研究ノート(大学教員の徒然)

なかたにじゅんいちの個人ブログです。

カテゴリ:大学教員の徒然 > 勝手に経営批評

ようやくメディアでは下火になってきた天下の電通さんの東大卒女性社員が自殺した問題、民放は大人の事情で積極的に報道できなかったようですが、NHKさんは積極果敢に切り込んでいましたね。

電通さん、吊し上げられ、変革せざるをえない状況に追い込まれている様子。そのしわ寄せは下請け企業に間違いなく行くことになりそうですが、それは今回置いておいて、その変革に向けた1つとして、かの有名な「鬼十則」を社員手帳から削除するらしいです。

電通、「鬼十則」手帳から削除へ −Reuters(11月17日)−
http://jp.reuters.com/article/idJP2016111701001685

鬼十則、これはいわゆる社訓で、企業が社員に求める行動規範のようなものです。表現は過激ですが、内容の本質は多くの企業経営者にも共感されるところあり、参考にして似たような社訓がある会社もあるほどで、電通以外の多くの人が知る有名な社訓です。

参考までに、その内容を転記しておきますね。
鬼十則
1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。
2. 仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。
3. 大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。
4. 難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。
5. 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。
6. 周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。
7. 計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。
8. 自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。
9. 頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。
10. 摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。
今回、この鬼十則は電通社員が共有すべき働くうえでの基本的価値観といえるものなのですが、それが今回の社員自殺の遠因となっているということで、削除されるらしいのです。

いずれも働く上でとても大切なことを言っていると思うのです。言い回しが少々時代にそぐわないなら、修正したら良いと思うのです。

話は変わり、いわゆるブラック企業問題について。

ちと過敏になりすぎているように思うのです。

例えば、この鬼十則を読んで、全く共感出来ない人、否定的な意見を持つ人がいることと思います。どちらかと言えばそれが世の中の主流派なのかもしれません。

共感出来ない、否定的ならば、その会社を離れれば良いだけなのに、辞められない人が追い込まれていくのですよね。

不運にも、鬼十則に共感することが出来ないのに、それを強要するような会社に入ってしまった人、辞めたくても辞められない人のために、何か救済保護策は必要不可欠だと思います。世の中の制度というのは、基本弱者保護であるべきかと思いますので。

一方で、世の中は、鬼十則に強い共感を覚える人たちによって成長を牽引されているとも思うのです。なぜなら、そうした人は、猛烈に働きます。そして、当然ながら仕事で鬱になり自殺なんかもしない。

電通のこれまでの成長は、鬼十則に共感できる多くの社員によって作り上げられてきたという側面はあると思います。

しかし、全ての人がそうあるべきだとは思いません。そうした人に同じ価値観を強要するからブラック企業問題というものが起きると思っています。

今回の電通の事件は、結果として企業の価値観を被害者に強要したがゆえに起きた悲しい結果なのではないかと。

いわゆるブラック企業と言われる会社であっても、その会社が大好きで一生懸命働いている人も多数いると思うのです。それは、そのブラック企業と言われる会社の価値観に共感しているから。

それはそれで良いですよね。そうした人たちを否定する理由は何もないと思います。

ただ、全ての人がそうではない。共感できる人は決して多くないということで、本来ならば、共感出来る人を集め成長していくことが好ましいのですが、そうした人ばかりは採用できないので、共感出来ない人を甘言で誘い込み、価値観を強要し、求めていない長時間労働を強いる結果になるのですよ。

ま、そうした企業は、きちんと資本自由主義経済の下で、健全に駆逐されていくようになるのが好ましいのですが、しぶとく生き残るので、ある程度法律でなんとかしないといかんですね。

会社が大きくなるというのは、1つの価値観に固執せず、成長にあわせ企業風土や文化、制度を柔軟に変化させるということなのかもしれません。電通も、グローバル企業を目指す上で必要な過程なのかもしれませんね。

そんなことを考えさせられた今回の鬼十則削除のニュースでしたよ、てことで長くなったのでこれくらいで。




シェアリングエコノミーなる言葉が流行っていますよね。AirbnbやUberを筆頭に雨後の筍のように次々とサービスが立ち上がっています。

なんか新しい感満載ですが、結局は「分け合う」 ってことです。日本人はこれ昔から得意ですよね。どうしたらみんなが幸せに分け合えるかを突き詰めれば良いってことですよ。ま、それが難しいのですけどね。

難しいからって、商売の本質を踏み外すようなことはあってはならないですよね。そんなことしたってすぐにバレるんだから。

と、また余計な話しから入って本題に入れない悪癖が...。

今回は、カーシェアリングサービスを展開している某社の対応に、残念な気持ちになったので、そのことを晒しておこうかと。 

都市部中心にカーシェアリングサービス定着してきましたね。MBAに通っていた2010年頃に各社が参入し始め、今後の可能性について、討議したなぁと懐かしく思うわけです。

で、都内マンション暮らしをメインとしてたころの小生、駐車場に3万5000円も払えず、クルマ未保有で、必要なときに近所のトヨタレンタリースにお世話になっていました。がしかし、ゴルフに行く時は朝が早く、レンタカー屋が開いていないのですよね。

そんなきっかけで、家から徒歩30秒にある、某社のカーシェアリングサービスの会員になりました。お決まりの初月会費無料とかでしたね。その後は、月額1,000円くらいの会費がクレジットで支払われているくらい。

2〜3ヶ月に1回程度の利用でしたが、使っているうちはまぁ会費はなんとも思わない金額。しかし、太田ぐらしがメインとなってきて、1年も使わないと流石に退会しようかと思い、ホームページにアクセスするわけです。

するとですよ、退会には、「電話で」カスタマーセンターに連絡し、専用の退会用紙を輸送してもらい、届いたら記入し、郵送しなければ退会出来ないのです。

入会するときは、スマホで免許証撮影して画像送ったり、カスタマーセンターと電話で確認したりと多少の面倒はあったにせよ、即日入会し使えたのですよ?こんな感じですよ。

careco


それが退会は面倒の極み。

いや、わかっていますよ。この手の会員ビジネスの常套手段ですから。某社だけがそうしているわけではないのは知っています。たまたま自身が会員で退会しようとして直面しちゃっただけです。

ストック型のビジネスモデルですからね。沢山の会員を集め会費を払ってもらう。沢山会費をもらって、一定率の会員が沢山使ってくれる。そうでないと、ビジネスが成り立ちません。

フィットネスクラブなんかは、会費だけ払ってくれて実際にはジムを使わない会員の比率を一定程度維持しておくことがビジネスのポイントと言い放つ方が過去にいたくらいですから。

ネットサービスもそうですよね、少額であるとなおさら。「ま、いいか」となる人達が沢山いればいるほど利益に鳴るのです。

要は幽霊会員が沢山いたほうが良いのです。そんな会員を簡単に退会させちゃいかんですよね?各社とも退会防止に知恵を絞るわけです。その最も簡単な打ち手が退会手続きをわかりにくくして、わかっても面倒にすること。

しかしですよ、そんな企業姿勢で良いと思っているのでしょうかね?姑息な方法で会員に留めておこうなどせず、アクティブユーザーに出来なかった自社を省みて、顧客満足度に資する努力をするのがあるべき姿ではないですかね。

目先は利益の源泉になるのかもしれませんが、長期的には、マイナスですよ。

某社のカーシェアサービスは喫煙者が無いってこと以外に何の不満もありませんでした。また使うことになったら迷わず再入会するつもりでいましたが、この退会しようと思い立ってからの、面倒具合を知り、少なくとも自身は某社に幻滅しました。次は、タイムズのカーシェアに乗り換えるつもりです。(ま、他社も似たり寄ったりだとは思いますけどねw)

と、いったところでこちらからは以上です。



80年代にアメリカで生まれ、90年代に日本でもブームになった某アパレルブランド。

その後、撤退(?)して国内で見ることも無くなっていました。そのブランドが数年前に本国直轄で日本再参入していました。 

そんな、某ブランドのカバンを買ったのです。高級ブランドのような価格ではありませんが、決して安い値段ではありませんでした。

そのカバンの持ち手を過度の力をかけてしまい壊わしてしまったのですね。商品の不良ではなく、完全にこちらの落ち度。

修理に出そうと購入した店舗に電話をしてみて、がっかりしました。

電話のやり取りはこんな感じ。

「そちらで購入したカバンを壊してしまい、修理に出したいのですが」

「修理は店舗で受け付けていません」

と、あっさり言われました。引き下がらず続けました。

「店舗ではなく、会社としてどうなんですか?修理受付窓口とか無いのですか?」

「無いです」

「え!?じゃぁ、修理して使い続けたい人はどうしているの?」

「修理してくれるカバン屋などを探してそちらに出していただくくらいでしょうか...」

ここまでで、そのブランドに対してガッカリしたのはもちろんですが、経営側はブランド作っていく気が無いんだなぁと感じた次第です。

使い捨ての価格なら、そこまで思わないところですが、うかがい知るに、ハイブランドにしていこうという雰囲気を出しているブランドなのですよね。

どれだけおしゃれな商品を取り揃え、店舗を綺麗に作り、ブランド広告を展開したところで、既存顧客を大切にしないところに、ブランドなど確立するわけは無いです。再参入していますが、数年内に再撤退でしょうね。

と、愚痴ばかりでもアレなので、少しだけ「製品」についての考え方について。

「製品」には3つのレベルがあると、コトラー先生らは言っております。その3つのレベルとは以下の画像の通りです。(コトラー、アームストロング、恩蔵のマーケティング原理 P.171より)

product1

1つめの階層は「中核となる顧客価値」です。顧客ニーズと言い換えても良いですね。製品とはそれを満たしていることであり、提供側は「顧客に提供している価値は何か?」を突き詰め考え、定義しておくことが大切です。

2つめの階層が「実態製品」。一般的に製品(商品)というと、この目に見える形あるものを指しますよね。

「商品価値を高める」となると、とかく実態製品の改善ばかりに注力してしまいがちですが、製品には3つ目の階層があり、そこの改善も大切なのです。「拡張製品」と言われる階層で、製品サポートや保証、アフターサービスなど、一般的に「サービス」と言われる形ないものになります。

この3つ目の階層までを含め「製品」と捉えることが大切ですよ!ということですね。

product2

今回の某ブランドは、アフターサービス、製品サポートに対して全く経営資源を割り振っていない状況ということですね。いくら実態製品が悪くなくても、拡張製品がサッパリであれば、トータルとしての製品に対する価値は高まりませんよ、ということ。

「モノ」で差別化が難しくなっているなか、「サービス」が「差別化」ポイントとなるにも関わらず、です。残念な限りです。

貴重な経験をしました。もう某ブランドの製品は買うことは無いでしょう。壊れたカバンは、かばん修理を請け負ってくれるカバン屋さんに出すことにします。




 

雰囲気イケメン、雰囲気美人って言葉を最近しりました。

パッと見は「イケメン」「美人」に見えるのだけど、良く良くみると、髪型や着こなしでイケメン・美人に見えるまでで、実際よく見ると、パーツは残念であり、大概、雰囲気イケメン・美人は実際に人柄を知るともっと残念ということらしいです。

検証はしていませんが、なかなか面白い考察、そして形容だなぁと。

パーツどうあれ、トータルで評価を上げられていることは良いことだと思うところですが、内面が伴わないというのは残念ですよね。

さてさて、本題。

そんな話を知ってから、地方のサービス業には「雰囲気イケメン」「雰囲気美人」のようなサービス業が多いなぁと思っているのです。

先日、大学のある群馬県太田市にて、ちょいと小洒落たカフェで仕事でもするか!と思いたちネットで最初に目についたカフェに出かけてみたのですが、あまりに残念で、その店に入ることを止めたなんてことがありました。

まさに「雰囲気イケメン」「雰囲気美人」なお店です。

何が残念だったかって?

店の雰囲気は、太田にしてはなかなか素敵な感じです。東京にあっても雰囲気ならば引けをとらないレベル。

ですが、店員の対応、サービスレベルは、ゴミ。

太田だから人が集まっているのでしょう。そして、そのことに満足度して、運営会社は高飛車になっているのでしょう。店員のサービスレベルから、それがすけて見えてきました。

具体的な話をすると、人気店ゆえウェイティングだったのですね。来店客が多くありながら、スタッフが足りてない。目の前にお客がいるのに、何の気配りも無い。我慢してまで入る必要ないなということで、近くの系列の店があったので、そちらに入ることに。

すると、これまた、同じように雰囲気だけはレベル高いのに、店員のサービスレベルは最低。(意図的ではないと思うのです、単に当たり前のレベルが低いのでしょうね)。そして出されるフード、ドリンクも、ファミレスレベル。(いや、コスパを考えるとファミレスの方が満足度が高いくらい) 

グループで数店舗、似たようなオシャレ系のカフェを展開しているようですが、きっとどの店も「雰囲気イケメン」「雰囲気美人」なのでしょうね。
 
東京なら、あっという間に潰れてしまうでしょう。太田という場所だからやって行けているような店です。
 
この店に限らず、地方のサービス業は総じてレベルが低い。競争が大都市ほど激しくないので、生き残るのですよね。最たる例が、タクシーです。地方のタクシーのレベルの低さは目を覆いたくなります。

こうした例を参考にすると、地方で大都市で良いと言われるレベルでサービスを提供できるビジネスなら、十分に勝っていけるだよね、なんてことを思ったりしています。



関東学園大学のあるのは太田市、東京に帰る終電は太田駅22時03分浅草行き。北千住まで在来線1時間42分の旅です。

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東武鉄道さん、在来線車両にトイレ設置してください!!!
 

昨日珍しく、終電にて帰宅の途についたのですが...、館林過ぎたあたりで猛烈な尿意が...。

当然、終電ゆえ途中駅で下車するわけにもいかず、尿意を抑えつつ考えうる選択肢を一斉に洗い出した結果、

「久喜駅にて下車し、トイレ駆け込み、JR宇都宮線乗り換えで上野まで帰京」

この方策が導き出されたわけです。
しかし、久喜まで約30分、「我慢出来るか?」自分の膀胱に問うたところ「もって10分くらい」との絶望的な回答。

致し方なし、始発までの時間を過ごせる場所がありそうな、大きめの次の駅にターゲットを絞り降りることを決意。

その駅は、羽生駅。強烈な尿意を社内を歩きまわりながらギリギリに抑え、羽生駅到着。38歳男児、最悪の事態を回避することが出来たのです。

今年No.1の達成感でした。

羽生駅でトイレを済まし、時刻表見ると、太田への下りはまだ電車があることが判明。太田に戻る選択肢も有りましたが、翌日朝一から予定があることを考え結局、羽生駅前のカラオケボックスにて始発を待つことにしました。

2時間近くある路線を走る車両に、何故にトイレが無いのですかね?東武鉄道さん...。まぁ事情は解らなくもありませんが...

久しぶりのヒトカラ満喫したし、ブログネタになったので、今回は良しとしたいと思いおます。

今回の教訓:
太田からの終電に乗るときは、トイレに気をつけろ!


 


hotelokuratokyo



思い立ってホテルオークラ東京の本館でランチをしてきました。

オテルオークラ東京の建て替えが発表されてから、「歴史的建造物を保存すべき」という声が少なくないので、「本当に保存すべきような建物なのか?」を確認したかったのです。

 
【日本の議論】『ホテルオークラ』建て替えに反対する海外大物セレブたちの「セーブ・オークラ!」 - 産経ニュース http://www.sankei.com/premium/news/150509/prm1505090014-n1.html 

ホテルオークラ取り壊しに世界が動いた ポール・スミス氏ら有名デザイナーが続々「待った」 http://www.j-cast.com/2015/04/11232762.html  

実際どのような検討から判断に至ったのかわかりませんが、建造物の価値があったとしても建て替えは妥当な判断かと思います。そのあたりを経営的な側面から的確に説明してくれている投稿がありましたので、詳細はそちらをご確認を。

「ホテルオークラ」建て替えに反対の声 ── そうはできないホテルオークラの事情とは?(THE PAGE) - Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150213-00000008-wordleaf-soci 
で、本題。

建物に保存すべき価値があるか?という点。
これは、建て替えによる中期的経営メリットを、中長期的に保存した方が上回るかを考えるべきかと。

実際に本館を客室以外を探検してみましたが、ホテルロビー以外は残したところで建て替え以上のメリットは無いだろうな、というのが個人的な見解。

既に、オークラ側も検討を始めているようですが、確かにメインロビーだけは他のホテルにない雰囲気があり、建築としてもモダニズム建築として残す価値がありそう。しかし、それ以外は、さほど価値があるようにも思えませんでした。導線も良いわけではないですし、敷地を有効活用出来ているとも言いがたいですしね。

東京丸の内にある、丸ビル、新丸ビル、郵政ビルなども建替え時に保存の議論が起こり、昔の雰囲気を一部残した建物に生まれ変わりました。あの方式にて古き良きオークラの雰囲気を残しながら、一新してしまった方が良いでしょうね。

壊してしまえば取り返しは付きませんが、何でもかんでも「歴史的価値」を印籠に残す方向で議論することはいかがなものかと思いますね。行き過ぎた懐古主義的な価値観は成長を阻害すると思う派です。



 

美味しいと話題のラーメン屋に赴き、800〜900円払って食べる ラーメンには期待値が上がっている状態で食べるので、それがどこでも食べられるような「普通に美味しいレベル」だと相当ガッカリし、リピートすることはまぁありません。一方で某低価格ラーメン屋チェーンで食べるラーメンは、たいして美味しくなくても「ま、この値段なら満足だよね」と 諦めがつきますが、やはりリピートして食べたいと思うことはありません。

何の話かと申しますと、顧客満足の為には期待を超えた満足度を提供しないといけないし、リピーター化の為には価格だけでは勝負しちゃダメだよねということを、前々から気になっていた低価格宅配ピザ業態を週末試してみて再認識したのです。

その前から気になっていた低価格宅配ピザ屋の話はこれです:

[伸びるかな?] 格安宅配ピザビジネス


で、その前に試した持ち帰りピザ屋の話はこれ:

【コレはイケる?】 低価格「持ち帰り」ピザ業態

 
日曜日の夜7時に注文の電話してみたら、「注文が重なっていてお届けまで1時間くらいかかる」と言われたところから、意外と繁盛しているようです。で、きっちり1時間後に届きました。

今回は、最安の1枚(25センチ×25センチ)のマルゲリータと、半分サイズ(25センチ×10センチの楕円形)を2枚注文してみました。

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ハーフサイズは、それぞれ、700円と800円だったので、3枚で2500円でした。ちなみに、このお店の一番高いピザで1枚1800円。このハーフサイズで1300円なので、まぁ、通常サイズを買うのがお買い得ってことですね。

 で、気になるお味の方ですが、不味くは無いですが、驚くほど美味しいわけではありません。価格抜きに比べれば、大手宅配ピザチェーンの方が明らかに美味しいレベル。

大切なことなので、2回申し上げますが、「不味くはありません」。つまり、値段以上の驚きは無かったということです。冒頭で申し上げた低価格ラーメンチェーンでラーメンを食べた時のような感じです。

確かに既存の宅配ピザと比較すれば、価格的な優位性はありますが今のレベルであるとリピートするのはちと厳しいかなというのが正直な感想。先日試した持ち帰りピザ屋のピザの方がレベルは高いですね。

ピザって素材が決めてなところですが、根本的に不味いピザっていうのは作りようが無いわけすよね。原価を低く抑えなければならず、簡単に素材を良くするわけにはいかないところでしょうけれど、今後、商品力をあげる努力に注力してもらいたいな、と思った次第です。

ということで、報告は以上です。
今後も、気まぐれに既存宅配ピザ業態を駆逐する新たな業態探しを継続していこうと思うのと、久しぶりに自宅でピザ作ろうかなぁと思ったりもしてます。
 
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 再建問題に揺れる日本航空ですが、以下みたいなニュースが出てしまう所をみると、現行体制で再建するのは極めて難しいように感じてしまいます。

JAL現役スッチーがブチ切れた - livedoor ニュース

 サービス業の要は現場であり、再生の為には現場がなにより大事なわけなのですが、サービスの最前線にいるスッチーがこれだと、目も当てられません。

 もちろん、ソースがゴシップ系のゲンダイですからね。かなり意図的な記事だと思うのです。JALの中には、JALを愛していて、なんとか再建させたいと、頑張っているスッチーも沢山いるとおもうのですが、こうして一部の心ない社員の言動が記事にされてしまうと、そんな雰囲気もブチ壊しですね。

 まぁ、JALを叩く記事をかけば今は取り上げてくれますからね。記者のレベルが伺い知れるところですが。

 それはさておき、JALは潰れかけていますが、この経営責任や、再建に向けた苦労とは、誰が負うべきなのですかね?

 今の経営陣や従業員が頑張らなければならないのは当然の事で、苦労は現在の経営陣、従業員が担うしか無いのですが、これまで積み重なってきた結果として今があるのですから、今の世代に全てを背負わせるには酷な話です。

 だから、負担になっている年金を何とかしようと労組との交渉が続いていますが、OBにしてみれば、当時は当時の話で、当時のルールや仕組み、契約に基づいて頑張って働いた報酬ですから、もらう権利はあります。難しい問題ですね。

 ただ、国の年金とは異なり、民間企業の事ですから、潰れてしまっては元も子もないわけで、年金は削減すべきでしょう。

 他社からしてみれば、そちらのお家騒動という感じです。

 会社が不運にも潰れかけ苦労をするのも、従業員やOBにとってみれば、不可抗力とも言えますが、企業を選んだ、それぞれの自己責任だから仕方ないと言えるのではないかと。

 でも、どの時期の従業員にも、会社がヤバイと思っても、経営者ではないので、如何ともし難いところもあるので、となるとやはり経営者に責任が問われるべき事項であるのは間違いないところ。

 では、その責任は、いつの経営者が負うべきなのか?というのが問題です。

 別の会社の話ですが、以下のようなニュースが先日ありました。

 事故を起きたのは、JR西日本の組織の問題であり、そうした組織を作ってきた過去の経営者に責任があるというものでしたが、司法は不起訴としました。

 そりゃ、そうだと思うのです。これを認めてしまうと、大企業のサラリーマン社長はリスクが大きくて、誰も担う人がいなくなってしまいます。

 JALだって、経営責任を何代も前にさかのぼって追及できますからね。

 そして、拡大解釈すれば、

 JALもJR西日本もどちらも元は国営企業。国営企業の悪しき組織風土が続いていたため、経営が傾いた、事故を起こした、だから国も悪い。

 という論理も成立してしまいます。

 JALは冒頭のようなニュースの原因となるような社員は、一旦切らないと再生は難しいように思いますし、そうした人が出ることが無いよう、経営陣は組織風土に最大限留意して行かなければならなずです。

 ズルズルとこれまでの組織風土を引き継いでしまわないよう、一旦、会社を完全に潰してリセットした方が再建は早いかもしれません。年金問題も一気に解決です。(訴訟問題は残るでしょうけれど)

 なんか、毎度、まとまりの無い文章になりましたが、そんなところで。

 アマゾンでJALで検索したら、以前、大変お世話になった百年コンサルティングの鈴木社長の本がヒットしました。読んでみなきゃ。

会社のデスノート トヨタ、JAL、ヨーカ堂が、なぜ?会社のデスノート トヨタ、JAL、ヨーカ堂が、なぜ?
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先週末、F12009年シーズンが、アブダビGPをもって終了したばかり。

相変わらず、日本人のF1レーサーは変な名前が多いなぁと思いつつも、小林可夢偉くんの一定の活躍に、

「遂に、トヨタチームに日本人ドライバーが乗る日が来たか!」

と、楽しみになった矢先ですよ。


あらららら。トヨタさん、2012年までは継続するって言っていたじゃない。初優勝してないじゃない。

ホンダ亡き後、唯一の日の丸チームを応援していたのに。

無情ですね。現場は寝耳に水だったのでしょうね。

アブダビGPの後、山科代表が、小林可夢偉の来期確定って言ってたくらいですから、山科代表も聞かされていなかった事なのでしょうね。

ホンダの時もそうでしたが、トヨタ内もF1に対しては、一枚岩ではなかったのでしょう。

このご時世ですからね。F1も昔のような投資対効果は見込めなくなっていますからね。スピードは求められないですし、環境技術とは真逆のエンジンですからねぇ。

反対派はタイミングを見計らっていたのでしょう。今年2009年はトヨタは、初優勝が至上命題とされていましたからね。それが、実現出来なかった事が確定して、事に動いたのでしょう。

大活躍していれば、撤退する合理的な理由は見いだせませんが、勝てないチームに、毎年何百億も投資することに、継続する合理的理由を見いだすのは、非常に困難。

F1もボランティアでやっている訳ではないですが、それでも、景気が悪くなったから撤退って、あまりに身勝手な感じがしますね。F1ファンとしては。ホンダも、BMWもそうです。

そうそう、ブリジストンもそうですよ。

ブリヂストンF1撤退 「速さ」より「環境」、変わる技術競争


投資家に説明が付かないのはわかりますがね、レースは人に夢を提供する存在でもあるのですよ。夢はプライスレスですよ。そう思うのです。

もっと、がんばりなさい!!!と言ってやりたいです。

来期残るワークスは、ルノー、フェラーリ、メルセデスの3チームですか。
ルノーは怪しいですねぇ。ブリアトーレが追放されましたから、撤退しても良いかもしれませんね。

フェラーリとメルセデスは大丈夫そうですね。強いし、企業としてもブランドで飯を食っているような企業ですから。 

将来、F1スポンサーになって、世界中をF1サーカスとともに巡ることを夢にしている自分としては、F1そのものが無くなってしまわないか心配でなりません。

近いうちに、タタモーターや中国の自動車メーカーが参入してくるかもしれませんが、トヨタやホンダを含め、世界の自動車メーカー同士が、威信をかけて争うそんなレースをみたいですね。

ま、時代の流れですかね。諸行無常。

さらば、ホンダF1―最強軍団はなぜ自壊したのか? (SHUEISHA PB SERIES)さらば、ホンダF1―最強軍団はなぜ自壊したのか? (SHUEISHA PB SERIES)
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 「0円」で売られてしまう「i Phone 3G」について考える、というお話。


必要性を感じる人が多くないってことでしょ、日本では。

<ソフトバンク>iPhone「0円」販促キャンペーン
                   2月25日20時59分配信 毎日新聞
 ソフトバンクモバイルは25日、米アップルの携帯電話「iPhone(アイフォーン)3G」の本体価格を大幅に割り引く販売促進キャンペーンを実施すると発表した。
 期間は2月27日〜5月31日。2年契約が条件だが、記憶容量8ギガバイトのタイプは「0円」(通常は2万3040円)に、16ギガバイトでも1万1520円(同3万4560円)になる。
 携帯電話をめぐっては、端末価格を上げ通信料金を下げる料金体系が一般化してきただけに、「0円」戦略は波紋を呼びそうだ。【前川雅俊】

 一昔前の「0円」ケータイ再び!それも、i Phone 3G で。このニュースに触れて「おぉぉ!!! と無意味に感嘆してしまったのですが、冷静に考えると、これってどうなの?と思い直して、ちょっと考察してみる次第。

何故、今このタイミングで「0円」キャンペーンなのか?

 近々、新型iphone 3Gのが発表さるので、今ある在庫を掃いてしまいたいのでしょう。新型の発表が出てしまうと、当然ながら新規購入する人は激減する。すると、相当数が在庫として残ってしまう、だから今のうちに勝負かけて売ってしまいたいのでしょう。

 予定通り売れていないのでしょうね。このまま何もしなければ、目標数を達成できないのでしょう。SoftBankとAppleの間でどのような契約になっているのか定かではないところですが、予定通り、予定以上に売れていれば、こんな反則、もとい「販促」キャンペーンを実施などしないでしょう。販促費はそのまま利益を減らしますから。

「売れている」「売れていない」を判断するには、基準が必要なところで、もしかすると、現状の販売数で予定通りかもしれませんし、予定の半分以下なのかもしれません。見込み数が公表されていないのでどこまでも予想の域を脱しないところですが・・・

 感覚的に自分の周囲で「i Phone 3G」ユーザーが急増殖している感じはしません。

 前評判というか、発売前に大いに話題になった割には広がっている印象はないですよね。
「i pod」や、例えば「任天堂DS」のような広がりは全く感じません。そうした印象が蔓延しているということは、やはり売れていないでしょう。

 とにかくSoftBankとしては、販促キャンペーンをせざるをえなかったと考えて問題無いでしょう。つまり、日本で「i Phone 3G」は思った程売れていない。という事でしょうね。


◆何故、日本で「i Phone 3G」は売れていないのか?

 そりゃ、欲しいと思う人が多くないからなのですが、
 知人のiPhoneをいじらせてもらいながら「売れない理由」私的考察。

 ・SoftBankのみだから。<これが最大の理由だと思う。
 ・電話としては使いにくい。
 ・メールが強烈に打ちにくい。
 ・2台目で持つには維持費高い。
 ・iPodと携帯電話を持っていれば事足りる。
 ・iPod touchで十分。
 ・FeliCa対応していない。
 ・カメラ機能が低レベル。
 ・ナップスターに対応していない。(個人的な理由)
 ・ノートPCをいつも持ち歩いているから(個人的な理由)

 他にも多々あるのでしょうが、

 iPhoneは欲しいなぁと思うけど、かかる費用や、キャリアの制限が理由で買わない。もしくは携帯+iPodのコンビから変更するほど欲しくはならないという事だと思います。

 それにしても、「0円」キャンペーンといっても2年契約の縛りがつくのですよね今回のキャンペーン。それでも結構、売れているらしいじゃないですか。0円に踊らされてますね。結局、SoftBankが儲かる仕組みになっているのに。

 夏頃には、新型iPhoneが出るんじゃないですかね。買ってまもなくに新型が出ても後悔しない人なら良いのですが・・・。2年縛りで変えるとなると違約金がかかるわけですかね?

 ま、自分は買わないのでよいのですけど。ただ、iPhoneが欲しくないわけではないので、月月3,000円以下で維持できるなら自分は検討します。

 

 ANA VISAカードから、ANA VISA Suicaカードに切り替えようとしたら
 「それは出来ません」と断わられ憤慨したというお話。


カードの切り替えはスイスイ行かないようです(怒)


 クレジットカードは、JCBゴールドをメインに、サブカードとしてANA VISAカードを利用しています。そういえば、クレジットカードの事を昔書いていました。

 クレジットカードに興味津々 (2007年1月)

 昔ほどではないですが、飛行機も新幹線も良く乗るので、ANA派としては、待ちに待ったANA VISA Suicaカードだったのですが・・・

 結論だけ書きますと、既存のANAカードからは切り替えられないのです。

 現在使用しているANA VISAを、ようやく出来た、ANA VISA Suicaカードに切り替えようと、ホームページから切り替え方法を探したにも関わらず、それに関する情報が皆無で、致し方なく、コールセンターに問い合わせをしたところ、

 オペレーターから

 「ANA VISAカードから、ANA VISA Suicaカードには切り替えられません。
  新規のお申し込みということになります。」

 との説明。
 
 「それじゃ、新規で申し込むけど、マイルやポイントは移行できるの?」
 と質問すると、

 「マイル、ポイントは新しいカードには移行出来ません」

 との事。

 何を考えているの?三井住友VISAカード?????

 そりゃ新規獲得が至上命題であり、経営課題なのは良くわかります。
 営業も、純増数が成果につながるのでしょうから。

 しかしですよ、
 既存のANA VISAカードホルダーをあまりにもないがしろにしてないですかね?

 真っ先に、切り替えを進めるべきは既存ユーザーでしょ?普通に顧客志向で考えれば。
 でも、顧客思考な考えではないのでしょうね。

 切り替えは事務作業が増えるだけで、収益的なメリットが無い。
 まぁ、こんなところでしょう。

 でも、切り替えたいユーザーが、切り替えられない事実を知れば、期待していただけに
 その落胆も大きく、その残念な気持ちで、ANAカードへのロイヤリティは低下、

 「どうせ新規で作るなら、JAL Suicaカードにしてしまおうか。」
 
 と、思ってしまいます。実際に自分はそう思いました。

 非常に残念。
 もう一度、ホームページを見てみたら、あぁ、ありました注意事項。

 本当はすごく切り替えたいけど、
 新規で申し込んで、そんで、既存を廃止するという手間を乗り越えるほどでも無い。
 という、そんな状況。

 それとも、どうしても切り替えられない事情があるのかもしれませんが、
 既存顧客の満足度向上より、新規獲得の方が大切なのか?と思わざるを得ない
 そんな経験でした。

 もし、関係者の人が読んでいたら、是非、切り替え可能にすることご検討ください。
 (絶対読んでないですね)

 Office IME2007に堪忍袋の緒が切れてATOKに乗り換え、ATOKの戦略について考える。
 というお話。

 使えないのはわかっていたのですが、
 OFFICE2007をインストールしてから、勝手にOFFICE IME2007にされていました。

 でもこれまで、まぁ我慢しきれる範囲内と自分のなかで自己完結していました。

 きっかけは、「窓の杜」の入力ストレスだった。

 フリーソフトの展開に際するマーケティング手法を検討することになり、
 そういうことで、世の中のフリーソフトダウンロードサイト調査に取りかかり、
 まずは、ベクターと窓の杜の状況をチェックしていたわけです。

 調べたことを資料をまとめていた訳で、何度も「窓の杜」と入力する必要がありました。

 「まどのもり」と入れると「窓の森」となるのです。文節は[窓の][森]です。
 まぁ、最初はしょうがないかと思い、「森」は「杜」に変換するわけです。

 が、しかし、次、同じように「まどのもり」と入れると、このお馬鹿なIME2007は、
またしても、「窓の森」と変換するわけです。仕方ないから、森を、杜に変更しようとスペースキーを押すわけです。すると、杜が、選択肢の下の方にあるのです。1回じゃまだ学習しないのかなぁとまぁ、まだ良いのです。3回目、キレました。杜は森となり、変換しようにも、杜が選択肢の下のままなのです。

 思えば、Office IME2007 にしてからそんな事ばっかりだったことが鮮明に思い出されるのです。なんで今の今まで我慢して使っていたのだろう。自分が腹立たしくなるわけです。

 さて、Office IME2007 を辞めるとなると、まぁ選択肢としては、MS IMEに戻すか、ジャストシステムのATOKとなるわけです。

 2万円近くお金払ってまではどうしたものかと思ったら、こんなのがありました。

 月々300円の定額制サービス。2008年9月から開始されていました。
しかも、30日の試用版あり。小生のような状態に陥った人の為のサービスじゃないですか。早速、インストール。

 最初に入力した文字列は当然「まどのもり」

結果はもちろん、

 「窓の杜」一発表示!!!


こうですよ。こうでなくちゃいけません。その他も大変賢い。

 ATOKに変えて気づいてしまったのです。
Office IME2007を使用していたとき、どれだけ文字入力が非効率だったか。
ということを。どれだけ、無駄な時間を浪費していたか、といことを。

 ATOKに、それぐらい感動しました。いやぁ、何でもっと早く変えなかったのか。
いや、でも、月額300円定額制というのが無かったら、MS IME にしていたことと思われます。という意味では、ジャストシステムのマーケティングの勝利ということか。まんまと術中にはまってしまいました。

 それにしても、パッケージソフトが売れていないのでしょうね。ジャストシステムも大きな戦略転換の必要があったのでしょう。そしてジャストシステム社内でも、相当な議論があったことと思われます。

 結局のところ、現段階で定額制300円がどの程度広がっているのかはわかりませんが、
目先のDL版、パッケージ版ATOKの販売売り上げよりも、価格を一気に下げ、新規顧客獲得が中長期的に有効と最終的に判断したのでしょう。それもATOKに商品力があるからこその販売戦略。

 ジャストシステムの回し者のようなエントリーになってしまいましたが、
ともあれ、あっぱれATOK。がんばれATOK。ということ。もうすぐATOK2009もリリースされます。
 

やっぱりマクドナルドは強い!というお話。

いわゆる「100年に1度」「未曽有」の経済状況に多くの企業が大変な状況になっています。
いずれの業界も影響は免れない状況ではありますが、景気の影響を受けやすい外食業界では、マクドナルドのみが独り勝ちの状態が続いています。

マクドナルド、12月の既存点売上高2%増、8カ月連続で前年上回る
nikkei BPnet - 2009年1月12日
日本マクドナルドの2008年12月における既存店売上高は前年同月比2%増と、8カ月連続で前年を上回った。持ち株会社の日本マクドナルドホールディングスが1月9日に発表した。 既存店の客単価は前年同月比5.6%増と5カ月連続の伸びだった。11月28日に関東で先行発売した ...

この不景気の中で、昨対売上を上回るというのは驚異的です。

マクドナルド、バリューセットを2-3割引にランチ限定キャンペーン
時事通信 - 2009年1月15日
日本マクドナルドは15日、関東1都6県の約1500店で、ハンバーガー類とポテト、ドリンクがセットになった「バリューセット」6品目を、平日ランチタイム(午前11時30分−午後1時30分)限定で2−3割引きで提供するキャンペーンを行うと発表した。 ...

不採算店舗の閉鎖もしているようですが、新規出店も着実に進めているようですし、外食業界においては、当面マクドナルドの強さが際立ちそうです。

そういえば、12月にはクオーターパウンダーの大阪発売に際してこんなニュースもありました。

行列はやらせ?マクドナルドが試食の短期バイト千人動員
読売新聞 - 2008年12月25日
日本マクドナルドが大阪市内の店舗で23日に新商品を売り出した際、試食を行う短期アルバイトのモニター約1000人が動員されていたことが明らかになった。 この日は多い時で約3000人が行列したが、一部はこのアルバイトだった可能性がある。 ...

このニュースで、昔のエントリーの事を思い出しました。

ANAとメガマック

メガマック発売当時、店舗で品切れ続出していましたよね。
その状況をみて、「これ、わざと品薄にしているのではないか?」と疑ったのです。品薄になることにより、より食べたくなる。話題になる。そんなマーケティング戦略。

バイトを動員して行列を作ったことがバレてしまったことは想定外だったでしょうが、まぁ、マーケティング施策として会社として決定した段階で、仮に公になっても、それもまた話題になり、売り上げにプラスになると算段したのでしょう。別に罪を犯しているわけでもないですし。

なんたって、マクドナルドがとった手法は、昔ながらの手法ですよね。
それは、

「サクラ」

並んでるところに、並んじゃいますよね。お客が入っている店と入っていない店ならば入っている店に入りますよね。そんな人間の心理は今も昔も変わらないわけです。

マックのサクラの件はニュースにも新聞記事にも、ネットで少し騒ぎになったみたいですが、よっぽど悪質なら詐欺になるのでしょうが、マックの新商品発売に店頭にサクラが並んでいた程度、「いやぁ、マクドナルドやるねぇ」くらいの余裕で受け流せるくらいであってほしいですね。

世の中が騒げば騒ぐほど、マクドナルドとしては、PR効果の方が大きいのでしょうから思うつぼといったところですかね。

マクドナルドのマーケティング手法は王道、大胆かつ緻密。ちょっと褒めすぎですかね。

続きを読む

仕事にパソコンは欠かせない。

IT系の仕事ではないけれど、パソコンがないと仕事ができない。

それはそれで、危機感を感じるところであるが、
今回は、Microsoft office について。


なんだかんだで、これまでofficeをお金を払って買った経験がなかったが、

先日初めて、office2007 professional を購入した。



高い…




冗談じゃないコスト感。

これまでは長らく、officeXP を使用していた中、

2007が試用ができることを知り、この4か月程使っていた。

はじめは、大幅に変更されたインターフェイスに戸惑ったものの、
試用期間を終えて、ちょっとXPを使ってみたら、もう戻れなかった。


特に、powerpoint 。


してやられた・・・


でも、これで最後だろう。

openoffice も試したことあったのですが、

まだ互換性などに難ありで、使わなくなりました。

グーグルもフリー化でMicrosoftに対抗してきているので、
でも、フリー化の流れは止められない。


そんなことを思いながらも、しばらくは office2007 を使います。

6月10日、財布を無くす。
トイレでポケットから出したら置き忘れ、すぐに戻ったけれど見つからず。

現金5万円弱と、すべてのキャッシュカード、クレジットカード、免許証、保険証、ヨドバシのポイントカードが財布の中に。
分散管理していないと、大変なことになりますね・・・

悔んだところで、見つかるものでもないので、案外サバサバと
各社にカードの停止・再発行の連絡をして、大体処理が済んで元に戻りつつありますので、これまでの流れや各社の対応をザクっと比較・レビューすることにします。

比較は、

キャッシュカード:三井住友、三菱東京UFJ、ジャパンネットバンク
クレジットカード:JCB、三井住友VISA、エポス(丸井)
免許証・保険証 の8枚のカード。
※ヨドバシポイントカードは諦めました。


<比較 
まずは、各社ホームページ上の連絡先の見つけやすさ。

 これは圧倒的に、東京三菱UFJのサイトがわかり難い。どこに掛ければよいのかさっぱりわかりませんでした。

 各社、紛失盗難連絡先が明記されているのに、東京三菱UFJは結局お客様サポートセンター宛に連絡することに。

<比較◆
電話窓口の対応

 クレジットカード各社は、謀ったように対応ステップが一緒。電話窓口の方の心遣いが一番良かったのはJCBでした。
 銀行各社は、違いが鮮明でした。
「あれ?」と感じたのは、三井住友銀行。コールセンター女性が事務的にというのではなく、おじさんが対応(定年後再雇用?)。ジャパンネットバンクは、再発行をWEBから自分で行ってくださいとのこと。

<比較>
再発行カード到着スピード。
 
 10日に手続きして、最も早く再発行カードが届いたのが、三菱東京UFJ。10日(火)に連絡して、13日(金)に届きました。予想に反して最速でした。
 
 そして、16日(月)に、JCBと三井住友VISAが同時に到着。1日遅れて17日(火)にエポスが到着。

 電話で約1週間と伝えられていた通りです。

 で、メインバンクにしている三井住友銀行なのですが・・・
未だ再発行カードを手にすることができずの状態。
最悪です。

 13日に届いたのが、再発行手続き用紙。必要事項記入、捺印、そして、個人を確認できる書類を同封して郵送しなければなりませんでした。免許証、保険証も無くしているので、とりあえずパスポートコピーして郵送しました。

 メインバンクからお金がおろせず、未だ金欠状態。
すべて電話で再発行してくれたのに、どういうことなんでしょうか?


 と、以上は、クレジットとキャッシュカードの結果。

免許証と保険証の対応状況もレビューしておきます。

免許証。

 最寄りの交番に行きまして、自分的には紛失というより、盗難にあった心づもりなのですが、頑なに、紛失届を出すよう迫られ、いたしかたなく紛失届を記入。もちろん、今日(18日)まで、何の連絡も無し。

 再発行は、免許センターに行く必要ありとのこと。しかも平日。
無理だっちゅーの。

 ということで、未だ免許再発行できず。

保険証。

 勤め先の労務に電話。紛失・再発行届けを提出して、再発行待ち。未だ届かず。


今回の紛失を通じて

・クレジットカード各社の紛失対応は万全。
・銀行は、まだ改善の余地あり。
・国関係は、問題外。

という結果でした。

 実害は、現金のみですが、カードを失くしたことによる対応の時間がきわめて無駄でした。でも、こうして比較できたからトントンですかね。

 

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