年末年始は京都で過ごしています。ホントは海外行きたかったのですが、致し方なしですね。

で、今は恒例の除夜の鐘をつくべく、雪まう寒空の下、整理券待ちをしています。今年は高台寺にて。

今年を振り返っておきたいと思います。

■振り返っての雑感

人生において、もっともハードスケジュールで充実した1年だったように思うので、多分、とても良い2021年だったのだと思います。

大学教員7年目、今年は群馬での人のつながりが広がった1年でした。その縁から、これからの活動に更なる可能性が広がる期待感しかなく、まだ暫くは今の場所で生きていこうと決めました。

その決断が出来たことが、今年の一番の成果かもしれません。

コロナ禍2年目、コロナを言い訳にしたくなかったのですが、緊急事態宣言で、夏休みに予定していた活動は全てキャンセルとなり、地域活性関連は思ったようには進められず。

ではあるのですが、仕事も遊びも来るもの拒まずでいたら、ハードスケジュールな毎日がずっと続いた1年になりました。

そのしわ寄せが各所に出始めて、綱渡りな時もありましたし、第二領域に時間をまったく割けなくなったのは反省です。

そんな振り返りを糧に2022年は更に充実した1年にしたいと思います。

以下、年始の目標に対する振り返り。


<大学>
 脱マンネリを目標にしましたが、脱したとは言えない結果に。
  
<研究>
 ハードスケジュールのしわ寄せは研究に。研究業績皆無。優先順位があきらかに低くなっています。

<仕事>
 頑張りました。これ以上は仕事増やせないという水準が自分でわかりました。
 
<読書>
 秋以降、全く読書時間確保できず。出来ないのではなく、優先順位が下がったということですね。
 
<家庭>
 積極的な現状維持という目標は達成できました。

<健康>
 10月までは食事コントロールを続け81キロまでにはなったのですか、以降、食べまくりで昨年対比プラマイ0という結果。

<趣味>
 ゴルフ頑張りました。ほぼ目標達成。

ということで、整理券配り始めたみたいなので、以上2021年の振り返りということで。

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