研究ノート(大学教員の徒然)

なかたにじゅんいちの個人ブログです。

タグ:妻籠宿


今回のゼミ合宿にてお世話になった宿は
妻籠宿から1キロほど離れた大妻籠という集落にある「こおしんづか」さん。

P1002387

民宿こおしんづか
http://www.kiso.ne.jp/~koosinzuka.nt/

昔々から宿を営んでいた所ではありませんが、築100年以上の古い日本家屋をそのまま使った民宿です。 

囲炉裏もバッチリあります。
夏は火を入れないらしいのですが、特別に点けてくれました。

P1002401


そして、食事。これが感動的でした。夕食は次から次へと料理が出てきてどれもこれも本当に美味しいのです。

P1002382

山菜の天ぷらは特に美味しかった・・・

P1002384

翌日、朝早起きして、宿から徒歩20分程の所にある男滝女滝を見に行きました。

P1002391

マイナスイオン全開。こんな気持ち良い朝は久しぶり。

そして朝食

P1002403

これで一泊二食付で7,500円という素晴らしいコストパフォーマンス。
家族経営ゆえに成せるクオリティ。

もう一度この宿に泊まりに妻籠に来るのも良いかもと思えるそんな素晴らしい民宿でした。 

いつか自分も古民家に住みたいなぁ。

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8月29日30日、恒例の恩蔵ゼミ夏合宿がありました。 

当初、富士登山というプランもあったのですがそれはいつかにとっておいて、
今回は、かのミュシュランでも一つ星を取っている「南木曽妻籠宿」に行くことに。

妻籠宿 - Wikipedia

中山道の宿場町で、当時の街並みが保存されていると聞いて行ってみましたが、道は舗装されていましたが、ホントに宿場町の様子がそのまま残っていました。
過度に観光化もされていないところもGOODでした。

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参勤交代の時代からこの道は存在し、当時の人たちがココで旅の疲れを癒していたのかと、歴史に思いを馳せてみたり。

なかなか手軽に行ける場所ではないですが、日本人なら是非1度は見ておきたい場所ですね。


なお、この妻籠宿には、いくつもの宿が今も現役で営業しております。

古い家屋で囲炉裏を囲んでの食事は、ニッポンを満喫したい外国人観光客の方にとっては極上の観光地なのかもしれません。 

今回宿泊した宿については、次回書きます。

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