研究ノート(大学教員の徒然)

なかたにじゅんいちの個人ブログです。

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先行逃げ切りか後半追い込みか?

大学時代、競馬を少しかじっていた頃、サイレンススズカという馬がいました。何のレースであったかは忘れましたが、大逃げして勝ってしまったレースに感動をしたことだけはよく覚えています。

SilenceSuzuka

ということで今回は競馬の話、ではなくゴルフの話です。

どうも前半は良いのに後半悪い、そんなラウンドが多いように感じていて、2015年の結果をちゃんと見返してみたところ、まったく違う傾向にありました。2015年の反省会を兼ねて少々書き残しておきます。

2015年は毎月1回、計12回ラウンドしまして結果は下記の通りです。2014年4月にゴルフを始め、2014年は10回ラウンドして、平均ストロークは116であったので、2年目は少しだけ上手くなっていました。

<2015年ゴルフ成績>
  前半 後半
2015年1月 61 53 114
2015年2月 57 58 115
2015年3月 51 57 108
2015年4月 60 56 116
2015年5月 52 64 116
2015年6月 47 50 97
2015年7月 56 50 106
2015年8月 52 53 105
2015年9月 57 55 112
2015年10月 57 55 112
2015年11月 47 58 105
2015年12月 49 58 107
平均 53.8 55.6 109.4


前後半のスコアを見比べてみると、平均で後半のほうが1.8悪くなってはいますが、思ったほどでは無いのです。しかし、個別に見てみると、前半で50前後で後半次第で100が切れるというラウンドでは散々な後半になっていることが分かります。

<前半50前後で回れたラウンド成績>
  前半 後半
2015年3月 51 57 108
2015年5月 52 64 116
2015年6月 47 50 97
2015年8月 52 53 105
2015年11月 47 58 105
2015年12月 49 58 107
平均 49.7 56.7 106.3

後半7打も悪くなっています。酷いですね...。2014年4月初ラウンドから15回目でめでたく100を切ることができたのですが、その時もやはり後半崩れてます。

さらに詳細を確認してみると、100切りを目指せた回の後半、ラスト3〜4ホールがメタメタ。

一方、前半で「あ、もう今日は100切れないね」というスコアだったラウンドのみを見てみると...。

<前半壊滅、100切り諦めたラウンド成績> 
  前半 後半
2015年1月 61 53 114
2015年2月 57 58 115
2015年4月 60 56 116
2015年7月 56 50 106
2015年9月 57 55 112
2015年10月 57 55 112
平均 58.0 54.5 112.5

ことごとく、後半のスコアが良くなっているわけです...。 

前半が悪かったから何の気負いもなく回っているのでしょうね...。
なんともまぁ。ゴルフはメンタルスポーツと良く言ったものです。

なんとなく「前半よくて後半悪いから100を切れない」と感じていたのですが、数字を見ると「確かに後半悪い傾向がありますが、それは『100切りを目指していたときに限り』でした」

つまり、結論として「先行逃げきりか?後半追い込みか?」などではなく、

「先行逃げきれない、後半追い込めない」

でした。
感覚だけではなく、こうして数字をちゃんと確認しないといけませんね。

ゴルフを始めてもうすぐ2年。100が切れるか切れないかせめぎあっている今が一番楽しいのかもしれません。
ということで、2016年もゴルフ道に精進しようと思う次第です。 

2014年4月にゴルフデビューし約1年半。16回目のラウンドにてようやく100を切ることが出来ました。

golf
 
8月2日(日)ベルセルバカントリークラブ市原コースにて前半47後半50の97でした。
松(East)123456789
YARD4803112953242551334151081602481
PAR54444353436
スコア65647464547
パット11213312216
桜(South)123456789
YARD4402471332952573341362904512583
PAR54344434536
スコア74567645650
パット32223332222
 
前半47でしたが、必ず後半が悪くなる自分としては全く予断を許せる状態ではありませんでしたが、なんとか踏みとどまりました。約5000yardということで、これまでラウンドしたコースのなかで最も短いコースというのも功を奏したのでしょうが、今回はあまりアタマでスイングのこと考えずにいきましたら、2ndの3番アイアンも絶好調、アプローチもほぼダフることも殆ど無くでした。ただ、50〜100yardくらいから、ほぼ100%ショートしたことと、後半パターが崩壊したのがもったいなかったな、と。

100を切ることができ、100を切るイメージが分かったのは今後の大きな糧になりました。90切りに向け、今後もなお一層精進したいと思います。

※スコア入力の際にティーを「フロント」にしていましたため、トータルが5000yardになっていました。レギュラーから売っていますので、約6300yardでした。流石に5000は短すぎますよね…

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昔から、「通ってみたいなぁ」とは思っていながら行動に移すことなくきたことの1つに「ボクシングジムに通う」があったのですが、遂に2月から通い始めました。

joh
本エントリーと画像は全く関係がありません。


きっかけは、ライザップに通い劇的な変化を遂げている友人のお話。
その友人が筋トレの重要性を解説してくれたのです。

RIZAP(ライザップ)公式サイト

 
「なるほど、走っているだけではダメだ。自分も筋トレを取り入れよう」とは思ったものの、近場にライザップは無いですし、流石に「入会金5万円、2ヶ月16回298,000円から」は無理ということで、昔から「通ってみたい」と思っていたボクシングジムに通うことにしたわけです。

通っているのは、「矢代ボクシングフィットネスクラブ

一番の決め手はは徒歩3分の場所にあるという「立地」ですね。通うことを決めてから見学に行ったので、代表の矢代さんと概要を確認して即決しました。

ちなみに、代表の矢代さんは、元名門帝拳ジム所属のプロボクサー、元日本スーパーフェザー級王者であります。

矢代義光 - Wikipedia


プロボクサー養成するジムではなく、生涯スポーツとしてのボクシングを目指して「ボクシングフィットネス」という業態のジムです。これはこれで職業病的に興味があるのですが、それは置いておいて、

実際にジムに行った際の自分のトレーニングは以下のような流れ。(人により多少の違いはあります)

1. 準備運動・ストレッチ 5分くらい
2. 基本動作確認・シャドウボクシング 3ラウンドくらい
3. ミット打ち 3ラウンド
4. サンドバッグ 3〜5ラウンド
5. 筋トレ 10分くらい
6. 整理運動・ストレッチ 5分くらい

てな流れで約1時間くらい。

ミット打ち3ラウンドは、自分はまだフォームの確認しながらなのでハードさは無いですね。サンドバックは、強烈にストレス解消になります。筋トレは、腹筋周り中心に実施。

ヘトヘトになるようなことはありません。動き足りないので、時々は先に5キロ程度ランニングしてからジムに行くこともあります。

ボクシングという未知の領域で、1つ1つ新しいことを学び身につけながら汗をかくってのは快感ですよ。半年後には、ボクサーのような引き締まった細マッチョになっているに違いありません。






キャプテン翼ワールドカップ

スポーツネタ。野球ではなくサッカーで。
もちろん内容は、本日決定した2014ブラジル・ワールドカップのグループ組み合わせの件。

予想する上で、最新のFIFAランキングを参考にすることが多くありますが、自分は、FIFAランキングなんぞ所詮参考程度だと考えています。そんなことから、実際、2010南アフリカ・ワールドカップのグループEがどうだったかを振り返ってみたいと思うのです。

<南アフリカW杯グループE>
1.オランダ (3位) ●0−1
2.デンマーク (26位)○3−1
3.日本 (43位) 
4.カメルーン (11位)○1−0
 ⇒ 日本以外順位合計: 40 
 ⇒ 結果:2勝1敗勝ち点6グループ2位予選通過

 多くの人が忘れているかもしれませんが、前回W杯ではランキング格上のカメルーンにもデンマークにも勝っています。そして当時ランキング3位のオランダと負けはしましたが互角の戦いをしたのですよ。

このことを踏まえ、今回のグループCのFIFAランキングを確認してみましょう。
 
<2014ブラジルW杯グループC>
1.コロンビア(4位)
2.ギリシャ(12位)
3.コートジボワール(17位)
4.日本(48位)
 ⇒ 日本以外順位合計: 33
 ⇒ 結果:????

 FIFAランキングだけを基準にするならば、前回11位のカメルーンに勝利しているわけで、今回のギリシャもコートジボワールにも勝利し、コロンビアにでさえ接戦を演じることができると予想が出来ます。

 でも、実際サッカーはフタを開けてみるまではわからないわけです。だからこそサッカー談義は面白いわけですよね。

 ついでに、気になったので日本のグループC各国との過去対戦成績を調べてみた。
-----
vs コロンビア
  → △0−0(2007年キリンカップ@日本/監督オシム)
  → ●0−1(2003年コンフェデレーションズカップ@フランス/監督ジーコ)
vs ギリシャ
  → ○1−0(2005年コンフェデレーションズカップ@ドイツ/監督ジーコ)
vs コートジボワール
  → ●0−2(2010年国際親善時代@スイス/監督岡ちゃん)
  → ○1−0(2008年キリンカップ@日本/監督岡ちゃん)
------

 と、これまた所詮参考程度ですが、過去の結果だけ見ても十分に勝てる可能性があるってことです。
そんな自分の予想は…。 もちろん、願望込みで3戦全勝1位通過ですが、現実的な予想は、もうちょっと情報集めてからにしたいと思います。

(Amazonリンク)


matsui55
[松井級の新人が欲しい!]

特に遊びの予定も入れず溜まった仕事したり家の掃除やら体力づくりなど日頃手を抜いていたことに時間を費やすなんとも安上がりなお盆シーズン、唯一の休暇っぽいことといえば、テレビで野球観戦。

史上2番目の速さでマジックが点灯し今シーズンの優勝は間違いないところですが、G党としては優勝は当たり前であっても楽しめるのです。例えば、次世代のGを担う若手のことを考えながら中継を観るのも楽しみの1つ。

V9を超える原政権を確立するためには、現戦力に頼りすぎるような戦い方ではイカンわけですが、近年のGは以前のような金にものを言わせた大型補強ではなく、育成枠フル活用しながら、資金力を遺憾なく発揮して若手育成に注力し一定の成果が出ているようで、G党としては嬉しい限りなのです。

原監督の若手育成の基本は「徹底した競争」、主要メンバー以外の1軍枠はその時の調子を見ながら常に入れ替え若手にチャンスを与え育てています。圧倒的な戦力を持つGだからこそ出来るといえばそれまでですが、若手に公平にチャンスを与えるという点では監督としては優秀だと思うのです。

ただそれが少し仇となって若手に故障者が出てしまったりもしていますが、まぁケガするのも本人の実力のうちということで片目をつぶることにしています。(中井、立岡のケガは痛かったりしますけどね…)

[参考]
8月8日zakzak
巨人、若手台頭も激烈競争アダ? 中井に続き立岡もケガ…必死さゆえのリスク
http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20130808/bbl1308081210007-n1.htm

そんなGの若手育成について、その必要性をGの主力&最近の1軍定着選手の年齢から考察してみたいと思います。

◆投手◆
<先発>
杉内(33)、内海(31)、澤村(25)、菅野(24)、宮國(21)、ホールトン(34)
<中継ぎ・抑え>
山口(30)、マシソン(30)、西村(28)、青木(32)、高木京(24)、香月(31)

◆野手◆
[ポジション] 名前 (年齢)
[8] 長野 (29)
[4] <絶賛募集中>
[6] 坂本 (25)
[2] 阿部 (35)
[5] 村田 (33)
[3] ロペス(30)
[7] ボウカー(30) 
[9] 高橋由(38)

その他主力
[外野] 矢野(33)、亀井(31)
[内野] <絶賛募集中>

まぁ、こんな感じですよね。

5年先で考えてみると、投手陣については、水モノではありますが、杉内、内海はサウスポーのコントロールピッチャーなので、5年先でも10勝は出来る力を維持するでしょう。澤村、菅野、宮國と次世代を担えそうなエース候補もいますし、まだ心もとないけれど、笠原、小山も期待できます。そして今後も有望な新人が入ってくるでしょうから、まぁ、しばらく安泰と見ています。

一方で野手はというと、坂本、長野は大丈夫、阿部は捕手の負担を減らし打撃に特化すれば40くらいまではイケるはずとしても、他がいないのです。村田は未知数、セカンドも守れメジャーでは1,2番で打っていたロペスには是非Gに永久就職して欲しいと願うところですが外国人なので不確定。ボウカーは今年の調子が1年間通じて発揮出来れば是非永久就職して欲しいところですが不確定。

そんな感じで考えてると、最近のプロ野球選手の選手寿命は長くなっているとは言え、現在のGは決して安泰な状況ではないのです。大型補強もある程度あるでしょうが、地道に育てる他ないのです。坂本級の生え抜きがあと2〜3人欲しいのです。

そんな状況下、未完の大器、有望株1番手の大田泰示くんといえば、折角先日の広島戦で1軍昇格したのに、相変わらずの低野球脳っぷりを発揮してしまいわずか2試合で2軍落ち。狙い球以外をカットする技術もないですし、配球を読む力が無いのでしょう、彼は簡単に三振します。(先日の広島戦での満塁での三振は酷かった。素人の自分でさえ、インサイドのストレートが来ることは予想ついたのに、それをアッサリ空振りですからね)

頭角を遂に表したと思ったらケガをしてしまった中井くんは、まぁ戻ってこれるでしょう。立岡くん、坂口くんあたりにも期待したいところですがどうなることやら。

素質は一級品の選手ばかり、あとは与えられる僅かなチャンスでキッチリ結果を残せるスター性が求められますね。(先日、初出場を果たした大累くん、2度目の出場はセカンドだったのですが致命的な送球ミスして翌日2軍落ち)それと、キャッチャーも阿部の次をそろそろ本気で見据えておかないといけない時期です。

幸いなことに、今シーズンの優勝は確定している状況なので、勝ちながら実戦で若手を試す余裕があります。とうことで、今シーズン残りの試合は来シーズンに向けた若手の熾烈なレギュラー争いとなることでしょうね。

ちなみに、現有戦力だけで5年後のスタメンを妄想してみると、こんな感じです。

[8] 坂口(28) or 立岡(29) → かなり怪しいので新人枠
[4] 中井(29) → 期待!
[6] 坂本(30)
[3] 阿部(40) → 40でも、.260 20 80くらいはイケるでしょ。
[9] 大田(28) → 一応期待を込めて
[5] 村田(38) → 期待薄なんでFAもしくは外国人枠
[7] 長野(34) 
[2] 鬼屋敷(28)or河野(28)

上記に加え、イチローに「天才」と言わしめた亀井くんは、5年後でもまだ36歳だから、期待したいところですが、これではやっぱり高齢化否めないのですね。企業経営と同じで、プロ野球も結局のところ継続的な人材採用と人材育成が最重要ってことですね。




 二刀流で話題の日ハムの大谷くんが5月23日、遂に1軍で投手デビューしたようですね。地上波、BSどちらも中継無しで投球内容がわからないところですが、5回86球を投げ6安打3四球2奪三振・2失点という結果は、高卒ルーキーとしては十分合格点といえますよね。

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 今日の結果を受けて、「野手と投手、どちらで伸ばすべきか?」という外野の議論は一層白熱していくことでしょう。何度か打者としての大谷くんは中継で観ていますが、醸し出すオーラはタダものでは無いですね。結果もしっかりだしていますが、インコースへの捌き方は高卒ルーキーとは思えないレベルです。

 プロ野球の世界は、打者も投手も極みの世界で競っているわけですから、二刀流だとどっちつかずになり凡庸な結果しかならないという意見は理解ができます。投手として先発ローテに入りながら打者として毎試合先発は調整上無理かもしれませんが、それでも大谷くんには、投手として30試合、150イニング登板の、打者としては70試合は先発出場で、先発前後は代打出場くらいで100試合程度は出場で規定打席には到達して欲しい。そして、結果は、投手として10勝、打者として、打率.280程度はマークして欲しいなと期待するわけです。

 どちらかに集中すれば、もっと成績を残せるのかもしれませんが、当面は二刀流で良いと思うのです。能力ある人間は、無理に1つのことに集中することは無く、どんどん可能性を広げれば良いと思うのです。 

 「二兎追うものは一兎をも得ず」という言葉を持ち出す人もいますが、これは一兎を追う能力しかない人に言っておけば良いのです。二兎を追う力、能力、可能性を持っているならば追えば良い。

 二兎を追うというのは、スポーツよりもビジネスの世界で今後必要なはなしだと思うのです。1つのことをコツコツというのは聞こえは良いですが、可能性を狭める話しだと感じています。専門領域は1つより関連する複数を持っている方が良いはず。様々な要素が複雑に絡み合い、これまでの当たり前が通用しない世の中では、一見異なる領域の物事を有機的に結合させ、それまで思いもよらなかった答えを生み出すことが求められると思うのです。

 と、こんなことを書いてみたのは、現在、仕事をしながら学問の世界にも身を置き、傍から見ると二兎を追っている状況にある自分ですが、仕事も学問も同じ目的のために今同時に進めておくべきことであり、二兎ではなく一兎と認識して追っていたりするものですから、二刀流の大谷くんに自分を重ねつつ猛烈に応援しているからであります。

 次は、東京ドームでのジャイアンツ戦で是非先発して欲しいな。

武蔵の剣―剣道二刀流の技と理論 (剣道日本)武蔵の剣―剣道二刀流の技と理論 (剣道日本) [単行本]
著者:佐々木 博嗣
出版:スキージャーナル
(2003-05)
 

本日5月1日、TBSは全国のG党を愚弄する暴挙を起こしてくれました。いや、もうこれは暴挙どころではありません、犯罪レベル(怒)。あまりに腹立たしいので、TBSの暴挙をブログに晒しておきます。

本日U(5月1日)はナゴヤドームでの中日戦。澤村が前回に続き好投し6回まで無失点。一方中日の先発カブレラも好投していたようで0−0の投手戦。帰宅してテレビをつけると7回の中日の攻撃が始まったところ。連続四球で山口にバトンタッチ。(澤村の勝ちが無くなり若干残念だったけど、ナイス采配でしたね)

このピンチを流石風神・山口、きっちりホールドしてくれ8回の表。相手のミスもあり1アウト2、3塁の均衡を破る絶好のチャンスでバッターは坂本。結果、ボテボテの内野ゴロでありながらイレギュラーバウンドした打球処理を名手井端が処理に手間取り、3塁ランナーホームイン!!!!! ここまではOK。

問題のTBSの暴挙はここから。2アウト3塁で4番阿部の登場。否応なく期待が高まるG党なわけです。初球はボール。阿部なら期待に応えてくれる!と全国のG党が息を呑みながら見守っていたであろうこの時、信じられない事態が発生しました。

実況が、聞き取れるかどうかギリギリの小声で「ここでCMです」と言いやがったのです。

「え???CM???」

テレビを前に1人大声で叫んだことも初めてならば、最大の山場、4番の打席でCMを入れるテレビ局など長らく野球中継を観てきましたが初めての経験です。

2球目が投じられる前にホントにCMに突入してしまい、唖然。時計を観ると、放送終了の約4分前、8時50分くらい。テレビ局として放送都合上、恐らくもう1度CMを入れる必要があったのでしょう。それにしてもこのタイミングは無いでしょ。

このCMの間で凡打で終わっても腹立たしいし、ヒットであっても観れなかったことが腹立たしい、そんなもどかしい気持ちで約2分のCMがあけてみると、そこには

「3塁ベースを悠々と回っている阿部慎之助」

最悪の結末・・・。そうです、CM中に阿部慎之助は試合を決定づける連夜の2ランホームランを放ったのです。全国のG党がアンチTBSとなった瞬間です。本気でTBSに抗議の電話を入れようかとすら思いましたよ。

野球中継が延長できず放送終了時間で観られなかったならば諦めもつきますが、今回のCM無理入れ、致し方なかったで済まされるのですかね。G党を、スポーツ中継を愚弄しているとしか思えない。TBSは野球中継など2度とするな!って感じですよ。

CMの入れ方と言えば、フジテレビが地上波で19時から中継するとき、19時にチャンネルを合わせると30秒ほど導入があったあと5分くらい延々とCMを続けるのも悪意があって素敵ですけどね。そんな姿勢だからテレビ離れが止まらないんですよ。(はよ有料で良いからネット中継してくれないかな・・・)

まぁここまで書いておいてなんですが、Gが勝ったので良しとするんですけどね。

ウナギ万歳!ということで。
abehomeran
本日のHRシーン:産経さんから拝借。

続きを読む

ゴールデンウィークということで、ノリと勢いで第1回独り東京ハーフマラソンを開催しましたのでご報告申し上げます。開催動機は「20キロ走ったら何キロ痩せられるか?」を試し、ブログネタにしたかっただけです。
※普段走り慣れてない方は決して真似しないでください。翌日、全身筋肉痛・関節痛で全く動けなくなります。

では早速、スタート時の体重と体脂肪はこちら。
DSC_0102[1]
体重、76.5キロ、体脂肪21.5%。(我が家のTANITAくんの体脂肪表示はあまり信用できません。)ちなみに、小生、身長178センチです。
実は、3月中旬くらいに暴飲暴食不摂生な生活によりキャリアハイとなる体重79キロに達していまして、そこから週に2〜3回、毎度3〜5キロ程度のランニングを再開しておりまして、約1ヶ月で3キロ減量には成功しておりました。

準備運動ソコソコに自主目標を「一定ペースで走り切る」と定めスタートし走ったコースは下記です。

20kirorun

 詳しい状況は、下記に記録されております。
http://www.runtastic.com/en/users/junichi-nakatani/sport-sessions/64635157 

21.39キロを、2時間25分で走り、1724キロカロリーを消費したという結果となりました。15キロ超えた位から膝腰が少しヤバイ感じでしたが何とか走りきることが出来ました。「沿道の声援が力になりました」という感じでしょうか。

んで、気になる走り終わってからの計測結果は、
 DSC_0108[1]
体重74.8キロ、体脂肪19.2%。20キロ走ってみたら、2時間半で、体重1.7キロ、体脂肪2.3%減という結果になりました。走りながら500mlの水分補給をしているので、それを加味してみるとナカナカ良い結果ではないかと。

一応、前週に20キロを見据えて約10キロ走ってみて、体的には問題なかったのですが、今回の20キロとなると事情が違ってきますね。心肺機能は大丈夫なのですが、膝腰が15キロあたりから結構キツメでした。今の状態ではフルマラソンは無理ですね。(出る気は全くありませんけど)

なお、走った翌日、全く起き上がれない、動けないという程ではありませんでしたが、異次元の全身筋肉痛で1日自宅でゴロゴロしている結果となりましたことを付け加えてご報告とさせて頂きます。

3か月でフルマラソン! (趣味Do楽)3か月でフルマラソン! (趣味Do楽) [ムック]
出版:NHK出版
(2012-03-24)

今シーズンは早々に東京ドームに観戦しにいったこともあるし、Gが神がかり的なスタートダッシュを決めていることもあって、例年以上にプロ野球(というか我が巨人軍)に注目しております。

そんな中で、大田泰示くんを憂いています。憂うレベルではなく、実はもう愛想が尽きかけているのですが、奇跡的な覚醒を期待して何がダメなのかを書き残しておきたいと思います。

大田泰示くんの19試合が終わっての成績は、14試合出場、打率.143(21-3) 打点1。

母校の後輩への温情なのか、何とか成長させようとしているのか、原監督は結果の出ない大田くんを先発にも数試合使っていますし、そうでない時も代打や代走、守備固めで辛抱強く使い続けてきています。が、おそらくですが明日(21日)の広島戦で結果が出なければ恐らく2軍に落とすのではないですかね。一度、彼のために落として上げて欲しいです。

大田くんの何がダメって、彼、「頭が悪い」のです。いや、前向きに書きますか。結果を残さなければならないというプレッシャーに頭脳的なプレーが全く出来ていないため結果が出ない悪循環に陥っています。

打席を観ていて伝わってくる余裕の無さ、何も意図もないスイング、待球姿勢。体格は申し分ないし、当たれば飛ぶのは間違いないのですが、バットに当てられないのですからどうにもなりません。19日の広島戦、折角スタメンになったのに、目も当てられない三振の仕方をして、あっさり変えられしまいましたね。あの三振で原監督は諦めがついたのではないかと。

ヒットが打てたことに越したことはありませんが、凡打、三振にも良い凡打、良い三振があります。試合状況に応じた最低限の役割を果たすということなのですが、大田くんはそれがサッパリできないのです。

初球に手を出してアッサリ凡打しすぎ。同じコースで三振しすぎ。ピッチャーと駆け引きしなさすぎ。自分の結果を出すことにばかり意識が行ってしまっているからそうなるのです。あまりの結果に、大田くんは絶望的に頭が悪いのではないかと思わざるを得ないのです。

プロ野球選手になる人は、基本スペックが高く、技術も高いレベルにある。となると、差は「頭脳」の差。賢さが重要になるスポーツなのです。大田くんなりに考えているのかもしれませんが・・・。

頭の悪いプロ野球選手はダメってことです。

大田くんを憂うのは期待をしていることよりも、松井秀喜の栄光の「55」が、これ以上汚されることに堪えられないからですね。もう大田泰示という黒歴史を封印して、松井の「55」として永久欠番にしましょう。大田くんは期待を込めて56番あたりに変更で良いのではとおもいますけど。

頭脳のスタジアム 一球一球に意思が宿る頭脳のスタジアム 一球一球に意思が宿る [単行本]
著者:吉井 妙子
出版:日本経済新聞社
(2005-07-16)
 

nagashima
祝!国民栄誉賞。

 プロ野球も2013年シーズンが始まり早1週間。近年不安定なスタートが目立ったGも今年はスタートダッシュ成功。まぁ、30年来のG党がGについて書きだすとキリがないので今回は「プロ野球はどうやったら人気回復するか?」ということをちょっと考えてみます。

考えた結果は「テレビ中継ではプロ野球解説のレベルアップし付加情報をもっと提供すること」「テレビ依存の体質を早々に脱却する」という出尽くしてる結論にしか結局ならないのですけどね。

プロ野球人気が落ちているという話はさんざん出ていますが、これは決してプロ野球そのものが面白く無くなったわけではありません。スポーツでありルールが大きく変わっているわけではないので今も昔もスポーツコンテンツとしての変化はありません。道具や技術的な向上もあり現在の方が面白いとすら言えます。

では、何故に人気が落ちたのか?それは簡単な話。野球以外のコンテンツ・娯楽が増えたからです。夜テレビの前に座りプロ野球を観るという生活スタイルができる絶対数が激減しているからです。

球場の観客数は昔とたいして変わっていません。世の中における相対的に人気が落ちただけです。

企業経営に例えるならば、昔、圧倒的なシェアを取っていた会社が現状に安住し後発企業にシェアを奪われ続けている、環境の変化に適応できず凋落の一途という感じです。

そう、プロ野球は環境の変化への対応ができて来なかった。少しは頑張ってきたけれど過去の栄光にすがり続け、根本的に危機意識が欠如しているので思い切った改革ができないまま今に至るという感じです。

企業であれば既存サービス・商品を劇的に変えたり、新規事業を始めたりと打ち手は考えれますが、野球はスポーツであり、ルールなど「そもそも」のところは劇的に変わりませんし変えることは出来ません。

では、どうすべきか?という事になりますが、商品そのものが変えられないなら、デリバリー方法を変えるしかないのです。商品を変えずにビジネスモデルを変えて復活できた企業は沢山あるわけですから、プロ野球で出来ないことはありません。

野球はサッカーやバレーボールのようなスピード感はありません。間合い、ストーリー、コンテクスト等で楽しむ要素が強く、さらには瞬間瞬間を楽しむためには、ある程度の知識が必要なのです。(このことは別の機会に詳しく書きます)ゆえに野球が好きな人でないと楽しめなく、新規顧客獲得が獲得しにくいのです。

新規獲得の為には入門者にも楽しめるよう付加情報を提供していかないといけないわけですが、それを阻む最大の元凶は「プロ野球解説者」だと考えています。特にテレビ中継の解説者レベル、昔とな〜にも変わらない。あんなつまらん解説を聞かされてはお先真っ暗。一部のプロ野球生活で成功した一部選手のための恩賞年金みたいになっていて、競争が起きにくいのも問題です。

誰とは言いませんが、某局専属のプロ野球解説者はほんとツマラナイのです。そんな解説レベルなら自分が解説席に座っていても用が足りますよ!っていうレベル。

もちろん全員がツマラナイわけではありません。昔なら、大沢親分なんかの解説試合は好き放題喋ってくれて面白かったですし、最近はラジオ中心になっているようですが達川元広島監督はテレビ中継解説時も超絶辛口トーク全開でかなり聴いてて面白くありました。

最近では我が師と勝手に仰ぐ桑田さんの解説は理論背景もしっかりしているし、体制批判もちらほらまじり面白いわけですが、これも野球好きだから面白く思えるのでしょうから、まぁ一般ウケはしにくいですね。

大半の解説者は話が上手いわけでもないし、観る側が聴きたいと思うことを察した話なんて皆無。もっと色々話ができるのかもしれませんが、冒険が出来ないテレビ局側が抑えつけているという問題もあるのでしょうけどね。ちなみにラジオ中継の解説は言いたい放題で面白かったりしますが、新規顧客獲得で、いきなりラジオ中継を聴いてくださいは現実的ではないですね。

ということでプロ野球人気回復の為には新規顧客獲得、その為には試合を観ていて「野球って面白い!」と思わせるような解説が無くてはならないのです。

それは多分テレビ局もわかっているところで、最近は副音声を使った取り組みもちらほら見られるようにはなってきました。例えば、Gの開幕カードでは、野球好きジャニーズタレントの亀梨くんが副音声放送席に座っていました。こんな取り組みが今後一層必要なのですよね。大相撲でのデーモン小暮閣下みたいな感じの人を積極的にゲスト起用すれば良いのです。簡単なことです。

そして、もう1つ。インターネットがこれだけ普及しているのですから、はよ全試合ネット中継を始めるべきですよ。そもそもゴールデンタイムにテレビの前に座っていられるようなのは定年退職した人くらいですよ。ただ、実際のところ観れることなら観たいという人は潜在的に沢山います。ワンセグで観られれば問題ないのですが、BSやCSじゃ見れないのです。全試合ネットで観れるなら毎月定額でG党は払いますよ。

まぁ、プロ野球側が中継権利費用依存体質から脱却できないことと、テレビ局も既存権益を守ろうとして本腰入れないので自業自得ですね。

とまぁ戯言はこれくらいで。次回の野球ネタは、観ながらどんなことを考えているかを整理しながら野球の楽しさを整理してみたいと思います。

※プロ野球好きの毎年1度の必読書です。
プロ野球カラー名鑑 2013 (B・B MOOK 894)プロ野球カラー名鑑 2013 (B・B MOOK 894) [ムック]
出版:ベースボール・マガジン社
(2013-02-23)

※チラ裏程度の内容です。
gondo
※実際はそんな登板間隔では投げていません。

権藤博 - Wikipedia

 
 さてさて、春の選抜高校野球決勝、済美負けましたね。試合は観ていませんがニュースを見る限り、ここまで4試合投げ続けてきた安楽くんが遂に力尽きた感じの負け方をしたようで。まぁ、仕方ないですよね。お疲れさま。

 その済美のエースについて、何やらアメリカ様からの「投げすぎ」とチャチャが入ったようですね。そのことで投球制限の是非について関連するブログエントリーも増えているようなので乗っかってみます。

※とりあえず、エモやんがアメリカからのチャチャに噛み付いてます。

済美 安楽投手の余計なお世話”: 江本孟紀 エモやんの“いごっそう”日記



大丈夫だとは思いますが、今後、安易に「甲子園で連投制限を入れよう」という流れになることを恐れています。

そうなればアメリカの思うツボ。有望な高校生をメジャーリーグに引っ張りたい肩肘消耗品原理主義者アメリカ様の陰謀に陥ってはいけないのです。

そもそも、本当に連投多投はダメなのでしょうか?
調べた限り、投げ方次第であり、一律の投球数制限で肩肘の故障を回避できるものではなさそうです。

「肩肘は消耗品」という理論は確かに正しいような感じがします。ある一定程度は正しいのでしょう。理論的な裏付け探しの旅にでみたところ、以下のブログエントリーに、

MLB流投球制限への疑問投手は投げ込んで創られるものなんや ...

「そんなことはない。多くのセイバー系シンクタンクが”Pitcher’s Abuse”(酷使)の健康面への悪影響についての研究結果を発表している」という意見もある。
確かにその通り。
100球以上投げさせると、故障の発生率が高まることが証明されている。
とありました。
引用にある研究成果ってのはこれですね。

Baseball Prospectus | Pitcher Abuse Points

 
 確かに、実際に将来を有望視されながら甲子園で酷使したことが遠因で大学時に故障しプロに進めなかった人も数多いたことでしょう。甲子園で投げまくった松坂がメジャーで肘を壊したのは甲子園で投げすぎたからだとか、同様に桑田が肘の手術をすることになった遠因は甲子園での連投が原因だとか言われています。

 その理屈でいくと、マー君も肘を壊すことになりますね。そういえば、今シーズンのスーパールーキー二刀流の大谷くんが甲子園で早々に敗退したことにメジャーリーグ関係者は喜んだとも言われています。

でも、んじゃぁ「何球だったらいいの?」「どれくらい間隔を開けたら良いの?」とツッコミだすとソレに答えるだけの裏付けはどうも無さそうです。(現段階でザックリネット検索した結果)

つまり、現状、投球数や投球間隔に関する絶対的な裏付けはなさそうです。

そりゃそうですよね連投多投をしても、故障しない人もいれば故障する人もいます。個体差が激しく一律で制限は出来ません。

ここまでは、このブログエントリーも参考にさせてもらいました。

野球の記録で話したい : 球数制限是か非か野球史


 もう書き疲れたので結論を急ぎますが、結局は、どうも「正しい投げ方をしていれば、怪我をしない」ということに行きつきそうです。ということなら、ちゃんと肩肘を壊さない投げ方を高校野球の世界で指導されていれば、投げられる人は投げれば良いとなるわけです。(とは言え、今回の済美の安楽君は流石に投げすぎだとは思いますけどね)

正しい投げ方に関しては、このサイトに詳しいお話が書いてありました。

肘や肩が痛くない投げ方はどのような動きから生まれるのか ...

これなんかも面白いです。

怪我をしない理想の投球フォーム: ダルビッシュ IN MLB


 と、情報収集した記録は以上。

 まぁ、ここまで書いてなんですが、プロに行く気が無く、連投しようが何球投げようが、とにかく甲子園で勝ちたい、それで怪我したら野球を辞めるくらいの固い決意を持っている高校球児もいることでしょう。そんな選手を止める、非難する権利は外野にはありません。
 
 ただ、あとで後悔しないよう指導者は正しい知識と見識、本人が気付けない可能性だけはちゃんと伝えてあげてほしいと思うくらい。

 雨雨権堂雨権堂ってことで。

※この話、長距離走の世界で多くの選手が箱根駅伝に全てをかけてしまい、その後伸びない傾向にあるのと似てますね。
※ちなみに桜木花道が山王戦で選手生命にかかわるケガをしながらプレイし続けたのは30巻です。

 SLAM DUNK 30 (ジャンプ・コミックス)SLAM DUNK 30 (ジャンプ・コミックス) [コミック]
著者:井上 雄彦
出版:集英社
(1996-08-02)





教えない教え (集英社新書)教えない教え (集英社新書) [新書]
著者:権藤 博
出版:集英社
(2010-11-17)

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