学習塾・教育サービス業界におけるホットな話題といえば「プログラミング教育」です。2020年から小学校でのプログラミング教育が必修化されるってことで、その方法論やら教材やらが次々と世の中に出てきています。

そんな様子を横目にみていたくらいですが、先日、そのプログラミング教育を牽引するような活躍をされている某社長とお会いしていた際に、紹介してもらったプログラミング教材(玩具?)が、とんでもなくよく出来ていたので紹介しておこうかと。

その教材は、これ。

 OSMO

それはOsmoっ名前の玩具。(https://www.playosmo.com/)
iPadのカメラで積み木やカードやら実際の物を画像認識して、アプリに反映する仕組みです。

紹介すると言いながらなんですが、オフィシャルな紹介動画を観てもらうのが手っ取り早いので以下をまずどうぞ。


「楽しみながら」学べるプログラミング教材は既に多くありますが、このOsmoは、「楽しい」教材です。プログラミングを学ぶことはさておき、遊んでいて飽きないのです。大人が使ってもハマります。

それでいて、直感的にプログラミングの素養が身についてしまうわけです。日本ではこんなシンプルで直感的な教材、なかなか生まれないですよね。

自分が子どもだたら、ドハマリしていたこと間違い無し。自分に子どもがいたら、間違いなく買い与え、一緒に遊んでそんでいることと思います。それくらい、よく出来たおもちゃでした。


iPad専用なので、iPadの購入がマストですが、基本セットで1万円ちょっと、その他の追加アイテムをセットで購入しても2万円くらい。

アップルストやAmazonにて買えます。姪っ子ちゃんに買ってあげようかな。
あと、日本で普及させるために、何かビジネスできないかな?と少しだけ考え出してます。

ということで、こちらからの報告は以上です。