気がつくと3月が終わり、台風のような天候が過ぎたと思ったら東京は桜が満開になっていました。
大きな変化があり、また色んな面でシンドイ数カ月を過ごしていましたが、心機一転頑張るしかありません。春ですしね。
この季節になると決まって聴こえてきて、聴き直した桜絡みの曲をYouTubeさんから拝借してまとめてみました。
まずはお決まりのこれ。PVフルバージョンで観るべし!です。
そして、これですね。
これも定番。お母上バージョンが好きです。
と、ベタベタベタな3曲なわけですが、桜をテーマにしている曲はどう考えてもシチュエーションは春まじか3月の別れの季節な感じですよね。
桜=3月、別れの季節っていうことになっていますかね ?
聴いてはいるものの、何か若干の違和感が。
これも名曲だとは思いますけど、なんか切ない。
これなんかは、違う意味でも聞く度に切ない。
これもね。なんか切ない。
これは、ちょっとだけ一応前向きな感じかな。
桜満開=出会いの季節、新しい始まりってな明るい前向きな「桜」の名前を冠した名曲が欲しいと常々思うのですが、
ふと、これを思い出して聞いてみたら、やっぱり何か切ないというか、暗い。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Sakura_Sakura.song.ogg
日本人のDNAに「桜をテーマにした曲=切ない」が刻み込まれているのかな。
そういえば、坂口先生も、
「 桜の花が咲くと人々は酒をぶらさげたり
と言っていましたね。
参照: http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/42618_21410.html
桜の森の満開の下 (講談社文芸文庫)
著者:坂口 安吾
販売元:講談社
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