あっという間に10月となり、後期も始まりました。
コロナの影響で3週間と短かった夏休みは、仕事に遊びにに過密スケジュールすぎました。めったに自身のスケジュールで疲れる気持ちにならないのですが、流石に今年はやりすぎました。
そんな影響で、順調に回を重ねていたのに、致し方なく脱落した作品もあったりあします。
完走作品感想のまとめも、「もう辞めようかな」とも思ったりしましたが、アニメ研究を目指した手前、いつか論文を書くまでは続けなければということで。
コロナの影響で3週間と短かった夏休みは、仕事に遊びにに過密スケジュールすぎました。めったに自身のスケジュールで疲れる気持ちにならないのですが、流石に今年はやりすぎました。
そんな影響で、順調に回を重ねていたのに、致し方なく脱落した作品もあったりあします。
完走作品感想のまとめも、「もう辞めようかな」とも思ったりしましたが、アニメ研究を目指した手前、いつか論文を書くまでは続けなければということで。
アニメの評価視点はいくつか持っていますが、特に重要視しているのが「終わり方」なんです。テレビアニメは必然的に尺があります。原作が継続中であろうと、なかろうと、決められた尺で、作品としての完成度をしっかり考えてほしいと思うのです。
分割2クールで、十分な尺がありながら、こんなに雑な畳み方で良いのでしょうか?最期3話くらいから酷いという感情がふつふつと湧きあがり、最終話では、酷いという感情すらすら通り越し、呆れてしまいました。 全くもって酷い終わり方でがっかりでした。(次作も観ますけどね)
分割2クールで、十分な尺がありながら、こんなに雑な畳み方で良いのでしょうか?最期3話くらいから酷いという感情がふつふつと湧きあがり、最終話では、酷いという感情すらすら通り越し、呆れてしまいました。 全くもって酷い終わり方でがっかりでした。(次作も観ますけどね)
総合)☆☆☆★★
内容)☆☆☆☆★
作画)☆☆☆☆★
キャラデザ)☆☆☆☆★
構成・演出)☆☆☆★★
中の人)☆☆☆☆★
オリジナルも全話観ているはずなのですが、こんなに早くに赤い髪の人が死んでしまうことを忘れていました。
次はいつからなんでしたっけ?ま、長い物語なのでのんびり観ていきましょうって感じです。
2期も決まったようなので、楽しみですよ。
オリジナルも全話観ているはずなのですが、こんなに早くに赤い髪の人が死んでしまうことを忘れていました。
次はいつからなんでしたっけ?ま、長い物語なのでのんびり観ていきましょうって感じです。
総合)☆☆☆☆★
内容)☆☆☆☆★
作画)☆☆☆☆★
キャラデザ)☆☆☆☆★
構成・演出)☆☆☆☆★
中の人)☆☆☆☆★
2020夏アニメの自分の中での覇権はこの作品でした。亜種日常系ラブコメは大好きなのです。テンポの良い脚本に、キャラクターの心の内が見えてくるような、作画や演出、12話全体としてのバランス感覚すぐれたシリーズ構成、全てがハイレベルな作品であったのではないでしょうか。
総合)☆☆☆☆☆
内容)☆☆☆☆☆
作画)☆☆☆☆★
キャラデザ)☆☆☆☆★
構成・演出)☆☆☆☆★
中の人)☆☆☆☆★
シリアス展開はいまいちですが、日常ネタは抜群の完成度ですね。超電磁砲は、それだけで良いのですが。
黒子の声に張りがなくなってきていることが不安です…。
ということで、2020夏アニメの完走作品は、わずか6作品。非常事態宣言が出てもおかしくない事態ですね。
過密スケジュールゆえに9月に入り致し方なく脱落したのは以下の作品たち。最期まで完走していないので、評価なしで感想だけ少しずつ。
ここまで観ていたら9作品で、まぁいつもどおりといったところでしょうか。
さて、もうすでにスタートしていますが、2020秋アニメの選定もしないと。
以上、定期的なご報告でした。
世の中の盛り上がりほどは、自分はリゼロに惹かれていないのですよね。一応観ている程度。何がハマれないのか考えてみると、物語の展開の遅さかな。死に戻りの繰り返しこそが、本作のポイントであるのはわかるのですが、なんか内容が難しくなりすぎ?何度も死に戻りばかりして、観ていて面倒になってくるのです。アニメで原作の良さを表現しきれていないような感じ?分割2クールで次は2021冬アニメですね。
総合)☆☆☆★★
内容)☆☆☆★★
作画)☆☆☆☆★
キャラデザ)☆☆☆☆★
構成・演出)☆☆☆★★
中の人)☆☆☆☆★
作品スタート当初を思うと、比企谷くんは、終わってみるとただのかっこいい男になり、雪ノ下雪乃を選択したことは、まぁ仕方なしで、本作品は由比ヶ浜結衣が救われない物語として見るのが正しいのかなと。
自分は、一色いろはの一択ですけどね。(次点は、小町ちゃん)
作品スタート当初を思うと、比企谷くんは、終わってみるとただのかっこいい男になり、雪ノ下雪乃を選択したことは、まぁ仕方なしで、本作品は由比ヶ浜結衣が救われない物語として見るのが正しいのかなと。
自分は、一色いろはの一択ですけどね。(次点は、小町ちゃん)
総合)☆☆☆☆★
内容)☆☆☆☆★
作画)☆☆☆☆★
キャラデザ)☆☆☆☆★
構成・演出)☆☆☆☆☆
中の人)☆☆☆☆☆
シリアス展開はいまいちですが、日常ネタは抜群の完成度ですね。超電磁砲は、それだけで良いのですが。
黒子の声に張りがなくなってきていることが不安です…。
総合)☆☆☆☆★
内容)☆☆☆☆★
作画)☆☆☆☆★
キャラデザ)☆☆☆☆★
構成・演出)☆☆☆☆★
中の人)☆☆☆☆★
ということで、2020夏アニメの完走作品は、わずか6作品。非常事態宣言が出てもおかしくない事態ですね。
過密スケジュールゆえに9月に入り致し方なく脱落したのは以下の作品たち。最期まで完走していないので、評価なしで感想だけ少しずつ。
これくらい振り切ることは必要なことであることは理解できますが、主人公のクズさ加減に、1話ぎりしそうでありながら、キャラデザとCVに惹かれて観続けていました。主人公のクズさ要素は、今の学生たちにもある要素で、現役の学生たちには教育的には良いかも(笑)
ここまで観ていたら9作品で、まぁいつもどおりといったところでしょうか。
さて、もうすでにスタートしていますが、2020秋アニメの選定もしないと。
以上、定期的なご報告でした。