7月1日、2017年もあっと間に半分がすぎ今日から後半戦。
とりあえず、毎度おなじみの、完走作品の感想まとめ。
今季の1話を観ての方針はこんなんでした。
とりあえず、毎度おなじみの、完走作品の感想まとめ。
今季の1話を観ての方針はこんなんでした。
[2017春アニメ] とりあえず1話終わっての方針
内容、作画、キャラデザ、構成・演出いずれも大変ハイレベルで満足でした。原作者が脚本・シリーズ構成を担当していることが作品完成度を高めている最大要因だと思います。1期よりも2期の方がよく出来ている感じです。キャラクター1人ひとりの深掘り、キャラごとの心理表現が良くなったと思います。そのおかげで、推し論争は激化しましたが、私は霞ヶ丘 詩羽でFAとします。
総合)☆☆☆☆☆
内容)☆☆☆☆★
作画)☆☆☆☆☆
キャラデザ)☆☆☆☆☆
構成・演出)☆☆☆☆☆
中の人)☆☆☆☆★
作品としてのまとめ具合はとても良かったのですが、内容的には物足りなさが。おそらく、世界観の説明が足りないまま話が進行してしまったことが理由だと思います。いったい、この人たちは何を目的にしているのか?何と戦っているのか?「ワンダーランド」とは何だったのか?アリスを中心とした人間ドラマを作りたかったのに、中途半端に終った感が残念でした。ま、ストレス無く観ることは出来ましたが。
総合)☆☆☆★★
内容)☆☆☆★★
作画)☆☆☆☆★
キャラデザ)☆☆☆☆★
構成・演出)☆☆☆★★
中の人)☆☆☆★★
久しぶりに最初3話までで引き込まれる作品であったのに、安っぽい展開になり残念でした。異方から提供された「無尽蔵にエネルギーを供給する物体」、それらをめぐる各国との攻防、人類の変化を描いてく政治モノなら良かったのに、と思いました。ラストの展開は予想の斜め上を行って「おぉぉ!そう来たか!」とは思いましたけどね。期待は裏切られましたが、アニメに対し、次はどんな展開になっていくのか?とワクワク感は久しぶりでした。ということでは秀作だと思います。
総合)☆☆☆☆★
内容)☆☆☆★★
作画)☆☆☆☆★
キャラデザ)☆☆☆☆★
構成・演出)☆☆☆☆★
中の人)☆☆☆★★
これは、自分の中で観る観ないではなく、観なければいけない作品のだと思っています。義務感みたいなものですね。巨人がどうこうなんてどうでも良いのです。ミカサさえ観られれば。とはいえ、前作から間空きすぎで、前半は熱量についてけませんでした。次は2018年と公表されたので、一安心です。
総合)☆☆☆☆★
内容)☆☆☆☆★
作画)☆☆☆☆☆
キャラデザ)☆☆☆★★
構成・演出)☆☆☆☆★
中の人)☆☆☆☆★
流石としか言えません。俺妹以上だと思います。明確なターゲットに対し、的確なポジショニングをとり、期待を裏切らない内容。これぞ深夜アニメという感じ。11話をあえて最終回的にして、12話に2期への期待を醸成する構成も、制作側のあっという的な自信の現れではないかと。
総合)☆☆☆☆☆
内容)☆☆☆☆☆
作画)☆☆☆☆☆
キャラデザ)☆☆☆☆☆
構成・演出)☆☆☆☆☆
中の人)☆☆☆☆★
良質な原作小説を丁寧にアニメ化するというのはこういうことですよ!と示してくれているような作品。実際に小説を読んでいるかのような作品でありました。アニメから入った人には是非原作小説も読んで欲しいです。そしてまたアニメを見返す。そんな楽しみが存分にできる作品です。京都に住みたいなぁ...。
総合)☆☆☆☆★
内容)☆☆☆☆★
作画)☆☆☆☆★
キャラデザ)☆☆☆☆★
構成・演出)☆☆☆☆★
中の人)☆☆☆☆★
バカアニメをこよなく愛する自分としては中盤以降の中途半端な物語性が残念でした。本作品は、恋愛バカアニメであってほしかった。物語を見せようとしちゃいかん作品したよ、これは。シリーズ構成失敗だと思います。完走できたのは前半の貯金があったから。
総合)☆☆☆★★
内容)☆☆☆★★
作画)☆☆☆★★
キャラデザ)☆☆☆☆★
構成・演出)☆☆★★★
中の人)☆☆☆★★
と、完走作品は7作品でした。
レクリエイターズ、サクラダリセット、サクラクエスト、アトムザ・ビギニングは2クールのようで継続しているので、感想は省略。
ということで、ご報告は以上です。
2017夏アニメも張り切っていきましょう!
と、完走作品は7作品でした。
レクリエイターズ、サクラダリセット、サクラクエスト、アトムザ・ビギニングは2クールのようで継続しているので、感想は省略。
ということで、ご報告は以上です。
2017夏アニメも張り切っていきましょう!