研究ノート(大学教員の徒然)

なかたにじゅんいちの個人ブログです。

タグ:涼宮ハルヒの憂鬱

いつか観なきゃと思っていた涼宮ハルヒの憂鬱の2期(2009年)を観ましたよ。(Amazonプライムビデオにラインナップされたから)
※当然、2006年の1期は観ています。放送順と時系列順で。

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画像はネットから勝手に拾ってきて使っていますw

2期の一番の注目点は全く同じ内容が8回も続くエンドレスエイト、いつかは観なきゃと思っていながらずるずると先延ばししていました。だって、同じ内容が8回も続くんですよ、分かったうえで観ていたので耐えられましたが、これテレビ放映時視聴していた人にとっては苦行以外の何物でもないですね(笑)

しかし、エンドレスエイトを観てわかりました。

「エンドレスエイトを観ずして涼宮ハルヒの憂鬱は語れない」 

と。

と、書いてみたものの、取り立てて語ることもないのですけどね、ただ、エンドレスエイトを観ないで涼宮ハルヒの憂鬱を観たとは言えないんだなと思った次第です。

涼宮ハルヒの憂鬱を名作を名作たらしめているのは、エンドレスエイト。後にも先にもこんな作品は出てこない、とうかこんなこと出来ませんよね、商業的に。(出来るとしたら銀魂くらいかな(笑))

そして伝説となるには、伝説にたる何かが必要なわけですが、涼宮ハルヒの憂鬱においては、エンドレスエイトが伝説にしたのでしょうね。

エンドレスエイトが終わりを迎えた瞬間をリアルタイムで体験したかった...

サムデイインザレインは、最高の最終回だと思っています。そして、涼宮ハルヒは大好きなタイプです。基本ツンデレ好きですが何か?ってことでこちらからの報告は以上です。



「タイトルだけ知っているけど、実は内容は詳しく知らない」という事ってどの分野でもありますよね。例えば文学の世界、夏目漱石の代表作「吾輩は猫である」ってタイトルは日本人ならば知っていなくては恥ずかしいレベルですが、その内容を説明できる人となると実は結構少なかったりしますよね。

アニメの世界でも「ガンダム」や「エヴァンゲリオン」などは社会現象になった作品であり、普段アニメを見ない人であってもそのタイトルくらいは知られている感じでしょうか。最近では2011年の「まどか☆マギカ」も社会現象になったアニメと言われていますが「ガンダム」「エヴァ」ほどではないですかね。
余談ですが、社会学者の宮台真司氏によると、社会現象にまでなるアニメは15年周期に生まれると論じており、その流れで「まどか☆マギカ」も評価していたりします。

『まどか☆マギカ』はおじさんが見ても意味のある作品―宮台真司

で、前置きが長くなりましたが、本題は、自分にとって「かなり有名でアニメを観始める前からタイトルは知っているけど中身の詳細は知らないアニメ」であった「涼宮ハルヒの憂鬱」を観ましたよ、という話です。

アニメに限らずではありますが、最近は、それなりの内容は実際に観るなり経験しなくてもwiki先生に詳しく解説してくれていますが、やはり名作と言われる作品はちゃんと観ておかないといけませんね。

この涼宮ハルヒの憂鬱、実際観てみて「こんな内容だったのか!!!」と結構衝撃を受けました。タイトルだけ知っているキャラだけ知っているというのは何の意味も無いですね。何となく可愛いキャラの学園日常モノと勝手に思っていたのですが、実際は、世界を改変してしまう力を持つ人に対して宇宙人、超能力者、未来人と普通の人が対峙しながら展開される日常っぽい非日常ものSF要素ありっていう内容です。演出にこれまでのアニメに無い手法が多数取り入れられているという点でも評価されているようです。

社会現象になるような作品にはキャラ設定、ストーリー、演出にこれまでに無い新たな切り口があり、いずれもその後の作品に影響を与えていますが、2006年の「涼宮ハルヒの憂鬱」もまさに当てはまるっているかと。

観た人でないと解らない話で恐縮ですが、自分のベストシーンはここですね。ハルヒの人間味がよく表現されていると思います。京アニの心理描写力、流石です。

haruhi

今回、観たのは2期の時系列順なのですが、ネットの世界にお世話になると1期と2期の放映が混在していて結構面倒でした。最終話としては、2期の「サムデイインザレイン」も悪くないですが、1期の「涼宮ハルヒの憂鬱此廚好きですね。ついでに、強烈に自己中心的でワガママな女性が嫌いじゃないので、涼宮ハルヒはかなりツボでした。

ということで、単なる感想エントリーにしたくなくて、回りくどい話を挟みましたが、要はまた1月も廃人化してアニメを観ましたという報告でした。涼宮ハルヒの憂鬱、原作も読みたくなりましたし、劇場版も観なければなりませんが、この流れで次の一気観は「けいおん!」で決まっております。 

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