本ブログはもはやアニメブログ化していますが、私生活において、特にリアルなコミュニケーションの場においては積極的にアニメを観まくっていることを公言はしておりません。
アニメ=オタクという短絡的なレッテルを貼るようなアホは幸いに自分の周囲にいないので、別に隠す必要もないのですが、趣味の範疇なので積極的に話す必要もないかと思うのです。
そう言えば、社会人になりたての頃、ビジネスの場において「政治」と「宗教」、「プロ野球」の話題と自ら持ち出すのは危険だから気をつけろと教えられたのですが、それと同じ類ですね。
それでも、まぁ話の流れで、アニメ話になることもありまして、まぁ大概に「意外!」という反応を示されるわけです。まぁそうでしょうね、学生の頃までに観た作品や、ジブリ作品やガンダム、エヴァンゲリオンくらいまでなら市民権を得られるところでしょうが、現在進行形で深夜アニメを観ているなんていうたら、やっぱりまだイメージ的には、
猟奇的な事件や、幼児を対象にした事件が起こるたびに、その犯人がアニメ好きとなれば鬼の首を取ったようにメディアは、アニメオタクであることが主要因であるかのごとく報道しますよね。あれ、いい加減どうにかならんもんですかね?同じことはゲームにも言えますが。テレビのワイドショーなんかに簡単に感化される層が一定程度いるわけで、そうした所謂B層が国を左右する状況を変えていかなきゃイカンと思うのです。
と、今回はそんなネタではないので話を戻します。
そう、「アニメが好き」という話になれば、自然な流れで次は「何かオススメのアニメある?」です。まぁ、これは大人の礼儀ともいうべき形式的な質問であることは百も承知なわけですが、返答がなかなか難しい。
普段、映画を全く観ない、観てこなかった人から、または小説を全く読まない、読んでこなかった人から、映画好きの人に、小説好きな人に、「オススメの映画ある?」「オススメの小説ある?」と聞かれても、趣味趣向が分からんのに的確に答えられるわけがないのと同じです。
その人の趣味趣向が分からない中で一発で応えることは難しくとも、もちろん対応方法はありますよ。
例えば、「アニメのジャンルを大きく分けて、それぞれのジャンルでオススメを紹介する」なんてのが、その1つですよね。でもですよ、この対応は大きなリスクがあるのです。先に述べたように、聞く方も大人の礼儀として会話を続けた程度で、「ガチで」紹介して欲しいと思っているわけではないのです。
往々にして、好きな分野であればあるほど、そうした空気を読めず、まくし立てるように説明してしまう人いますよね。その一方で、のっけから正面から相手にしないタイプもいます。「自分は詳しい人、あなたは素人」と線引し、「素人に話をしても理解できない」という人として極めて下な精神構造もいますが、これは論外でしょう。
では、そうしたシチュエーションでどのように対応すべきか?少し考えてみたいと思うわけです。
まずは、前提を認識する必要があると思われます。当の会話の流れは、別にアニメ好きのオフ会ではないのですから、相手のニーズを無視していきなりマニアックすぎるネタやら、自分アニメ論の独演会をする必要はありません。
とは言え、市民権を得ているような名作をあげるのも野暮ってものです。映画が好きだといいながら、好きな映画は何ですか?と聞かれて「ショーシャンクの空に」と答えるようなものですね。
と、なんか本題に入る前にエライ長々と書き込んでしまったので、その1としてこれくらいに。もう充分クドイですね。
近いうちに「その2」として本題に入ります。
アニメ=オタクという短絡的なレッテルを貼るようなアホは幸いに自分の周囲にいないので、別に隠す必要もないのですが、趣味の範疇なので積極的に話す必要もないかと思うのです。
そう言えば、社会人になりたての頃、ビジネスの場において「政治」と「宗教」、「プロ野球」の話題と自ら持ち出すのは危険だから気をつけろと教えられたのですが、それと同じ類ですね。
それでも、まぁ話の流れで、アニメ話になることもありまして、まぁ大概に「意外!」という反応を示されるわけです。まぁそうでしょうね、学生の頃までに観た作品や、ジブリ作品やガンダム、エヴァンゲリオンくらいまでなら市民権を得られるところでしょうが、現在進行形で深夜アニメを観ているなんていうたら、やっぱりまだイメージ的には、
こんなんでしょうから。
猟奇的な事件や、幼児を対象にした事件が起こるたびに、その犯人がアニメ好きとなれば鬼の首を取ったようにメディアは、アニメオタクであることが主要因であるかのごとく報道しますよね。あれ、いい加減どうにかならんもんですかね?同じことはゲームにも言えますが。テレビのワイドショーなんかに簡単に感化される層が一定程度いるわけで、そうした所謂B層が国を左右する状況を変えていかなきゃイカンと思うのです。
と、今回はそんなネタではないので話を戻します。
そう、「アニメが好き」という話になれば、自然な流れで次は「何かオススメのアニメある?」です。まぁ、これは大人の礼儀ともいうべき形式的な質問であることは百も承知なわけですが、返答がなかなか難しい。
普段、映画を全く観ない、観てこなかった人から、または小説を全く読まない、読んでこなかった人から、映画好きの人に、小説好きな人に、「オススメの映画ある?」「オススメの小説ある?」と聞かれても、趣味趣向が分からんのに的確に答えられるわけがないのと同じです。
その人の趣味趣向が分からない中で一発で応えることは難しくとも、もちろん対応方法はありますよ。
例えば、「アニメのジャンルを大きく分けて、それぞれのジャンルでオススメを紹介する」なんてのが、その1つですよね。でもですよ、この対応は大きなリスクがあるのです。先に述べたように、聞く方も大人の礼儀として会話を続けた程度で、「ガチで」紹介して欲しいと思っているわけではないのです。
往々にして、好きな分野であればあるほど、そうした空気を読めず、まくし立てるように説明してしまう人いますよね。その一方で、のっけから正面から相手にしないタイプもいます。「自分は詳しい人、あなたは素人」と線引し、「素人に話をしても理解できない」という人として極めて下な精神構造もいますが、これは論外でしょう。
では、そうしたシチュエーションでどのように対応すべきか?少し考えてみたいと思うわけです。
まずは、前提を認識する必要があると思われます。当の会話の流れは、別にアニメ好きのオフ会ではないのですから、相手のニーズを無視していきなりマニアックすぎるネタやら、自分アニメ論の独演会をする必要はありません。
とは言え、市民権を得ているような名作をあげるのも野暮ってものです。映画が好きだといいながら、好きな映画は何ですか?と聞かれて「ショーシャンクの空に」と答えるようなものですね。
と、なんか本題に入る前にエライ長々と書き込んでしまったので、その1としてこれくらいに。もう充分クドイですね。
近いうちに「その2」として本題に入ります。
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