2013年2月4日の日経夕刊文化面の記事を読み初めて知りました。「ファンコット」 という言葉。「ファンコット」とはインドネシア発祥のダンスミュージック。超高速ビートとオリエンタルな雰囲気が特徴らしい。
記事はCDが売れない音楽業界で、元気なのがアイドルポップとアニメソングであり、この分野に意欲的なクリエーターが集まりだし新たな風を吹き込んでいるという内容。その内容の一環で「ファンコット」を紹介しておりました。
ちょいと調べてみると、別に最近日本に入ってきたわけではなく2000年前後には音楽の世界では既に認知されていたみたいね。
DJの高野政所氏が普及に向け頑張っていると記事では紹介されていました。本人のホームページを見てみると、ファンコットを広めるべく頑張っている様子が伺えます。
で、実際ファンコットなる要素を取り入れた曲を聞いてみました。記事に紹介されていたのが、コレ。
9nineっていうアイドルグループの昨年11月にリリースされた楽曲。
第一印象的には「何これ?だから?」って感じ。危うく「ファンコット=無し」という結論を出してしまいそうでした。以上としたかったのですが、もう少し聞いてみるかなということでyoutubeで「ファンコット」で検索してみたら、ファンコットでアレンジたアニソンが結構出てきて、少しアガって来たわけです。
で、目についたので取り敢えず聞いてみたのがこれ。
なるほど。ファンコットなるものを少し理解できた気がします。
そして、コレで中毒性を実感しました。原曲はこの1ヶ月で聴きまくってます。
アニソン用なの?ってくらい検索結果にアニソンのRemixが出てきたのですが、カタカタではなく「Funkot」と英語で検索してみると、アニソン以外も少しは出て来ました。(良かった・・・) それでも、アニソンのRemixの数には敵わない感じです。
アニソン以外で理解するにはコレが良いかと思います。
音楽は好きだけど、雑食であまり詳しくないので、ファンコットを聞いてみてどうのこうのと語れません。ジャカルタ発祥という前提で聞くと、アジアっぽいのかなぁ程度の感想。ユーロビートだろうとハウスだろうと何でも気持ちよければOK。何となく中毒性は感じるし、嫌いじゃないです。
そう言えば、何かの情報で景気が上向いてくると、ダンスミュージックが流行るみたいな事を読んだ記憶があります。日経夕刊で記事にもなったことですし、FUNKOT、今年、流行るかもしれませんね。
ま、ということで、飽きるまでしばらくアニソンFUNKOT Remixを集め仕事用BGMにすることにしました。
※Amazonで「ファンコット」を冠したCDほとんど無いですね。
アニソンMAX NON STOPアニソンメドレー~DJ Remix~
アーティスト:湯毛
販売元:Linear Tune Records
(2012-11-14)
販売元:Amazon.co.jp
記事はCDが売れない音楽業界で、元気なのがアイドルポップとアニメソングであり、この分野に意欲的なクリエーターが集まりだし新たな風を吹き込んでいるという内容。その内容の一環で「ファンコット」を紹介しておりました。
ちょいと調べてみると、別に最近日本に入ってきたわけではなく2000年前後には音楽の世界では既に認知されていたみたいね。
DJの高野政所氏が普及に向け頑張っていると記事では紹介されていました。本人のホームページを見てみると、ファンコットを広めるべく頑張っている様子が伺えます。
DUGEM RISING: ファンコット総論 2012
上記ページに日本におけるファンコットの考察がまとまっているので、ファンコット何ぞやという話はこれくらいで。で、実際ファンコットなる要素を取り入れた曲を聞いてみました。記事に紹介されていたのが、コレ。
9nineっていうアイドルグループの昨年11月にリリースされた楽曲。
第一印象的には「何これ?だから?」って感じ。危うく「ファンコット=無し」という結論を出してしまいそうでした。以上としたかったのですが、もう少し聞いてみるかなということでyoutubeで「ファンコット」で検索してみたら、ファンコットでアレンジたアニソンが結構出てきて、少しアガって来たわけです。
で、目についたので取り敢えず聞いてみたのがこれ。
なるほど。ファンコットなるものを少し理解できた気がします。
そして、コレで中毒性を実感しました。原曲はこの1ヶ月で聴きまくってます。
アニソン用なの?ってくらい検索結果にアニソンのRemixが出てきたのですが、カタカタではなく「Funkot」と英語で検索してみると、アニソン以外も少しは出て来ました。(良かった・・・) それでも、アニソンのRemixの数には敵わない感じです。
アニソン以外で理解するにはコレが良いかと思います。
音楽は好きだけど、雑食であまり詳しくないので、ファンコットを聞いてみてどうのこうのと語れません。ジャカルタ発祥という前提で聞くと、アジアっぽいのかなぁ程度の感想。ユーロビートだろうとハウスだろうと何でも気持ちよければOK。何となく中毒性は感じるし、嫌いじゃないです。
そう言えば、何かの情報で景気が上向いてくると、ダンスミュージックが流行るみたいな事を読んだ記憶があります。日経夕刊で記事にもなったことですし、FUNKOT、今年、流行るかもしれませんね。
ま、ということで、飽きるまでしばらくアニソンFUNKOT Remixを集め仕事用BGMにすることにしました。
※Amazonで「ファンコット」を冠したCDほとんど無いですね。

アーティスト:湯毛
販売元:Linear Tune Records
(2012-11-14)
販売元:Amazon.co.jp