アニメは分類が難しくなっております。

アニメ内容を要素分解し、時系列で分類整理し体系化できたら面白いと思っているのですが、いまだ手をつけることなく...。

様々なアニメ作品が作られるなか、「ラブコメ、ハーレム、ギャグアニメ」が自分は好きです。

今期なら「恋愛暴君」ですね。

恋愛暴君1(イベントチケット優先販売申込券付き) [Blu-ray]
青山吉能
エイベックス・ピクチャーズ
2017-06-30





こういうバカバカしいアニメ大好きです。(ここでは仮に「バカアニメ」と称したいおもいます。)
バカアニメを観る際には内容をアレコレ考えてはいけません。全てはキャラクターの魅力と、内容のバカバカしさを楽しむのがお作法です。

そこで今回は、過去数年に放映された自身が好きな「バカアニメ」を紹介したいと思います。

まずは、「俺、ツインテールになります。」

ヒーロー物を加味した名作です。ホントバカバカしいのですが、そのバカらしさすら愛おしくなる作品です。OPEDと本編のバランスも素晴らしく、OPEDはカラオケにてしばしばネタソングとして使わせていただいております。

そして本作は、「え?これはわざとだろ!」というぐらいの作画崩壊が各所に見られました。円盤では修正されているのかもしれませんが、その比較を楽しむのも一興です。ゲスト声優に重鎮声優が出演していたのもポイント。

つづいて、「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している 」

これもまたバカアニメの名作。「人は道端にエロ本が落ちていたらどうするか?」から始まる1話の最初の展開でガッツリ心をつかまされます。エロ本は食べるものではありませんよ(笑)

ヒロインキャラの個性が立ちすぎなのも魅力。中毒性の高いOPは名曲です。バカアニメが自分に合うか合わないかを確認するには大変よい試金石的な作品であります。

そして、「おにいちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」。

本作をバカアニメに分類することに異論あろうかと思いますが、これはバカアニメです。



登場ヒロインのほとんどがぶっ飛んでます。バカバカしいけど引き込まれる(笑)

最後に、ハーレムアニメとの線引が難しいところですが、こちら。

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阿澄佳奈
エイベックス・ピクチャーズ
2015-06-19


2期のほうがバカアニメ度が加速していまして楽しめます。

ということで、とてもおもしろかった記憶をもとに書きましたが、実は内容の細かくは記憶があやふやだったりしたり...。

ということで、今週末は過去のバカアニメ作品の復習をしようかと思います。まずは「のうコメ」からですかね。