ゼミ生に誘われ一緒に行ってきました、草津国際スキー場。
スキーは大学以来なので15年ぶり。 

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 頂上からの写真。雪質もよく、天気にも恵まれました。 

15年ぶりということで、「滑れるかな?」と不安を感じていたのですが、全く問題なしでした。

初めてのスキーは、中1の時に学校でスキー合宿に行ったとき。猪苗代に行ったはず。そして本格的に始めたのは、富山に転校してから。父が乗り気で、転校し最初の冬にスキーセットを購入してくれ、スキーシーズンは家族で毎週のようにスキーに行っていました。(富山に住んでいるとスキー場まではクルマで1時間程度ですので)

今思えば、当時父は40歳半ばだったはず。その年から1から始めているわけです。父が居なければ、スキーは習得できていなかったわけで、感謝感謝です。

そんなことで、当時のスキー力は、「フツーに上手い!」というレベル。コブをガンガンスピード出して滑れるほどではありませんが、傍から見て「上手い人」ではあったと思います。

そんな過去があったので、15年のブランクは怖くもあったのです。

スキー道具はウェアも込みでフルレンタル。1.5日で1万円でした。昔のレンタルスキーというとボロばかりの印象ですが、今は違いますね。早々の板を貸してくれます。

そして、当時出始めていたカービングスキーしかありませんでした。道具も進化していますね。ホント簡単にターン出来るのですよ。驚きました。

一緒に行ったゼミ生が「15年ぶりとは思えない、普通に上手い人ですよ〜(お世辞込み)」と言ってくれたので満足です。

そして驚いたことがもう1つ。スノボ人口です。

大学当時は、スキーとスノボ、半々くらいだった印象なのですが、草津国際スキー場、8割以上がスノボ。スキーヤーは、中高年以上(自分も含む)という。

一緒にいったゼミ生も当然スノボ。スキーでも一緒に滑ることは当然出来ますが、一緒にスノボだった方が尚面白いに決まってますよね。こりゃ、来シーズンはスノボ始めないといけませんね。

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草津といえば湯畑。夜、散歩がてら足湯につかりにいってきましたよ。

大学から草津国際スキー場まで2時間半。群馬県、最高っすね。