今朝、Amazon音楽配信サービス、Primeミュージックにアクセスしたら、衝撃的な画像が目に飛び込んできました。

それはこれです。
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BOOWYの配信がスタートしているではないですか!!!!

学生とカラオケに行った際に、BOOWYを歌っても、知らない学生がほとんどで年の差を感じたりするんですよね(笑)。氷室京介や布袋寅泰がいたバンドだよといって理解してもらっています。

でありますので、当然名曲たちを知る由もなし。(ONLY YOUくらいは知っている学生がちらほら)

ま、それはいたしかたなしです。私が初めてBOOWYを知ったのは中学2年のときです。既にその時点で解散してしまっていたのですが、BOOWY人気は解散ごろが最高潮であったのではないかと。ちょうどそんなときです。

そこから、ドハマりました。はい。

で、今回Primeミュージックで解禁されたアルバムは以下の15タイトル。懐かしいジャケットたちです。

boowy

そして、Amazonさんが準備された28曲のプレイリストが神がかっています。もうこれさえ聴いていれば充分ってくらいのレベルで、BOOWYを堪能できます。気になる方は、ちょいとAmazonをのぞいてみてくださいませ。
BOOWYソングス

今日の研究室はBOOWY祭でした。音楽は良いですね。1曲1曲にそれぞれ思い出が蘇ってきます。

MarionetteやBBLUEなどといった代表曲はもちろん大好きですが、私的ベスト3をつけろと言われたならば、次の3曲ですね。

・MEMORY
・WORKING MAN
・LONGER THAN FOREVER

いずれの曲にも、なんとも切ない思い出が...。聴きながら涙が出てきましたよ。最近涙腺がゆるくなっているのかな。こうして昔の音楽に感動できるってことに、年齢を感じたりもしますが、なんか幸せです。

BOOWYにかぎらず30代後半から50代前半が大喜びするアーティストはまだまだ沢山いますよね。なんたって、年間に何曲もミリオン作品がでるような時代を生きてきた世代ですから。そんな世代狙いで、今後次々と邦楽の配信が増えてくるでしょうね。それによって、一気に定額音楽配信サービスも定着することでしょう。

個人的には、LINDBERGをはよ!って思っています。

ま、それは良いとして学生のみんなにも、是非BOOWYは聴いて欲しいぞ!ってことで、
こちらから以上です。