人生で成功を修めている人で、勉強をしていない人はいない。」と言い聞かせ、勉強する努力を自分に課するようにしています。

「何故、勉強をするのか?」「何故、勉強が必要なのか?」

唯一正しい答えがあるわけではないので、大切なことは自分自身で考え、自分なりの答えを持つことだと思います。

さて、仕事を理由に遅々として進んでいない研究、そろそろ始めないとイカンですよね。
ということで、こちらからは以上です。 


 

 
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自身が担当する「マーケティング基礎機Ν供30回・4単位)」は、大学に入り初めてマーケティングを学ぶ学生向けの講義です。

専門知識は程々に、「マーケティングを学ぶ楽しさ」を実感してもらうことに主眼を置いた講義内容としています。 

講義はある種のライブのようなものと位置づけているので、投影資料はネタ振りのための要素があり、それだけを読んでもあまり勉強にはならないところもあるのですが、せっかく作った資料なので、公開してみようかなと。

世の中に、マーケティングを教える先生は沢山いるけれど、意外と、どんな講義をしているのか知られていないのですよね。

投影資料には、著作権的に頒布してはマズイ画像もあるのですが、教育現場で使う分には問題ないはずですが、インターネットで公開するとなると、問題がありますよね。そのあたりどうしようかな。

公開用に少し手を加える必要はありますよね。

そのあたりを整理しながら、少しずつ公開していくことにしましょうか。

そして、そのうち、それらをまとめて大学1年生向けの最も面白いマーケティングの教科書にしたてあげられればいいなぁ。

なんてことを、考えている今日このごろです。
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大学時代には5年間で5台、クルマを乗り換えていたのですが、社会人になり東京暮らしになって以来、クルマを持っていない生活をしていました。

駐車場代が35,000円もするのですよ。であれば、必要なときにレンタカー、最近はカーシェアリングで充分なのです。

大学教員になり、群馬県での生活が中心になって1年半。校務に必要なときは校用車を借りているので不便はないのですが、私用では当然使えません。

そんなことで「道具としての」クルマを持っておこうかなぁと真剣に考え出しています。 

クルマ大好きなので「趣味としての」クルマならば、今でもソアラの最終型、(妥協して)レクサスSC430を買いたいと思っています。

Lexus_SC430_01

クルマ好きの私、1台を長くのるのではなく、乗っておきたいクルマを短い期間で乗り換えていきたい派です。乗りたいクルマは過去のものになるので、当然中古車となります。

ただ、今回は道具としてのクルマ。SC430は道具としてのクルマではないので、別の選択肢を考えるわけです。とは言え、走れば何でもいいというのも車好きとしては耐え難く。

車格、走り、乗り心地、中古価格などを勘案した結果、トヨタの隠れた名車、ブレイドという答えに行き着いた次第です。(トヨタ系の仕事をさせてもらっているので、他メーカーは選択外というのもありますがw)

800px-Toyota-blade_20061221


プレミアムコンパクトというジャンルで、このクルマの後継者は現在のレクサスCTです。クラウンの乗り換えにも耐えうるよう作られたクルマです。それが、いわゆる一般受けしない不人気車、エコカー減税対象外ということもあり、現在中古価格で非常に割安な水準になっています。50万くらいで充分に手に入るクルマです。

エンジンは2.4 L の直4と、3.5 L のV6とがあるのですが、V6はレアすぎてほとんど見かけませんね。燃費?別にいいですよ、リッター10キロくらい走ってくれれば充分です。

10年落ち5万キロくらいで、探してみましょうかね。来年春くらいまでのんびりと。



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そう言えば、先週、思いつきでプチ断食をしてみました。

月曜日の昼ごはんを食べたあとから、水曜日の夜まで。
水分(水・お茶・ポカリ・コーヒー)のみで約50時間のプチ断食。

一般的に言われている断食のメリットは、

・余分な脂肪を捨てる(燃焼させる)
・内蔵を休ませる
・毒物・老廃物を排出させる(デトックス)
・体の抵抗力が増す

といったことが言われていますが、

・胃が小さくなり、食べる量が減った。
・1日1.5食くらいで大丈夫になった。

くらいで、身体が特段健康になった実感はありません。

50時間程度ではだめでしたでようか。体重は3キロほど落ちましたが、これは食べてないのですから当たり前ですかね。

今回、思いつきのプチ断食をしてみて、食べることが何より好きな自分には、その楽しみを奪われる断食は向いていないな、と。

ご飯は毎日美味しく食べて、定期的に運動して脂肪を燃やし、筋肉つける。そんな日常で健康を維持して、ストレス無く生きていこうと思った次第です。

こちらからの報告は以上です。


 
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新聞をとるのを辞めて半年が経過しました。

newspaper

生活リズムが変わって読む習慣が崩れてしまったのが大きな理由。
東京中心の生活であると移動時間の電車の中など、ちょっとした時間に新聞を広げ読む時間が作れるのですが、家と大学を往復する生活になると、スキマ時間がなくなり、新聞を読む時間を確保することがなくなってしまいました。

で、何かデメリットがあるかといえば、特段具体的なデメリットは感じていません。

主要なニュースは変わりなく毎日入ってきますし、情報に遅れている感もありません。

主な情報源は、テレビは、NHKの朝のニュース・夜7時のニュース、ワールドビジネスサテライト。 これはネット放送を契約していて、研究室にいるとき観いています(というか、流しています)。そして、ネットでは、主にスマホで、スマートニュースやTwitterで主要なニュースは入ってくる分を確認しています。

と、新聞を取っていなくても大きくは何も困っていないのですが、今回は、新聞を取らなくなってのデメリットを少し考え整理してみたいと思います。

新聞を取らなくなっての明らかなデメリットは、主要ニュース以外の情報が入ってこないこと、そして、普段なら興味を示さないような情報が入ってこなくなったことかな、と。

主要ニュース以外というのは、新聞の小さな記事になっているようなことですね。そういった小さなニュースはネットメディアでは取り上げてくれないことが多く、またネットはある程度能動的に情報を収集しないといけないので、そこまで集めきれないというか、集める必然性もないのです。

それが、新聞ならば、そうした小さなニュースもパッと広げて目に入ってきます。

同様に、積極的に興味を持たない分野の情報ですね。新聞の中面の生活面や社会面などに掲載されるような情報。新聞ならば斜め読み程度ですが、一旦頭にいれることができる。

目に止まれば、サッと目を通す程度なのですが、そうした情報の蓄積は自らの知識見識を広げるためには侮れないなぁと。興味関心のある情報のみしか目に入らないでいると、気が付かぬうちに思考が偏り、発想力を低下させると考えているからです。

ネットメディアが台頭はしていますが、新聞社の情報収集と編集そして発信の力はいまだ侮れないと思うのです。

あ、あと、新聞広告、特に出版社の新刊案内を全く目を通すことができなくなったのも、デメリットかな。

ではでは、新聞を取り直すかといえば、そうする気持ちもないのです。何かし、定期的に新聞に目を通す仕組み、習慣を作れば良いだけのこと。幸い大学の事務所には複数紙が届いているわけなので、それに目を通すよう習慣づければ良いかなと。1日10分程度の話しです。

うん、そうしよう。

ということで、こちらからは以上です。

確かに、仕事できる人たちってのは、なんだかんだで新聞読んでいる人が多いような気がします。



わざわざ古新聞をネットで売る時代ですか...(笑)
 

 
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温泉大好きです。温泉好きにとって群馬はいいですよね、近くに有名温泉地が多くて。

温泉地に行くと、頻繁に目にするのが温泉番付。

onsenchi_banduke

何だろ?と調べてみたら、BIGLOBEが毎年投票で行っている番付結果だったのですね。

そもそもの温泉番付は、wiki先生によると、
温泉番付が初めて作られたのは、江戸時代の寛政年間といわれている。当時歌舞伎役者の人気を相撲の番付風に格付けした、見立て番付が流行した。同じようなものが数々のジャンルに対して作成され、温泉番付もその中の1つとして作成された。その番付は効能の高さを元にランク付けされている。そのため、番付によっては温泉名の上に効能が記述されているものもある。番付の東西は、大相撲の番付の考え方と異なり、単に東日本の温泉は東に、西日本の温泉は西に番付されている。ただし、幕内下位の西日本の欄には東日本の温泉が一部入っている。
(中略)
作成された場所により温泉番付の中身は変化があるが、どの番付でも大関(当時最高位)は草津温泉と有馬温泉、勧進元は湯の峰温泉(番付内では本宮の湯として登場)である。
江戸時代に流行った温泉番付は明治時代以降も製作されたが、徐々に番付を行う風習は廃れていった。 
出典:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A9%E6%B3%89%E7%95%AA%E4%BB%98  
なるほどねぇ。

ま、過去の番付はさておき上記のBIGLOBEの番付。眺めていると、これまでの人生で意外と巡っているなぁとも思ったりもするしますが、まだまだ未湯の温泉地も多いですね。

とりあえず西の横綱大関は早いタイミングに行きたいかな。有名ドコロではなくてもいいので、毎年訪れるようなお気に入りの温泉地と温泉宿を見つけたいかな。

とりあえず、今夜はゆっくりお風呂に入ろっと。


 
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先日のBS世界のドキュメンタリー「眠りの科学」が、まぁまぁ面白かったので、メモってFacebookでシェアしたら、思いの外好評であったので、ブログにも載せておきます。

参考までにどぞ。
※正確性は留意しましたが、あくまで個人的なメモであることをご承知おきください。(要はテレビ見ながらのメモなので些細な言い回し間違いや、意図が間違っている可能性があり、絶対的な正確さは担保しませんよってことです)
・眠りは身体を休めるためだけのものではない。脳は睡眠中もハッキリと目的をもって活動している。

・寝ている間の脳の活動が、起きている時の脳の活動を支える。直感に従い正しい判断を下すためは、睡眠が不可欠。

・寝不足は脳みそに損傷を受けている状態。睡眠不足は人間の体重を調整するシステムのバランスを崩すことになる。食べることを止める指令が脳に届きにくくなり、肥満になるリスクが増える。

・一生で睡眠中夢を見る時間は52,000時間と言われている。女性は男性に比べ悪夢を見やすい。女性は、人間関係に関する夢、男性は災難に関する夢を見る傾向がある。

・睡眠中にその日、海馬に蓄積された記憶を処理する。夢は、睡眠中に処理している情報を映し出しているもの。偶発的に脈絡なくみるのではない。夢の内容で、その人の精神状態も推しはかることができる。

・脳細胞から出る老廃物はどのように排出されるか。睡眠中は脳に栄養を運ぶ細胞が小さくなり、脳脊髄液が脳細胞から出る老廃物を排出している。

・睡眠の質の低下、睡眠時間の減少により、脳の老廃物が適切に排出されず蓄積することがアルツハイマーの原因ではないか?と考えられる研究結果も出ている。
睡眠大切!ってことで、こちらからは以上です。


 

 
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ふとAmazonで売っている一番高いものは何だろ?と思い、Google先生に「Amazon 一番高いもの」で検索し出てきたNAVERまとめを確認してみたところ、5カラットのダイヤモンドとありました。


 
 お値段3,600万円!送料756円らしいですw。商品レビューが400件以上。みんな文才あります。もうネタ商品になっているようですね。

パテックフィリップやブレゲあたりの時計が売っていたら、もっと高いのではないかと調べてみたら、

ありました、ありましたブレゲの時計



こちら、46,947,600円!これで13%OFFということで、700万円ちかくお買い得になっております。

ちなみにパテックフィリップの時計も売っていましたが、




こちらで2,900万円。ダイヤモンドよりは安くありました。

ということで、Amazonで売っている一番高いもの(新品)は、ブレゲの時計ですかね。

また、現実逃避したいときにでも徒然に探してみたいと思います。
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CDが売れなくても、ライブイベント、コンサート市場は年々拡大しています。テレビでプロ野球中継が無くなっても、球場に足を運ぶ人は減りません。

昔のようにビジネスは出来なくても、コンテンツの魅力が無くなったわけではないですからね。ライブ・イベントが活況なのは、環境の変化に伴う新しいビジネスの形ということです。

となれば、チケットが高額転売され、本当に手に入れたい人たちにコンテンツを届けることが出来ないということは、看過できない問題であることは、理解できます。

そんなことで、本日業界が足並みそろえてメッセージを発信してきましたね。

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チケット高額転売、業界団体がノー 嵐やサザンら賛同:朝日新聞デジタルhttp://www.asahi.com/articles/ASJ8Q7T32J8QUTFL00R.html

嵐、サザン、小田和正が「チケット高額転売はNO」 ネット上では「販売方法を見直して」の声も http://www.huffingtonpost.jp/2016/08/22/tenbai-no_n_11657758.html 


色々な論点で語れる問題ではあるのですが、「高額転売が音楽の未来を奪う」のでしょうか?

甚だ疑問に感じます。放置しておくと、市場が縮小するリスクがあるってことで言えば、アーティストたちが困ることになる、それは未来を奪うということですよね。音楽の未来ではなく、音楽業界で働く人達の未来を奪うということが正しい気がします。

どうしてこの問題が起きるか、マーケティングの4Pの視点で考えてみると、「売り方」の問題に帰結するように思います。転売しやすい売り方であるからいかんのです。

転売目的で全力で買いにくる勢力を排除する仕組みを作らなければいけませんが、この線引きは難しいところですよね。いっその事、転売されたチケットでは入場できなくしたら良いですかね?それが過ぎても困りますよね。手に入れたけど、どうしても行けなくなった悪意のない人達がいますので。

ならば、まずは買ったけど行けなくなった人のチケットを発売元が買い戻せば良いのではないですか?でも、しませんよね?そんなコストになること。利益が減ります。

個人とチケットを完全に紐付けて、オフィシャル以外で転売で購入したチケットで入れなくするのが、現状の近道でしょうね。

反対するなら、ビジネスとして回る仕組みを考えればいいだけ。(いろいろな取り組みがなされていることは充分知っています。それが業界として本気を感じないという意味です)

困っているけど、実害は無いから、本気ではない、でも放置もできないから一応それらしい態度をとっておく。全面広告からは、そんな匂いがするのです。

価値が出るものを仕入れて高く買ってくれる人に売る、商売の基本っちゃ基本ですよね。

せどりリスト(絵本)
飛ぶニワトリ
2016-08-11


月に30万円稼ぐための メルカリ転売入門
株式会社オファーズ 阿部悠人
秀和システム
2016-06-18


Amazon転売 売上アップの絶対法則 70
天野 裕之
ソーテック社
2016-04-21

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焦らしプレイを強いられてきたポケモンGO、7月22日ようやくに国内配信開始されましたね。

自身、ポケモンとは無縁の人生を過ごしてきており、何の思い入れも無いのですが、社会現象となるほど盛り上がっているものに対し、「興味ない」と触れることもないままでいることは、マーケティングの教員としては許されないことなのです。

pokemongo

ということで、配信開始の速報が手元に届いた瞬間にダウンロードしとりあえずポケモン集めに勤しんでおります。 

何事も実際に経験してみないと分からんもんですよね。

で、1日遊んでみて、社会現象化する理由は大変良くわかりました。そして自分はハマらないこともわかりました。 

「外を歩きまわらなければならない」という点で、その他のスマホゲームより格段健康的で良いですよね。

現状のままでは、飽きられるのは時間の問題。当然、二の手、三の手は準備しているはずです。現在、情報として聞こえてきているのは、ポケモンGOPlusのみ。どういうビジネス展開となっていくのか。これからに興味津々です。

特に関心をもっているのは、ポケモン世代以外の取り込み。

STP観点で少し整理しつつ考察してみたいと思います。

今回のポケモンGOのメインターゲットは、20代前後から30代前半くらいの「スマホゲームに日頃から親しんでいるポケモン世代(≒ポケモンを過去に楽しんだ人含む)」または「現役ポケモン世代(≒子どもたち)+その親」と考えがちですが、任天堂ならこんなマーケティング戦略は当然立てませんよね。

自分が任天堂サイドで、何もしなくても勝手にハマってくれるセグメントをターゲットにするようなマーケティングプランを持ってこられたら、一蹴します。

確かに、しばらくポケモン消費から離れていた人も含め上記のセグメントが一気に流れ込みましたが、彼ら彼女らは、そもそもポケモンの楽しみ方を知っている属性です。仮想現実の世界で「ゲットだぜ!」が出来るんですから。(仮にこのセグメントをAセグメントとします。)

勝手に盛り上がってくれるAセグメントを利用して、本丸、つまりメインターゲットは他にあるはず。自身の興味関心は、メインターゲットを任天堂サイドはどこに置いているのか?この1点です。

Aセグメントにより、ポケモン世代で、スマホゲームをホトンドしない人が次にハマりますよね。これはビジネスへの貢献度は大きいところ。でもこれもメインターゲットではないはず。これも自動的に流入してくることが容易に予想されるからです。

となると、「ポケモン世代でもない、スマホゲームをしない人」となるのですが、この設定だとセグメントが広すぎます。通常ならば、プラスの要素を加えないといけませんが、実は、「ポケモン世代でもない、スマホゲームをしない人」で良いのではないかと妄想しています。

これは、ポケモンGOの今後の追加機能次第なので、予想が難しいところなのですが、やはり、ポケモンのトレード機能が不可欠ではないかと。

もし、今後のポケモンGOに機能として、SNS機能とポケモンのプレゼント(交換)機能が追加されたとしたら、「ポケモン世代でもない、スマホゲームをしない人」を無尽蔵にユーザーとして取り込むことが出来るのではないかと予想されます。

おそらく、世界規模で、地域限定のポケモンが登場するでしょう。日本国内でも県ごと観光地ごとの限定ポケモンが出てくるでしょう。集めたい人がいても、現実的に当地にまで行けない。となると、行ける人が行けない人とつながり、ゲットしたポケモンを交換する・プレゼントすることが必要になる。

地方に住むAセグメントの子どもが「お父さん、出張で東京にいくなら、◯◯に寄って、△△ポケモンをゲットしてきて!」なんてことになれば、お父さん頑張るしかないですよね。

海外にいく友人がいたなら、「◯◯っていう遺跡で△△ポケモンをゲットしてきて!」なんて依頼が、さしてそれまで親しくない友人からお願いされるかもしれません。となると、当人がポケモンGOをしていなくとも、スマホにインストールせざるをえない。

Aセグメントがいる限り、増え続けるのです。おじいちゃんおばあちゃんは孫のために、レアなポケモンをゲットできることを基準に旅行先を決めることになるでしょう。ポケモンGOをインストールしたスマホを持って。

熱しやすく醒めやすい社会です。そのためにも、社会現象となっているこの機を逃さず早いタイミングで二の手を打ち、メインターゲットにリーチしないといけませんよね。

ポケモンGOが一部のポケモンマニアのためのゲームとされてしまう前に。

これからもマーケティングの観点から、今後も注目していきたいと思います。 


 
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先日、Twitter界隈で拡散していた「娘が年頃になったら伝えたい10のこと」について。

自身もその内容を目にして、これって「娘が年頃になったら」でなく、社会に出る前の大学生たちにも伝えたい内容だよなぁと思い、脊髄反射でRetweetしてしまったのですが、再度調べてみたら、そのネタは別の方のものでした。

自身もよく調べずRetweetし加担したことに自己嫌悪を感じているのですが。そのサイトさんの出処を一切示さず人のコンテンツで自身のサイトのPV、そしてRetweetを稼いでいる姿勢に嫌悪感を感じている次第です。(他のエントリーをみても、基本他所様のコンテンツの流用ですね)

元ネタは、以下のブログです。

番外編07 娘の誕生日に思うこと


イラストレーターとして仕事をされている榎本よしたかさんという方のコミックエッセイブログです。
しかも、2015年3月に投稿されている内容。なぜに今さらという感はありますが、第三者がネタにし再度話題になるということは、それだけ内容が良いってことでしょう。

自身がRetweetしてしまったブログ以外にも、多くの勝手メディアがコンテンツ画像をそのまま転記しているのですが、出処を明らかにしていないところが多いですね。

インターネットの情報には留意しているつもりでいながら、やっちまった感があったので反省を兼ねて書いておきました。



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何やら自民党さんが教員の政治的中立性の実態調査という名目の密告サイトをリリースしたらしく一部で盛り上がっているようです。

自民党「政治的中立を逸脱した教員を教えて」 ネット上で批判相次ぐ「密告を呼びかけるのか」
http://www.huffingtonpost.jp/2016/07/09/ldp-education-investigation_n_10902078.html 

私立大学の教員に政治的中立性が求められるのか定かではありませんが、個人的な価値観として政治信条や思想を他者に押し付けることそのものが嫌いなので、そのようなことはしません。講義中に政治関連での好き嫌いは時折口を滑らしてはいますが...(笑)

ただ、学生たちに対し思うのは、
スライド2

「政治のことはよく解らないから、投票しない」という人間にはなって欲しくないな、ということ。なので、今週の講義冒頭の雑談で、「選挙に行こう!」ではなく「選挙に行け!」という話を学生たちに伝えました。
 
とは言え、自身の未熟な見識でどのようなアドバイスをしてよいか煮詰めることが出来ず、今回は最も共感を覚え納得できた、ライフネット生命の出口会長のアドバイスを参考にしつつ、自分なりに学生に選挙に行くことを促してみました。
 
「誰も政治を教えてくれなかった」人たちへ(出口治明)|ポリタス 参院選・都知事選 2016――何のために投票するのか
http://politas.jp/features/10/article/494

スライド3

こんな感じです。そして、これだけじゃアレなので、自身の考えも伝えました。

スライド4

現在の日本は様々な問題に直面しています。いずれの問題も一筋縄では解決しない難しい問題ばかりです。選挙に立候補している人たちは何かしらの問題に対し信念を持って立候補している「はず」です。立候補者は各問題に対してある程度の考えは持っているとは思いますが、それら全ての考えを選挙期間中に伝えきることは現実的に不可能ということで、争点を絞り一点突破で当選しようとしているのが現在の選挙です。

立候補者個人のみならず、政党も同じくですね。争点を絞り分かりやすくした方が支持を得やすいからです。これは裏を返すと選挙権を持つ国民が、複雑な方程式を提示されても考えきれないということなのでしょうね...。

全ての問題に対して、自分なりの考えを持ち、選挙に望むことは大変なことです。自分自身も、それぞれに対しある程度の考えは持っていますが、信念を持てるほどでも無いことも多々あります。それが若い人になれば、そりゃ「政治はよく分からん」という思考停止にもなりますよね。

なので、今は自分自身の関心事にのみでよいので、立候補者や政党が言っていることに賛成か反対かくらいの考えを持とう!と伝えました。(感覚的な判断で良いと思います)

関心を持ち、判断をし、投票する。すると、その分野についての政治に関心が持てるようになる。結果、その分野についてもっと関心を持つようになる。

1回の投票が次につながってくると考えています。ゆえに、選挙権の放棄はダメだと思うのです。

そして、こんな絵も見せました。

スライド5
 
スライド6
 
1つの絵であっても、若い女性に見えたり老女に見えたり、1つの写真であっても、正面を向いているように見えたり、横を向いているように見えたりするのですよね。

人により見え方が違って良いと思うのです。ただ、違う見え方もするということを認め、その見え方で一度は冷静に見ることが大切ではないかと考えます。

そうした視点があれば、候補者や政党によって、同じ問題に対して違う政策を訴えることにも冷静に対処できるのではないかと。

徐々に政治信条や価値観が固まってくるまでは、両方の考え方を冷静に聞いてみて、どちらが自身の価値観に近いかで判断したら良いと思うのです。

何の絵かわからないものに対し、一度説明をうけると、そう見えてくるという話と、メディアの鵜呑みは危険だよというアドバイスをはさみ、最後はこんなスライドで締めてみました。

スライド9


個人的には既にある程度価値観が作られているので、「あの政党の言っていることは間違っている」的な思考を持ってしまうのですが、それを学生に立場的に言ってしまうのはNGだと思うのですよね。先生という立場から物を言うと一定数の学生は盲目的に信じてしまうリスクがありますし、それは、自身が思う「自分で考え、行動する人になって欲しい!」という願いに反する結果になりますので。

なので、「正しい候補者、正しい政党に投票しなければならない」という考えは捨てて欲しいなと。そもそも、正しい答えなんてのは誰も持ち合わせていないのです。正しいと信じる答えを訴え、最後は選挙で国民が選挙で判断を示す。それが民主主義だと思う次第です。

と、前おきが長くなりましたが、

要は、

「学生のみんな、今日(7月10日)は参議院選挙の投票日だよ!選挙行け!」


ということであります。

久しぶりに長々とブログ書きました。

日本の未来を考えよう
出口治明
クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
2015-08-25






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コンサルのお仕事の分野で最も幅広く奥深いのは「人」に関する内容。社員育成、人材採用や人事評価、給与体系の見直しなど、切り口も支援内容も多種多様なわけです。

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そんな中で、自身が何度も経験した企業向け「人」に関する研修が「組織風土改善」でした。その研修で学んだ好ましい組織風土構築のための5つの要素が「人」に関して課題にぶつかるたびに思い出され今も役に立っているのです。

その5つの要素とは

同一の危機感
共通の価値観
自信と信頼
感謝の気持ち  
高い要求水準 

です。
組織風土診断として上記5要素について社員アンケートを行い現状を測り、具体的な改善策を立て実行していくという流れになるのですが、ここでは詳細は割愛しますが、組織風土が良いというのは、各要素のスコアがバランスよく高いこと。どれかが極端に高いまたは低いというのはよろしく無いのですね。

なんで、今回この組織風土に関する5要素をネタにしたかと申しますと...

あぁ、「この5要素は好ましい人間関係を構築する基本なんだなぁ」と思うところがあったからです。詳細は割愛しますが...。

同一の危機感や、共通の価値観、高い欲求水準ってのは意外と醸成しやすいんですよ。繰り返し繰り返し伝えていくこと、相互の認識を確認していくことを継続的に行うのですね。

とは言え、危機感も価値観も欲求水準いずれも「わかってくれているだろう」っていう一方的かつ身勝手な認識がある場合が多く、ちゃんと「言葉」にしなければなりません。組織であるならば明文化しておくことが大切です。

プライベートな人間関係においても同じですよね。「わかっているつもりだったけど、実際に話し合ってみたら大きな開きがあった」なんてことはよくあること。手遅れにならないよう、定期的に確認していくことが必要だってことです。

そして「自信と信頼」「感謝の気持ち」、この醸成はとても難しい。組織における上司部下、同僚との間でのことを思い起こしてみるとイメージがつくのではないでしょうか。

自分自身に自信を持つ、相手に対し信頼を持つ。上司や部下同僚に対し深い感謝の気持ちを持つ。これって、相手の価値観などをよく理解しておかないと、すぐに崩れてしまいます。 

ゆえに、1度何かし研修したくらいではどうにもならないので、互いのことを知り合うため取り組みを継続的に行っていく必要があります。取り組みといっても、そんなに難しい話ではないですよ。向き合ってオープンマインドで話をしたらいいのです。(あ、これが難しいのか!)

中小企業などは「社長自ら」がまずは幹部に対し心を開き話をするところから始めないと何も上向きません。組織風土が悪化する最大の要因は「経営者に対する不信感」です。大きな組織になれば、社長ではなく上司や役員ってことになりますね。

プライベートな人間関係でも「自信と信頼」「感謝の気持ち」これを高いレベルで維持できていれば、多少他の要素が低くても関係が悪化することは無いでしょうね。 

組織であれば仕組みが必要でありますが、プライベートな人間関係であれば、こちらもやはり「ちゃんと言葉にすること」、これに尽きるところかなと。

ちなみに、この5つの要素、組織や人間関係にとどまらず、地域・自治体、さらに風呂敷を広げれば国家においても同じ要素で語ることができるくらい汎用性があるなと思います。長くなるのでまたいつかの機会で。

ということで、この辺で。


 
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先日、電車内で見かけた城南予備校の広告コピーに違和感を感じFacebookに投稿し友人たちが解説してくれた内容がとても勉強になったので、備忘録的にブログネタにしておきたいと思います。

城南予備校

問題となったのはこの「高い山は、登るなら、夏がいい」という城南予備校のコピーです。もちろん、意味合いは理解しています。文法的にも間違っていない(であろう)ことも承知のうえで、こんなコメントをしました。
「高い山は、のぼるなら、夏がいい。」
ん???なんだこの違和感のある文章は?文法としては間違いではない?「高い山に、のぼるなら、夏がいい」だよね?普通の感覚なら。あえて「は」にしてる?
このコメントに対し、予想以上に多くの友人たちがコメントをくれたわけです。その中から日本語の使い方や解釈についてコメント内容を以下、転記しておきたいと思います。

まずはAさんからのコメント。
「は」なら、「高くない山にならばそのかぎりではないが、高い山に登るならば」という意味ですね。
「は」は、その文節内の語に特別性をもたせる/述語を強調するはたらきがあります。
「私が勉強する」…「私」が強い
「私は勉強する」…「勉強する」が強い
のニュアンスの違いです。

なるほど、「勉強する」に強調するためのテクニックあるのですね!
続いてBさんからのコメント

高い山は、「のぼるなら」、夏がいい。⇔高い山は、「のぼらないなら」、冬がいい。「なら」は仮定条件の接続助詞なので、のぼるなら夏、のぼらないなら冬という場合分けをしているのでしょう。
仮定条件の接続助詞、なるほど。高い山に登らないなら夏でなくても良いということを伝えていますね。
そして、最後はCさん。完璧なる解説をいただきました!
高い山=難関大など高い目標、夏がいい=城南の夏期講習に来い、という意味であることを前提として…

高い山「は」のぼるなら夏がいい、と高い山に限定する。
言い換えれば、低い山に登りたい人は夏に頑張らなくていい。
=「高い山に登りたい人は、夏に頑張れ」
・高い山に登りたい、志ある人へのエール
・広告的には、そうした人をターゲットにしぼり、明確にメッセージを打ち出す

というダブルミーニング、つまりわざとであり、コピーテクだと思います。
日本語そしてコピーライティング、奥深いですね。
 

 
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先日仕事で久しぶりに大阪出張してきたついでに、大阪観光してきました。

20代のころ、仕事で頻繁に大阪入りしていたのですが、大阪支社(梅田)と、毎度、仕事でお客さん先にピンポイントで移動していたのみなので、大阪の街のことはホトンド知らないままだったのです。

ということで、行ってきました、道頓堀!(今回、行くまで「どんとんぼり」だと思い込んでましたwww。「どうとんぼり」なのですね) 

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テレビではよく見るこの絵を自らの目で見てみたかったのです。 これで今回の大阪観光は満足でした。

そして、初めて歩く道頓堀の繁華街、何に驚いたかって、店の看板たち。かに道楽の動くカニはテレビで見たことありましたが、他にも巨大看板が沢山あるのでね。東京じゃ見れない文化で大変興味深くありました。

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思ったより小さく感じました。もっと巨大なのかと思っていたのですが。
 
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カールおじさんも巨大
 
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大阪王将、この看板全店で使えば良いのにw
 
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たこ焼き屋の看板、わかりやすいですね。
 
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これもわかりやすい。一発でふぐ屋と判ります。
 
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元禄寿司の看板も巨大www
 
そして、もちろん彼にも会ってきました。
 
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道頓堀を散歩していて驚いたのは、外国人旅行者の多さ、中国人韓国人だらけ。訪日客が多いとはアタマでは知っていたのですが、現実を目の当たりにし、感じいるところが多くありました。

道頓堀のドン・キホーテそして、いくつもあるドラッグストアは、お土産を買う旅行者でごった返し、爆買いしていらっしゃいました。

やっぱり何事も現地現物を観ないと本当のことは分かりませんね。 



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