研究ノート(大学教員の徒然)

なかたにじゅんいちの個人ブログです。

カテゴリ:大学教員の徒然 > IT関連ネタ

学生たちは、スマホに関しては常に「通信制限」と戦っています。都合の良い時だけ「通信制限かかってて...」と言う学生も少なくありませんが(笑)

今の若い人(こう書くと、自分が歳をとった感じで嫌ですねw)には7GBなんて、あっという間なのでしょうね。かといって、使えるお金も限られているわけで。

omg-tg-ver-4-blog


自分自身も、気にするほどでもないですが無駄な通信をしないようして、毎月ちょうど7GBくらい。生活が少し変わり、Wi-Fi環境がなくなってからは、毎月2~3GBオーバーする感じでした。

そろそろ、Wi-Fi環境作るかな、と思っていた矢先に、キャリア各社が毎月の費用は左程変わらず、大容量OKのプランを出してきてくれたので、速攻契約変更しました。複数台契約しているので、シェアできるドコモの「ウルトラシェアパック50」(毎月16,000円)に。

契約して1ヶ月、「通信量を全く気にせずスマホ使いまくり」です。大容量契約になり、使い方にどのような変化がおきたか、感想を含め徒然を書き残して置きたいと思います。 

(変化その1)Amazonミュージックをスマホでガツガツ使うようになった。

まぁ、そうなりますよね。これまではクラウドなので通信を気にしてスマホでは全く利用していませんでしたが、契約変更してからは、Amazonミュージックが9割です。

(変化その2)Amazonプライムビデオをスマホでも観るようなった。

ミュージック同様です。

(変化その3)テザリング使いまくり。

これまでは、最低限の利用に留めていましたが、契約変更して気にせず使っています。

と、初月はこんな感じです。
通信が実質無制限で使えるとなると、クラウドサービスが使いやすくなりますよね。今回のキャリアの通信プランは、通信が必要なサービスにとって強烈な追い風になりますね。

これにより自宅の回線を解約する人も出てくるでしょうね。Wi-Fiルーターだけで勝負している会社もきつくなるかな。

と言うことで、こちらかの報告は以上です。



 
このエントリーをはてなブックマークに追加

メールはGoogleappsにて独自ドメインで使用(要はGmail)していまして、自身のドメインアドレスの他、仕事上必要となりもらっている他ドメインのメールについても、アカウントを追加し一箇所で送受信できる状態にしております。

そんな中、4月からもう1つ新しいアドレスを使うことになったのですが、そのメールシステムはOffice365を使用していて、これまで通りにGmailにSMTP設定でアカウント追加しようとしてもどうも上手くいかないのです。

MicrosoftさんとGoogleさんが仲が悪いから設定させないということなの?と思いながらどうにかならないか探したら、Yahoo!知恵袋で同じ悩みをもった人がいて、その回答内容で解決しました。
※GmailをOffice365メールに設定するための情報は多数あったのですが、Office365メールをGmailに設定するための情報は殆ど見当たりませんでした。

Yahoo!知恵袋 ≪gmailでoffice365のメール送受信をしたい≫
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13141204868 

記載されているその方法を抜粋転記しておきますね。

要するに、SMTPサーバー名がsmtp.office365.comではうまくいかないようです。

正直、私が正しく理解している自信がありませんが、SMTPサーバーは使用地域によって異なるのですが、Gmailからはsmtp.office365.comと設定した場合、地域のSMTPサーバーに送ることがうまく行かないようです。そのため、使用地域のSMTPサーバー名を直接指定することが必要になります。

私の場合は、SMTPサーバーにoutlook-apacnorth.office365.comと入れることで、正しく設定でき、送信もできているようです。私の使用地域は日本です。

私と異なる地域のサーバーかもしれませんので、可能であれば、Windowsであればコマンドラインからnslookup smtp.office365.com、OS Xの場合もターミナルから同じコマンドで確認することをおすすめします。

Office365のSMTP設定を確認すると確かに、「smtp.office365.com」となっていて、これで設定しても「設定できません!」と出ます。ではありますが、「outlook-apacnorth.office365.com」にしたところ成功しました。

それならそうと、Microsoftさんも教えてくれれば良いのに…(そんなことするわけ無いか)

とまぁ、これで、これまで通り1つのGmail画面で全てのメール処理が出来ます。嬉しい限りです。

自分は上手くいきましたが、それ以外のことはサッパリ詳しくありませんので、同じように設定して何か問題が生じても一切責任が負えません。ということで実施は自己責任でお願いしますね。


このエントリーをはてなブックマークに追加

小生、Facebookをかなり使っています。それ以外にTwitterも使ってますし、ブログも2つ書いてます。

まぁ、それぞれ道具にすぎないので、使う当人の好きなように使えば良いと基本的に思うのですが、Facebookで今更ながら「気持ち悪い」ってことがあったので、ここに書き残しておこうかと。

「気持ち悪い」と思ったことというのが、Facebookで友人が、とある本を紹介する投稿をしていたのです。その本のAmazonのリンクとともに。自分が読んで「良い」と思ったことを発信することも、そこにAmazonのリンクがあることも別によくある話であり、それ自体はなんとも思わないのですが、たまたま今日はそのリンクが投稿している本人のアフィリエイトリンクであることに気がついてしまったのです。その瞬間、その投稿者に、なんとも言い難い嫌悪感を感じたし、例えようのない「気持ち悪さ」を感じたんですよね。

「Amazonアフィリエイトなんて小銭程度の話、それくらいどうでも良いじゃない」という類ではあるかもしれません。
Amazonアフィリエイトだからといって、一般のリンクと購入価格が変わるわけではありません。数十円の小銭が投稿者に入るだけです。

その発信された情報により取った受信者の行動が、情報発信者の利益に直結することであるならば、「関係性の明示」は不可欠だと思うのですよ。それが小銭程度であっても。いや、むしろ小銭程度だからこそかもしれませんけど。

本の紹介から、リンクをアフィリエイトにしているなら、「著者の回しもんではありませんが、もしAmazonで買うなら、自分にお小遣い入るんでリンクからお願いします!」くらい書いていれば「気持ち悪さ」は無いんですけどね。

「Amazonのアフィリエイトくらい良いじゃない」ではないのですよ。意図してか意図せずかは知りませんが、そうした事をする人は、他でも同じような思考回路で事をなしてきます。間違いなく。ITリテラシーが低い、もしくは、その人の人間性ですね。

そう言えば、1〜2年前、芸能人で自身のブログでステマをして干された人が少なからずいましたよね。

当の芸能人本人は全く悪気は無く、広告費をもらって記事を書いたのでしょうが、メッタメタに世の中から叩かれたわけですよ。その芸能人への一方通行の信頼で、発信された情報を信じたのに、実は広告だったとなれば、そりゃ裏切られた気分になりますよね。

これが、通販番組で「利用者の声」的な形で登場している人たちならば、炎上もしないでしょう。通販番組で売り手からギャラを貰って出演していることが誰の目からも明らかだからです。しかし、芸能人のブログはあたかも個人的な情報発信のように演出していますからね。多くの人は騙されてしまったのでしょう。

と、話が若干それてしまいましたが、Facebook上で、アフィリエイトをするというのは、個人として信頼をして発信した情報に触れている人を欺いているようなものです。

ということで、その投稿をした人は、以後永劫、私自身のタイムラインに情報が表示されないようにブロックしてして、今回の「気持ち悪さ」はおしまい。


なお、不特定多数の皆さまがご覧になる本ブログに貼り付けてあるリンクは、全てアフィリエイトリンクです。よろしくお願いいたします。

3行で儲かるアフィリエイト
込山 剛史
秀和システム
2014-05-24


このエントリーをはてなブックマークに追加

 長らく思案を続けてきた新しい仕事用モバイルノートパソコン、結果的に東芝Dynabook V632にしました。使い始めて一週間が経過しましたが、満足してます。

DSC_0844


次のノートパソコンに悩んでいる様子はこちらに:
新たにノートパソコンを購入検討するも「これ!」という商品が無い。

http://marketing.myjournal.jp/archives/50760054.html

上記エントリーにまとめた購買条件に照らし合わせ検証してみたいと思います。

1) 10インチ程度のディスプレイでOKなので小型であり、うす型であること。
   (13インチクラスは普段持ち歩くには少し大きいんですよね)
   (結果)→V632は13.3インチ16:9ワイド画面。少し幅が広くなりましたが、薄さ、軽さで十分許容範囲。
2) ハイスペックでなくてOK。(CPUはCorei3程度でOK。)
   (結果)→V632はCorei5、SSD128GB。メインマシンに使えるスペックであります。
3) 日本メーカー(dynabookが好き)
   (結果)→予定通りのDynabook。Dynabookの安心感は海外メーカーと比するまでもありません。
4) 価格は10万円以内(できれば7万円以内)
   (結果)→ヨドバシカメラで122,800円(+ポイント10%)、実質110,520円。予算オーバーしましたがモデル末期となりこれくらいで限界と判断をしました。ちなみに価格コムでの最安値は95,000円くらいです。 
5) ノートPCとしての利用前提の設計(タブレットが主は嫌)
   (結果)→ノートPCとして素晴らしい設計です。上位モデルはタッチパネルですが、V632はタッチパネル非採用、これもポイント。
6) OSはWindows7 (Windows8であっても無償ダウングレード出来ること)
   (結果)→ダウングレードチケットはついていなく、Windows7非対応。もうまもなくWindows8.1が出るみたいですが、8でも何も不自由してません。
7) キーが超打ちやすいこと
   (結果)→さすがのDynabook、申し分ありません。

と、まぁ満足です。超満足です。現状何の不満がありません。

SSDも素晴らしいですね。移動中や喫茶店で仕事をすることが多い身としては、スリープモードになるスピードって重要なのですが、家電並みのスピードで落ちてくれるし、立ち上がってくれるんですよ。嬉しい限り。

Dynabookバンザイ!!!ってことで。


このエントリーをはてなブックマークに追加

1年ってあっという間です。今年もCEATEC JAPANに参加しております。今年は初日の来場者が少ないうちにブース写真を撮って回りました。順序や分類分け、コメントしたいこともありますが、それは後日追記するとして、とりあえず写真だけアップしちゃいます。

ちなみに昨年の分はこちら↓↓
[CEATEC JAPAN 2012] 企業ブース比較
http://marketing.myjournal.jp/archives/50734733.html

DSC02206
DSC02200
DSC02207
DSC02205
DSC02204
DSC02202
DSC02199
DSC02197
DSC02195

DSC02218
DSC02217
DSC02216
DSC02215
DSC02214
DSC02213
DSC02212
DSC02211
DSC02210
DSC02209
DSC02208
DSC02194
DSC02193
DSC02192
DSC02190
DSC02189
DSC02187
DSC02185
DSC02183
DSC02220

DSC02221

明日も1日会場に行きます。
このエントリーをはてなブックマークに追加

先日、某塾FCに加盟されている教室長(=オーナー)さんから「2年前からブログを毎日書いているのに全く問い合わせが増えないんです」と相談され「一度、ブログを拝見して気づいたことがあればメールしますね」と答えてしまい、先ほどそのメールを送り終わったわけですが、ブログ用に少し編集して残しておきたいと思います。

[ブログ現状確認]
その教室のブログを確認。すごいことに開校から営業日は毎日ブログを書かれていました。ここまでマメに更新している教室は珍しいですね。内容については後述するとして、これだけ毎日更新していながらホームページ、ブログを経由しての問い合わせが来なければ心も折れますね。

[ネット検索結果確認]
キーワード「◯◯(最寄り駅)+塾」「◯◯(最寄り駅)+個別指導」でGoogleとYahoo!にて検索してみます。相談を頂いた教室については、検索結果1ページ目どころか10ページ目にいっても見当たらず・・・。これじゃインターネット上ではその塾は存在していないに等しいわけで、当然、ホームページを通じた問い合わせなどあるわけありませんね・・・。

塾の生徒募集に教室のホームページは必須です。効果を上げるためにはブログでの情報発信も不可欠です。ですが「最低限、知っておくべきこと、やるべきこと」はおさえておかなければそれは「無駄な努力」となってしまいます。ということで、この相談を頂いた教室の問題点とその対策を整理してみます。

※ただしブログを作っても放置するくらいなら無いほうが良いです。ヘタに保護者の目にとまり「全く更新していないじゃないの・・・」と思われたら逆効果ですからね。

その1) FC本部ホームページのブログ機能以外も使う。
教室のブログはFC本部ホームページ内にあるブログ機能を使われているのですが、これは全く検索エンジン対策が施されていないようで・・・。本部HPブログ機能があまりに貧弱すぎるので、livedoor Blogに同じ内容で良いので併用することをお薦めしておきました。その際に教室の住所連絡先、ホームページへのリンク、問い合わせフォームくらいは当然設置しておきます。

ブログ2) ブログ内容とカテゴリ設定
教室ブログは生徒募集につながる内容でないといけないのですが、相談を頂いた教室のブログ、毎日欠かさず書いているのですが、その内容が「イマイチ」どころ「イマ4つ」なのです。

教室ブログの1番の目的は、塾を探している保護者・生徒に「教室の様子を伝えること」。それは直接見学にいかなくとも「なんかこの塾、良いなぁ」と思わせ、問い合わせ先の候補に入ることです。

その為に教室ブログでは「教室の普段の様子」を伝えることが最重要。それも文章だけではなく「写真」を添えて。教室長の教育業界に対する大上段からの意見や、日々の徒然などは保護者にとっては「どうでもよい」のです。そんなことより、その塾に通っている生徒の成長の様子、頑張って勉強している様子、教室のイベントごとなど「うちはこんな雰囲気の教室ですよ」ということを伝えるのがブログの役割です。

そして当然ながら塾を探している方へのメッセージも直ぐに目に付く場所にあったほうが良いですね。

次に、現在の塾の生徒・保護者向けの連絡掲示板的内容。教室定休日の連絡の他、緊急連絡事項についても、個別連絡とともにブログに書いておくと良いです。検索して目にした保護者からは、教室とのコミュニケーションが密に取られている印象が持たれてプラスですよね。

そして教室長自らがどんな人間でどんな考えを持って教室運営をしているかという情報。これはあまりクドすぎると引かれるのでさじ加減、センス重要。了解を得て講師の人に登場してもらってもよいでしょうね。

そうした内容をちゃんとブログカテゴリ設定をしておきましょう。上記を踏まえると例えばこんな感じですね。

<カテゴリ設定例>
・生徒の皆さんへ(塾生向け)
・保護者の皆さんへ
・塾をお探しの皆様へ
・日々の教室の様子
・勉強法
・教室長・講師の紹介
・教室長の独り言

相談を受けた教室のブログ内容ですが、敢えて詳細は申し上げません。毎日書いていたのですが、上記のような基本的なことをアドバイスしなければならないということです。

その3) 地図検索結果対策もしておく。
Yahoo!でもGoogleでも「◯◯(最寄り駅)+塾」「◯◯(最寄り駅)+個別指導」で検索すると地図検索結果が表示されますよね。ここに教室の詳細情報が表示される塾とそうではない塾がありますよね。意外と知られていないのですが、この情報、変更編集なり無料登録が自らできます。もし、自教室の情報がマップ検索結果で表示されないとあれば、直ぐに詳細情報を入力しておくべきです。

※Google Maps プレイス情報編集方法
http://support.google.com/places/bin/answer.py?hl=ja&answer=176504&topic=1657097&ctx=topic
Yahoo!
※Yahoo!ロコ ⇒ Yahoo!の地図表示サービス
http://locoplace.yahoo.co.jp/

と、こんな感じの無料でできる最低限やっておくべき対策ということで。
ホームページやブログを通じて生徒募集を目指すならば、最低限抑えるべきことおさえて、お金をかけなくても無料で意外と事足ります。無料で出来ることを運用してみて、継続できそうであればお金をかけるところにかけるっていう流れで良いと思います。


このエントリーをはてなブックマークに追加

先日、BLOGOSの「Facebookへの4つの投稿パターンからみる性格分類と、今後Facebookへの投稿が減少していく仮説」という記事を読んでから、思うところがあり頭の中でグルグルしていたのですが、そろそろ文章にしてみようかと。

◆Facebookの停滞、思ったより早く来たなぁ・・・
Facebook、IPOまでの勢いが完全に無くなってしまった感じですね。業績も株価も停滞気味。上場して創業メンバーが大金を手にして歯車狂い出したのですかね、株主という重荷を背負ってしまい身動きが取れなくなってしまいましたかね。Googleが天下かとおもったらFacebookが出てきて、当面はFacebookが天下かと思ったら早くもですよ。ベタですが、記事を読んでの最初の感想はコレですよね。
「平家物語」 冒頭
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす
おごれる人も久しからず ただ春の夜の夢のごとし
たけき者もついには滅びぬ 偏に風の前の塵に同じ
と、こんなことをグルグル考えていたことではないのです。記事の「利用者の分類、考察」や「今後投稿が減っていく仮説」がどうこうというのではないのです。でも、なんかグルグル考えていたのですが、ようやく何を考えているか判りました。

◆道具は道具、振り回されない
自分が考えていたことは、「Facebookは道具なんだから、その人の価値観に基づき好きなように使えば良いでしょ!」ということでした。道具に振り回されてはイカンのです。

仕事の為に使いたい人はそうすれば良いし、子供の写真を友人に見てもらえたければ載せれば良いし、美味しいものの写真を載せたければ載せれば良いと思います。人それぞれ道具を自分が使いたいように使っているまでで、誰かの為に使っているわけではないのですから。使う人の自由。もし他の人の投稿が不愉快に感じるなら表示をブロックすればよいのですよ。それもまた使う側の自由。どうしても嫌ならFacebookなんて使わなければいいだけ。別にFacebookが無くても死ぬわけじゃないんだし。

◆何で投稿する人が少なくなったのか?
Facebookのアクティブユーザー減少しているみたいですけど、投稿はしないけど定期的にFacebookを開いて他の友人の投稿をチェックしている人、グループのみ使っている人は多数いる感じ。

以前は色々と投稿されていた人も最近はさっぱり投稿しなくなった人も結構いますよね。まぁ、投稿する意味を見いだせなくなった、飽きたということであればそれはそれ、いいじゃないですか、あくまで道具なわけで。

でもですね、何で投稿が減ったのですかね。その理由もグルグルと考えていたのです。多分、Facebookのユーザーが増え、つながっている友達がプライベートと仕事の境が無く広がってしまったからでしょう。「友達といるときの自分」と「仕事での自分」をFacebook上で使い分けがうまく行かず疲れちゃった人が多いのでしょうね。日本人は「他人の目」を過度に気にしますからね。

実はそれってFacebookの「公開範囲設定」を上手に使いこなせばストレスはなく使えるのでしょうけれど、それがイマイチ浸透していないしイチイチ使うの面倒ですからね。「公開範囲設定」があまり使われないってのはFacebookの誤算かもしれませんね。

ま、仕事だろうがプライベートだろうが基本的には同じスタンスであれば、Facebookも大して疲れるものではないのですけどね。そうもナカナカいきませんですかね。

◆LINEもそんなに長くないでしょ。
そんなタイミングでLINEの爆発的普及。いやはやホント、SNSの変化スピードにはオジサンついていけません。
でも、そんなLINEも長くは続かないと見ております。今後、ごちゃごちゃ機能が増えてきてユーザーのLINE疲れを起こすのも時間の問題でしょうね。

なんかやはりとりとめの無い文章になってしまいました・・・。自分のSNSとの付き合い方、スタンスも書いておこうかと思ったけどまたいつかにすることにします。

Facebookは道具。道具は使いよう。道具に振り回されたら人間\(^o^)/オワタですよ。

ソーシャル・ネットワーク [DVD]ソーシャル・ネットワーク [DVD]
出演:ジェシー・アイゼンバー
販売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
(2011-12-21)
販売元:Amazon.co.jp
 
このエントリーをはてなブックマークに追加

10月2日から5日まで幕張メッセで開催されたCEATEC JAPAN 2012に出展企業として参加してきました。

国内大手電機各社が威信をかけて出展している展示会となると、当然ながら注目されるのが各社の綺麗なコンパニオンのお姉さま方出展内容となるところですが、それにはあまり関心の無い自分の関心はもっぱら各社ブースの造作でありまして、撮影した各社ブースの写真を掲載しておきたいと思います。

まずは、部品各社からいくつか。特にコメントはありません。

DSC_0742
DSC_0741
DSC_0740
DSC_0739
DSC_0738
DSC_0737

続いて電機大手各社

三菱電機、天井からぶら下がっている円柱状の物体をうまく使って印象的な作りにしておりました。造作は他社に比べると低コストで頑張っている感が出ていました。その分、コンパニオンの数は他社より多かった感じがします。

DSC_0734

NEC。フロア中心部分にありました。NECって何屋さんでしたっけ?ブースからメッセージがいまいち伝わって来ませんでした。
DSC_0730

日立は大幅に予算削減しての出展と報道されていましたが、ブースを見れば一目瞭然。とりあえず出さないわけにもいかないので程度のブースでやる気ゼロでした。まぁ、事業ドメイン的にCEATECに出す意義もあまり無いということでしょうね。 
DSC_0726

初出展でニュースになっていたトヨタブース。造作そのものは無難な内容。トヨタホームと共同で電気自動車を中心にした暮らしの提案っていう感じでした。ブースの奥にはヤマハと連携してスモールEVや電気自転車の試乗コーナーもあり賑わっておりました。 
DSC_0723

パイオニアは相変わらず良いですね。色々と。
DSC_0722

Panasonicが今回出展企業の中で一番大きなモニターを準備していました。この舞台で定期的にプレゼンテーション実施していました。
DSC_0721

んで、このモニターの裏側は↓こんな感じ。うまく作ってますね。
DSC_0732

今回、最もセンスがあるなぁと思ったのはソニーさん。正面から写すとわかりにくいのですがモニターを曲線的に配置しインパクト大でした。
DSC_0720

斜めから取ると判りますかね。

DSC_0719

富士通のブース。光の使い方がとても印象的でした。他の写真に比べ人が少ないのは、撮影したのが初日だったからです。最終日は人がごった返していましたので、人気が無かったわけではございません。
DSC_0714

日立を除けば今回掲載した企業の中で一番造作にお金かけなかったのは東芝ではないですかね。
DSC_0712

苦しい業績で存続が危ぶまれているシャープさんもしっかり出展されていました。本出展で諸々コスト3000万くらいですかね。IGZOっての一生懸命宣伝していました。
DSC_0709

最後に通信系。auとdocomoは出ていましたがSoftBankは未出展。そういえばイー・モバイルも出ていなかった。

まずはau。結構なインパクトあり。でも、剛力彩芽が延々と映しだされていてせっかくのブースが台無し。アップルとの間での取り決めがあるのか、iPhoneのことはもちろん、何処にもリンゴのマークはありませんでした。
DSC_0707

そして、docomo。手堅いといえば手堅いですが、全くインパクトも面白みもない今の打ち手に窮する状況そのままという印象のブースでした。
DSC_0705

最後にファーウェイ。海浜幕張駅構内にまで広告出して気合い入りまくりのご様子でした。ブースでファッションショーみたいなことしていました。多くの人が「HUAWEI」って何の会社?という状況からブースを訪れ「あぁ、これ作ってる会社なんだ」と理解されたことと思います。という意味では最も企業認知向上の成果を得たのはこの会社かも。中国の会社だってことは意図的に隠していた感じはします。
DSC_0706

最後にNHKさん。さすが国営放送ではなく公共放送。地味なブースでしたが国民からお布施で行われている先端放送技術の紹介をされていました。22.1chの音響技術っていうのが個人的にはヒットしました。
DSC_0745

と、他にも多数撮影したのですがこんなところで。

個人的なブース造作ランキングは1位ソニー、2位富士通、3位KDDI(au)でした。

ちなみにコンパニオンのお姉さんランキングは、1位三菱電機、2位docomo、3位パイオニア でした。写真も無いのでどうでもよいですね、はいスミマセンでした。

NEW EXHIBITION DESIGN―日本の展示会ブースデザイン集 (Alpha books)
NEW EXHIBITION DESIGN―日本の展示会ブースデザイン集 (Alpha books)
クチコミを見る

このエントリーをはてなブックマークに追加


ちょっと、livedoorブログ(無料版)でAmazonアフィリエイトリンクを貼る方法を解説する必要があったので、ブログ記事にしてみました。

livedoorブログは先ごろ無料版でもアクセス解析機能が付加され、有料版のアドバンテージが薄れましたが、Amazonアフィリエイトを貼るに際しては、未だ無料版では独自のAmazonアフィリエイトアカウントが登録出来ないので少々面倒です。

アフィリエイトIDの自動設定が無料版では出来ませんってことです。
比較表はこちら> http://blog.livedoor.com/guide/plan/pc/

※私は、有料版(Pro)を使っています。

本記事は、ここまで読んで、

「え?ブログ編集画面の下にAmazonリンクを作るボタンがあるじゃない!あれじゃダメなの?」

と思った方に向けた記事です。

1) 無料版でも、確かにAmazonアフィリエイトリンクは貼れます。

編集画面の下に、ボタンがありますね。ボタンをクリックすれば、商品を検索してリンクを貼れますが・・・

af01


そのアフィリエイトリンクを通じて得られた紹介料は、自分には入ってきません。
多分、livedoorさんの収益に貢献しているだけです。

それが有料版にすると、自分のAmazonアフィリエイトIDを設定できて、上記のボタンを使ってリンクを貼っても大丈夫になります。


2) では、どうやって無料版で自分のIDのアフィリエイトリンクを貼るか?
 

まずは、AmazonアフィリエイトリンクHTMLを入手する。(この説明は割愛しますね。)

 入手したHTMLをそのまま編集画面に貼りつけても、実際の画面では、

こうなります。

af06


 
反映してくれないのですね。
これは投稿設定をシンプルエディタにしてHTMLをエスケープするのチェックを外しても、形は異なりますがAmazonアフィリエイトリンクは反映されません。 


じゃぁどうするか? 

編集画面上にある「HTML」というところをクリックします。

BlogPaint


すると、HTMLソースエディタ開きますので、そこにアフィリエイトリンクHTMLを貼りつけ、「更新」ボタンを押します。

こんな感じです。

af03


すると、ちゃんとAmazonアフィリエイトリンクが反映されます。

af04


あとは、ブログの本文を書いて投稿すればOKです。

今回はAmazonのデフォルトリンクデザインの場合ですが、意外と簡単でしょ。


お試し下さいまし。


ぜったいデキます! アマゾンマーケットプレイス&アソシエイト・プログラム (パソコン楽ラク入門)ぜったいデキます! アマゾンマーケットプレイス&アソシエイト・プログラム (パソコン楽ラク入門)
著者:AYURA
技術評論社(2008-07-02)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る

このエントリーをはてなブックマークに追加


映画「ソーシャル・ネットワーク」も封切られ、
Twitterに続きFacebookが本格的に流行りそうな雰囲気ですね。

それもあってか、本ブログのアクセス解析結果を見ていると、

「Facebook blog 連携」とか、「Facebook ブログ 連携」

といったキーワードでお越しになる方が最近急増しております。

2009年の年末に書いた、以下の記事が上位に表示されるからだと思われます。

twitterとfacebookとblogの連携 〜ちょっとテスト 

なのですが、上記記事に記載している当時使っていた、twitbackerは今は使っていないのです。
現在使用しているサービスは、dlvr.ittwitterfeedの合わせ技。


くだらない日常を綴っている、http://blog.goo.ne.jp/juncool は、

ブログ Twitter は、twitterfeed
ブログ
Facebook は、dlvr.it

一時期、不安定だったtwitterfeedも最近はちゃんとフィードしてくれています。
gooブログにもTwitter投稿機能がありますが、基本的に携帯からメール投稿をしていると機能しないんですね。
twitterfeedだとTwitterにタイトルと本文の一部をフィードしてくれるので。(dlvr.itだとタイトルのみ)


んで、本ブログについては、

ブログ → Twitterは、livedoorブログのTwitter投稿機能。
ブログ
Facebookは、dlvr.it

dlvr.itであると、やはり本文をメモ形式でFacebookに表示してくれているので、良いかなと思っています。

dlvr.itは英語サイトですが、サインアップしてフィードさせるブログを設定するまでなので簡単です。

ちなみに、
Twitter → Facebook の自動連携はさせていませんので、別々にフィードさせています。

ということで、
現段階では、上記の合わせ技が自分のスタイルには一番しっくりきております。


誰かの参考になれば、ということで書いてみました。

facebook http://www.facebook.com/profile.php?id=1841663773 
twitter http://twitter.com/juncool  

 
このエントリーをはてなブックマークに追加

no title

http://www.skype.com/intl/ja/get-skype/on-your-computer/windows/

複数人数によるSkype会議、

これまでは音声のみだったのですが、先日リリースされたVer.5.0より
最大9人まで同時ビデオ通話がOKになりました。

拍手!パチパチパチパチ!

こんな便利なソフトウェアが無料で使えるのですから素晴らしい世の中になりました。

このエントリーをはてなブックマークに追加


先日、嶋口・内田研究会に初めて参加してきました。

嶋口・内田研究会
http://www.waseda.jp/sem-uchida/shimaguchi_uchida.html 

講師は日本最大のレシピサイト「クックパッド」の大野晋一氏。

クックパッド : http://cookpad.com/ 

料理好きな私は以前より愛用しています。昨年、マザーズに上場して話題にもなりましたよね。

クックパッドの掲載レシピ数は約79万レシピ。

如何にクックパッドのレシピ掲載数が多いかを、掲載レシピ数が公表されていYahoo!グルメのレシピ情報と、いくつかの材料での検索結果を比較してみます。 

検索キーワード:トマト 
クックパッド : 68,676レシピ
Yahoo!グルメ : 3,064レシピ

検索キーワード:パスタ
クックパッド : 45,841レシピ
Yahoo!グルメ : 1,026レシピ 
 
掲載数のみがサイトの優劣にはつながるものではありませんが、ココまで圧倒的な違いがあると、流石に現在はクックパッドに軍配があがりますね。

決算説明資料を見てみると売上・利益ともに右肩上がりな状況です。

2010年4月期決算説明会補足資料(PDF)
http://eir.eol.co.jp/EIR/View.aspx?cat=tdnet&sid=808389


そんなクックパッドのお話を聞いたのは6月11日(金)の事。

苦労しながらサービス開始から10年余年を経て上場を果たしレシピ検索の分野ではNo.1の地位を築いていてはいますが、今後も安泰かといえば極めて怪しい感じがします。

その懐疑的なポイントについて、まとめようとしたらクックパッドの決算短信に、事業等のリスクとしてあらかた開示されていました。

例えば、

「クックパッド」及び「モバれぴ」への依存について
当社は、「クックパッド」及び「モバれぴ」を運営しておりますが、いずれも料理レシピの投稿及び検索に特化した機能を提供しております。そして当社の事業は、「クックパッド」及び「モバれぴ」を基盤としたものとなっております。このため新たな法令の導入等、予期せぬ事象によりサービスの利便性が低下し、競合サービスに対する競争力を喪失して利用者数が減少した場合やサービス運営が不能となった場合には、当社の事業及び業績に影響を与える可能性があります。

競合について
「クックパッド」及び「モバれぴ」は、料理レシピの投稿及び検索に特化したサービスとして利用者の獲得において先行しているものと認識しております。しかし、今後、資本力、マーケティング力、幅広い顧客基盤、高い知名度や専門性を有する企業等の参入及びその拡大が生じ、競争の激化による顧客の流出やコストの増加等により、当社の事業展開及び業績に影響を及ぼす可能性があります。
このような環境において、当社が今後において優位性を発揮し、企業価値の維持向上が図れるか否かについては不確実な面があることから、競合他社や競合サービスの影響により当社の競争優位性が低下した場合、当社の事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。
以上は決算短信から抜粋

と、そんなタイミングで、6月16日、Googleがレシピ検索をリリースしまして驚いた次第。

日々の料理がちょっと楽しくなるレシピ検索機能が登場
2010 年 6 月 16 日
http://googlejapan.blogspot.com/2010/06/blog-post.html 


ネット上のレシピを検索してくれるわけですが、そのレシピの多くはクックパッドゆえに、結果、クックパッドPV数は激増することになりますが、入り口としてのクックパッドの地位は低下するリスクがあります。

PVの増加を広告費増、有料会員数増に確実につなげていけるか?

もしくは、広告費、有料会員数が停滞する前に、その他収益を確実に立ち上げていかないことには、かなり厳しいですよね。

クックパッドとしては、予想よりも早くGoogleが動いてしまったと思っているか、想定の範囲内としているかは判りませんが、事業リスクをしっかりと洗い出しているので、是非ガンバッテ欲しいなぁと思う次第。 

私は今後はGoogleレシピ検索を使うと思いますが・・・

600万人の女性に支持されるクックパッドというビジネス (角川SSC新書)600万人の女性に支持されるクックパッドというビジネス (角川SSC新書)
著者:上阪 徹
販売元:角川SSコミュニケーションズ
発売日:2009-05-07
おすすめ度:4.0
クチコミを見る
 

このエントリーをはてなブックマークに追加

昨年末くらいから検討してきた自宅用パソコンは、

dynabook EX/55LBL

に決定しました。

今回は差し迫った必然性も無かったので、気長に検討していたんです。

「欲しいなぁ」って思いながらアレやコレやと検討しているのが好きなタイプなんで。

ちなみに、直近では「コンパクトデジカメ」や「ケータイ」なども気長に検討しています。

んで、パソコンの件、
気長に検討していたおかげで、今回は良い買い物ができました。
 
ふらりと入ったヨドバシアキバで春モデルが展示品現品特価が出ていたのです。
(ふらりと行っても、この数カ月、コトあるごとにパソコンの検討で何度もヨドバシに行っていたわけですが・・・)

dynabook

検討の経緯はまた別途書きますが、最終的に照準に当てていた機種。
色も、欲しかった黒。

それが、86,000円!
 
この価格にはビビビときました。相当安いのです。
価格.comの最安値81,000円(4月24日現在)。

kakakucom

価格コムの最安値店舗では当然ポイントなどありませんが、ヨドバシでは、展示現品ってことで、ポイント還元20%!

ということは、つまり、実質 68,800円!
 
欲しいと思っていたスペックのダイナブック、しかもDellの同スペックと比較しても断然安い。

電気製品はヨドバシ派なので、ポイント還元大歓迎。

もう、悩むことは何も無くなった訳であります。
即買いでも良かったのですが、ちょっと更なる値引きを交渉してみたくなりました。

基本、最近の大手量販店は昔のような値引き対応はしなくなりました。
(気持ち程度は安くしてくれますけどね。)

交渉するなら、ちゃんと社員店員をつかまえて、値引きすべき理由を付けて等価交換をしてもらう感じの交渉なら余地ありです。
(通信会社やメーカーから派遣されている店員ではダメです)


ということで、
色々、店員さんに聞いてみると、価格にはリカバリーと初期設定費用が含まれていることが判明。

リカバリーは規定で必須とのことでしたが、「初期設定は自分でやる」と伝えたら、あっさり3,000 円値引きしてもらいました。

さらに、

ATOKが抱き合わせになっていたので、「ATOKは持っている」(事実)と伝え、外して欲しいといったら、更に3,000円OFF。

本当は、抱き合わせされているオフィスも外して欲しかったのですが、これはどうやら無理らしく、今回は6,000円引きの80,000円でハンマープライスってことで。

これでポイントを加味すると、実質64,000円。

安い。安すぎる。
いやいや、ほんと待っていて良かった。

 リカバリーに3日かかるということですが、まぁOK。手元に届くのが楽しみなり。


※ちなみに、アマゾンだと同機種が93,500円。

dynabook EX/55LBLdynabook EX/55LBL
販売元:東芝
発売日:2010-01-29
クチコミを見る
このエントリーをはてなブックマークに追加


Apple社のipadの日本国内発売延期に落胆する方が多いなか、
わたくし、今更ながら、iphoneデビューいたしました。 

P1001902


大学院の一部ゼミの友人たちの「ほとんど」が持っていたりして、

「iphone持たぬもの人であらず」 

的な雰囲気すら漂っていたわけですが(言い過ぎ) 
わたくし、我慢してきました。 

<我慢していた理由>

新しもの好きとしては、イノベーターとは言わずともアーリーアダプターでありたい!という想いを持つ中、iphoneに関しては、完全にレイトマジョリティーになってる。 今さら買うのは敗北。

という、極めてクダラナイ理由と、

わたくし、常時ノートPC持ち歩いています。
さらに、Eモバイルも持っています。
そしてdocomoのケータイでtwitterやmixi、facebookも使えます。
 
という状況下、
あまりiphoneを持つ必然性を見いだせなかったのです。 

なので、

国内携帯メーカーがAndroid OS+おサイフ機能&i−modeも使える機種を出してくれることを待っていたのです。

そんな状況下、なぜこのタイミングで持つことになったかというと、

突然、twitterにて、早稲田大学ビジネススクールの某先生(かなりの新しもの好き)が、使っていないiphone3Gの引き取り手を探していたのです。
(某先生は、当然iphone3GSを持っていますし、xperiaも持っていますし、国内発売延期されたipadも既に持っています) 

それに飛びついてしまいましたってことです。

 ただ、今さら3Gを手に入れてパケ・ホーダイで契約する気はさらさらありませんでした。

どう使うかというと、

実は、諸事情あってdocomoとEモバイルの他に、ほとんど使っていないソフトバンクケータイも持っていたりするのです。

毎月、docomo+イー・モバイル+ソフトバンクで16,000円前後払っている計算になって、こりゃかなり無駄だと思っていてどうしようか迷っていたのですね。

でも、仕事をし始めると、ソフトバンクケータイ同士は無料なので持っておきたい。 

そんな折に、iphoneを譲ってもらえるチャンス到来ということなのです。

ということで、コスト削減しつつ、iphoneも使える状態を考えた結果、

docomo : 通話が減るから契約プランを少し下げる。
イー・モバイル : pocket wifi に機種変
ソフトバンク : iphoneをパケット契約をミニマムにして3G通信を使わず、wifi利用+通話にする。

すると、どうでしょう。試算では毎月12,000円前後になるのです。 
  iphoneを強制的に3G接続しない方法もチェック済みです。

ということで、某先生から「ありえない」お値段でiphone3Gを譲って頂き、iphoneデビューいたしました。

先生、ありがとうございました。

iphone + pocketwifi の使い勝手についてはまた別途ご報告。
  
 iPhone情報整理術 ~あなたを情報’’強者’’に変える57の活用法!(デジタル仕事術シリーズ)iPhone情報整理術 ~あなたを情報’’強者’’に変える57の活用法!(デジタル仕事術シリーズ)
著者:堀 正岳
販売元:技術評論社
発売日:2009-10-21
おすすめ度:4.0
クチコミを見る

このエントリーをはてなブックマークに追加


先日のエントリーにて書きました通り、4月から新しい働き方を始めています。
4月4日 新しいスタート〜4月から働き方を変えてみました。

いくつかの会社からお仕事をいただいているのですが、そのひとつに、正社員規模20人ちょっと、アルバイトを含めると100人以上の、とある会社。

メインとなるのが新規事業の立ち上げなのですが、戴いている肩書きは社長室長。

ということで、しばらくは社長から依頼を受けてた仕事は出来る範囲で何でもやってますという感じ。

そんな流れから、ここ数日、グループウェアの導入を検討してまして、紆余曲折あったのですが、結局というかやっぱりGoogleAPPSになりました。

んで、決めたからじゃぁ、導入はIT関連部署が・・・とはいきません。
専門部署もIT担当者もいないのですから。

ということで、自分で手続きから、メールサーバーの移行の段取り、作業まで行うわけです。

まぁ、経験はないけど、GoogleAPPSへの移行くらいだったら問題なくできるでしょってな軽いノリで。

んで、先程無事、移行作業完了いたしました。

今回のグループウェアの導入について、メモをしておきたいと思います。 
必要条件は、
  • 社員間のスケジュール共有を円滑に行える事
  • 社内のファイル共有・ナレッジマネジメントを行える事 
  • 可能であれば、勤怠管理・経費精算機能がある事

そして絶対条件は、とりあえず無料で使えること

最終的には、メールも含めてGoogleAPPSを利用することになったのですが、それ以外に検討したのが、以下の2つ。

無料グループウェアGRIDYから始まるSaaS型SFA/CRMシリーズ|Knowledge suite

 無料グループウェア Group Session | サポートサイト トップページ 

GRIDYとGroupSessio2。

どちらも無料でつかえますが、

GroupSession2は、スケジュール機能が個人的に使い勝手が悪いので没。

GRIDYはインターフェース、スケジュール機能の使い勝手は結構良かったので一度は決めたのですが、SaaS型で使おうとすると無料ではない事が判明。

無料版は、専用ソフトインストールが必要で、グリッドコンピューティングの為に余剰性能をシェアされてしまうのですね。

他にもいくつか探したのですが、「コレ!」というのが見当たらず、友人のアドバイスもあり、GoogleAPPSが良いなということになります。

Googleには勤怠機能、経費機能は無いのですが、Google Calendarは比類なき使いやすさ。 

Googleサイトを使えば、社内イントラを簡単に構築できてナレッジマネジメントにも使えますしね。

といった流れでGoogleAPPSに決めまして、導入、ついでにメールサーバーもGoogle移行しました。

ある程度はできるイメージがあるとはいえ、いきなり会社の導入するのは少し不安があったので、個人活動用に取っていたドメインを使い、取り敢えず導入作業をしてみてから、会社の方も着手。

いくつか「????」という事もありましたが、ネットで調べれば即解決って感じでした。

例えば、このブログはとても参考になりました。

BoozerBlog
http://www.igune.com/20071122/1457-22/ 
→ ありがとうございました。 

ということで、自分の個人としても、お手伝いしている会社もGoogleAPPSを使うことになりまして、ますますGoogle汚染が進んでいる次第です。 


ビジネスでもプライベートでも120%役立つ! Google完全活用術 ~クラウドの実践~ビジネスでもプライベートでも120%役立つ! Google完全活用術 ~クラウドの実践~
著者:秋山 文野
販売元:アスキー・メディアワークス
発売日:2009-10-08
おすすめ度:3.5
クチコミを見る

このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ